タグ

ブックマーク / www.jpcert.or.jp (4)

  • STOP! パスワード使い回し!キャンペーン2018

    □ パスワードの文字列は、長めにする(12文字以上を推奨) □ インターネットサービスで利用できる様々な文字種(大小英字、数字、記号)を組み合わせると、より強固になる □ 推測されやすい単語、生年月日、数字、キーボードの配列順などの単純な文字の並びやログインIDは避ける □ 他のサービスで使用しているパスワードは使用しない これまでは、英大文字・小文字、数字に加えて記号を混ぜ込むことが多々推奨されてきました。しかし、「アルファベットを数字や記号に置き換える」等の方法では、憶えやすさが損なわれたり(※後述のコラムを参照)、「p@ssword」(aをアットマーク「@」に置き換え)のような置き換えの場合、辞書攻撃であらかじめ推測されている恐れがあります。したがって、現在では、これまでの方法より数文字でも多くの文字を使うことが望ましいと考えられています。 例えば、8文字で英大小文字+数字+記号(9

    STOP! パスワード使い回し!キャンペーン2018
  • 脆弱性を識別するCVE番号の新体系による採番のお知らせ

    脆弱性を識別するCVE番号の新体系による採番のお知らせ 米国MITRE社*1が管理運営する脆弱性の識別子CVE (Common Vulnerabilities and Exposures)*2番号の体系が、2014年から年間1万件を超える脆弱性にも対応できるよう拡張されました。 CVEを参照している組織等においても、固定長のCVE番号を前提とした機械処理をしている場合には、誤動作する可能性があるため、米国MITRE社は、2014年1月15日、CVEのWebサイト上で新番号体系による運用を開始している旨のNotificationを公表、7月15日には、CVE番号体系変更のReminder Notificationを公表しました。そして、2014年9月17日、CNAをはじめとするCVE利用者や脆弱性情報を参照するエンドユーザに至るまで、このCVE番号の新体系を広く周知すべく、改めてプレスリリー

    脆弱性を識別するCVE番号の新体系による採番のお知らせ
  • 「STOP!パスワード使い回し!」キャンペーンにご賛同いただける企業の募集

    「STOP!パスワード使い回し!」キャンペーンにご賛同いただける企業の募集 パスワードリスト攻撃による被害の軽減を図るためには、サービス提供事業者における対策の実施もさることながら、サービス利用者による適切なアカウント管理も必要となります。 サービス利用者へのパスワード使い回しを控えるように広く呼びかけるため、JPCERT/CCでは「STOP!パスワード使い回し!」キャンペーンを開始し、キャンペーンにご賛同いただけるサービス事業者を募集します。 なお、キャンペーンはIDとパスワードを用いて、サービス利用者の認証を行っているサービス提供事業者などを対象にしております。 キャンペーンご賛同企業様には、キャンペーンバナーの掲載等のご協力をお願いいたします。 関連文書: STOP!! パスワード使い回し!!パスワードリスト攻撃による不正ログイン防止に向けた呼びかけ 「STOP!パスワード使い

    「STOP!パスワード使い回し!」キャンペーンにご賛同いただける企業の募集
  • HTML5 を利用したWeb アプリケーションのセキュリティ問題に関する調査報告書

    HTML5 は、WHATWG および W3C が HTML4 に代わる次世代の HTML として策定を進めている仕様であり、HTML5 およびその周辺技術の利用により、Web サイト閲覧者 (以下、ユーザ) のブラウザ内でのデータ格納、クライアントとサーバ間での双方向通信、位置情報の取得など、従来の HTML4 よりも柔軟かつ利便性の高い Web サイトの構築が可能となっています。利便性が向上する一方で、それらの新技術が攻撃者に悪用された際にユーザが受ける影響に関して、十分に検証や周知がされているとは言えず、セキュリティ対策がされないまま普及が進むことが危惧されています。 JPCERT/CCでは、HTML5 を利用した安全な Web アプリケーション開発のための技術書やガイドラインのベースとなる体系的な資料の提供を目的として、懸念されるセキュリティ問題を抽出した上で検討を加え、それらの問題

    HTML5 を利用したWeb アプリケーションのセキュリティ問題に関する調査報告書
  • 1