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ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (4)

  • 『強いチームはオフィスを捨てる』:満員電車と決別するための一冊 - 脱社畜ブログ

    Ruby on RailsやBasecampの開発元であり、このブログでは度々紹介している『小さなチーム、大きな仕事』(原題:Rework)で有名な37シグナルズがまた働き方についてのを出した。原著が出たという話は知っていたのだけど(ちなみに原題は『Remote』)、こんなに早く翻訳が出るとはすばらしいことだ。 強いチームはオフィスを捨てる: 37シグナルズが考える「働き方革命」 作者: ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン,高橋璃子 出版社/メーカー: 早川書房 発売日: 2014/01/24 メディア: 単行 この商品を含むブログを見る 今回のテーマは「リモートワーク」(≒在宅勤務)である。毎日通勤電車に乗って、規則正しくオフィスに通って仕事をするのではなく、各人のライフスタイルに合わせて家やカフェなどで、場所を選ばずに柔軟に仕事をするようなワークスタイルの

    『強いチームはオフィスを捨てる』:満員電車と決別するための一冊 - 脱社畜ブログ
  • サービスをつくる側とつかう側は違うよ、という話 - 脱社畜ブログ

    就職活動中の学生を見ていると、志望業界を決める時に、たまに「大丈夫か」と心配せずにはいられないような選び方をしている人がいる。以下にいくつか例を挙げる。 自分は旅行が好きだ→旅行業界 読書が好きだ→書店、出版社 ゲームをするのが好きだ→ゲーム業界 インターネットを使うのが好きだ→インターネット業界 この手の職業の選択方法をとると100%不幸になると言いたいわけではない。こういう考え方も、「きっかけ」としてはいいかもしれない。中には、運良く上司仕事に恵まれて、幸せな職業人生を歩めるという人も、もちろんいるだろう。 ただ、多くの人はそういう幸せな結果に終わるとも言えないので、実際にはもう少し冷静に考えてから決めるべきだと僕は思う。単純にこうやって「◯◯をするのが好きだ→◯◯業界」とだけしか考えずに意思決定をすると、いざ仕事をはじめてから「こんなはずじゃなかった」と落胆する可能性が高い。こうい

    サービスをつくる側とつかう側は違うよ、という話 - 脱社畜ブログ
    teppeis
    teppeis 2013/09/29
    たいていは「使う」ことすらそんなに好きじゃなかったっていうケースが多い。
  • 報連相の実際 - 脱社畜ブログ

    こちらを読んだ。「報連相」に出処があったということは知らなかったので、非常に勉強になった。 多分、報・連・相の意味は間違って伝えられてるよ http://nikkeiph.com/spinaches/ さて、「報連相」。報連相は、日系の会社に入るとまっさきに教わるビジネスマナー(?)である。報連相とは言うまでもなく、「報告・連絡・相談」の略で、これを絶えず行うことが社会人の基である、と研修の講師は言ってのける。僕は最初に教わった時から、これには違和感を覚えずにはいられなかった。 まず、「報告」と「連絡」の違いがよくわからない。これはどうやらFAQのようで、講師に質問すると「報告」は上の立場の人間に仕事の結果などを詳しく伝えることで、「連絡」は関係者に事実のみを端的に伝えることである、みたいな説明されるのだけど(これについては人によって言うことが微妙に違っていて何が正解なのかはいまだによく

    報連相の実際 - 脱社畜ブログ
    teppeis
    teppeis 2013/07/13
    「情報共有」もまたやっかいなワードなんですよね。
  • 「Googleが掲げる10の事実」に見るよい経営理念のつくりかた - 脱社畜ブログ

    少し前に投稿した橋下徹の「民間だったら当たり前」は「民間のブラック企業だったら当たり前」という記事の中で、「社訓や社是を唱和させたり暗記させたりするような企業は、たいていはブラック企業である」ということを書いた。こうは書いたが、僕は社訓や社是そのものの存在を完全に否定しているわけではない。ある程度の大きさの会社には必ず社訓や社是が存在するし、中にはそれが社員を導くものとして、うまく機能している例もあるだろう。 例えば、僕がよいと思うものに、Googleの社是(正しくは、Googleが掲げる10の事実)がある。ちょっと長いが引用する。 Googleが掲げる10の事実 1. ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。 2. 1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。 3. 遅いより速いほうがいい。 4. ウェブでも民主主義は機能する。 5. 情報を探したくなるのはパソコンの

    「Googleが掲げる10の事実」に見るよい経営理念のつくりかた - 脱社畜ブログ
    teppeis
    teppeis 2013/01/11
    「Googleのやっているような「事実の提示」は、強制ではない分、人を動かす力が強い」
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