タグ

ブックマーク / tech-sketch.jp (2)

  • 変化するDNSラウンドロビン - Tech-Sketch

    DNSラウンドロビンによる負荷分散は古くから聞くキーワードでありますが、一昔前と現在とでは実際に行っている事が異なっているようです。今回はそんなことをまとめてみます。 DNSラウンドロビンと最近の流れ DNSラウンドロビンとはDNSの応答に工夫をしてクライアントからの接続を分散する手法です。 ですが、最近のサービスが実際に行っているDNSラウンドロビンと言うものは古来から行われているDNSラウンドロビンと設定や挙動が異なっています。 今回は記事の中で古いDNSラウンドロビンや最近のサービスやOSSが提供するDNSラウンドロビンを整理してみます。 クラシックなDNSラウンドロビン クラシックなDNSラウンドロビンの説明と現在の挙動について示します。 クラシックなDNSラウンドロビンの設定 古くからDNSラウンドロビンと呼ばれていたものは以下のような設定をします。 ひとつのホスト名に対して

    teppeis
    teppeis 2015/10/14
    複数IP返してクライアント任せ => 単一IPをDNSサーバー側で選ぶ、死活監視も行う
  • マルチコア時代のプログラマは関数脳になろう〜Java8のススメ〜 - Tech-Sketch

    CPUのクロックアップに限界が訪れ、マルチコア化することで処理性能向上を目指す時代になりました。これからのプログラマには、マルチコアで処理性能が向上するプログラム=マルチスレッドで並列処理が可能なプログラムを書く能力が必要になります。今回は「関数型」でプログラムを書くことによって、いとも簡単に並列化ができることを実例を元に解説します。 関数型プログラミングと並列処理 「関数型でプログラムを書くことで簡単に並列化できる」と書きましたが、そもそもここで言う「関数」とは何なのでしょうか? 関数型プログラミングの特徴 関数型プログラミングの「関数」を理解するためには、数学における「関数」を想像するとわかりやすいでしょう。 例えば三角関数を用いた y=cos(x) という式を考えてみます。この式に入力値 x=0 を与えた場合、いつでも必ず結果は y=1 になります。x= π/3 の場合は y =

  • 1