Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?

10月26 並列テストツールのConTestを試してみた カテゴリ:My JavaMy Programming 前回のエントリの予告どおり、並列処理のテストツールConTestやります。 Javaでスレッドセーフなstatic変数の初期化まとめ : Everyday FunkiEE!!本当はこのエントリでConTestまで紹介する予定だったけど、1エントリで書くにはボリュームがあるので次回にまわそうと思います。 題材は前回のエントリと同じで、static変数の初期化です。 ConTestのインストールまずはインストールから。 ⇒alphaWorks : ConcurrentTesting - Advanced Testing for Multi-Threaded Applications : Overviewからzipファイルをダウンロードしてください。 解凍した中身のConTest.ja
Java9で、日付時刻APIのChronoUnitに変換するメソッドが追加された。[2017-09-27] import java.time.temporal.ChronoUnit; import java.util.concurrent.TimeUnit; ChronoUnit seconds = TimeUnit.SECONDS.toChronoUnit(); // ChronoUnit.SECONDS TimeUnit seconds = TimeUnit.of(ChronoUnit.SECONDS); // TimeUnit.SECONDS java.util.Date java.util.Dateは、Javaで日時を保持するクラス。Date(日付)という名前だけど、時刻も保持できる。タイムゾーンは保持されない(UTCである)。 (→JDK1.8のLocalDateTime)[/2
揮発性変数アトミック変数とか言われたりしますが、ここでは揮発性変数という呼び名で統一します。揮発性変数とは、メインメモリに格納されることを保障された変数のことです。じゃあメインメモリ以外のどこに格納するのさって話なんですが。メモリといえども色々あります(私はあんまり知りませんが)。プロセッサのキャッシュとかレジスタとか、なんかそういうやつです。メインメモリ以外のメモリを、ローカルメモリといいます。ローカルメモリに格納されたデータは、それを格納したプロセッサの他のプロセッサからは見えません。 これで何がうれしいのか。あるスレッドによって書き込まれた値が、次に read するスレッドはその値を読む、ということを保証することです。メインメモリ以外に値が保持されるとこうはいかないわけです。例えばプロセッサのローカルキャッシュに保持されると、一時的にスレッドローカルみたいな感じになってしまうと。vo
Java読書会の前回の課題図書「Java並列処理プログラミング」において、ブロッキング・メソッド(Threadクラスのsleepも含む)を呼び出すときに要求されるチェック例外InterruptedExceptionの取り扱いについて述べられていた。 同書籍の著者によるIBM developerWorksの記事Javaの理論と実践: 割り込み例外の処理の方が少し詳しく書かれている。 対処方法 簡単に箇条書きにまとめると、 メソッドのthrows節にInterruptedExceptionを記述し上位へ伝播させる 1.が難しいとき(例:Runnableを実装したクラスのrunメソッドの中)、InterrptedExceptionをキャッチしてインタラプテッド・ステータスを復元する Threadを継承しているrunメソッドの中などスレッドの最上位をコントロールしている場合で、Interrupte
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く