※ (2016/9/19 追記) Nginx 使った対応方法も記載しているので、あわせて参考にして下さい。 昨今のサービスにおいて、暗号化はもはや必須の流れである。 GoogleやFacebookなど主要なサービスはずいぶん前からHTTPS通信を標準としているし、HTTPS化対応しているサイトはSEO的にも優遇されるようになる という方針が出ていたりする。 前記事でSocket.IO + Redis PubSubを用いたリアルタイムメッセージ配信の仕組みをまとめたが、このままWebSocketを利用すると当然インターネット上を平文のテキストが流れてしまう。 また、チャット機能を呼び出す親元のWebページがHTTPSで提供されているものであれば、Mixed Content でブラウザによっては暗号化されていないWebSocket通信をブロックされることもあるだろう。 後からSSL/TLS対応
![Socket.io with Websocket の SSL/TLS 対応 - tail my trail](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/679a3dbb1e9ce794f75a861ed2389fac80b9204b/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fu%2Fuorat%2F20150830%2F20150830185442.png)