このコンテンツは移動しました。約5秒後に移動先へジャンプします。 移動しない時はここをクリックしてください。
ブラウザのプライベートブラウジングモードについていろいろと調べた。知りたかったのは UA がプライベートモードなのか否かを判定する方法があるのかと、プライベートモードがどのくらい使われているのかのデータがあるのか。 結論 プライベートモードの判定はできない (過去は方法があった) 別のアプローチで判定できる。こちらを参照: プライベートブラウジングモードの判定 2010 年の調査では約 10 % のユーザがプライベートモードを使用している 判定方法 この論文はプライベートブラウジングモードについていろいろと調査を行ったもの。 An Analysis of Private Browsing Modes in Modern Browsers この中でプライベートモードにしている割合とサイトジャンルの関係を調査している部分がある。三種類のジャンルのサイトにアドネットワーク経由で広告を配信。その広
複数台のサーバーやクラウド環境を組み合わせてのサービス運用においては、ログの収集方法に工夫が必要となる。こういった場合に有用なのが、さまざまなログの収集手段を提供するfluentdだ。今回はfluentdのアーキテクチャやそのインストール/設定方法、基礎的な設定例などを紹介する。 さまざまな方法でログを収集できるfluentd 今回紹介するfluentdは、Treasure Dataが開発するログ収集管理ツールだ(図1)。オープンソースで公開されており、Linuxや各種UNIXで動作する。 図1 fluentdのWebサイト ログ収集のためのソフトウェアとしてはsyslogdやsyslog-ngなどが有名だが、fluentdがこれらと異なる点としては、以下が挙げられる。 さまざまなソースからのイベントをさまざまな媒体に出力できる fluentdの大きな特徴としては、ログの収集方法やログの記
最近、管理画面で AngularJS をつかってみている。 そんな中で、いくつか工夫した点があるのでそれをシェアさせていただきます。 XHR のエラーを表示する XHR のエラーがおきた際のハンドリングをいちいち手でかくのは非効率。管理画面とか中の人しかつかわないので、エラーがおこった旨を随時報告するだけでよい。 そんなケースでは以下のようにする。 angular.module('myapp.exceptionHandler', []) .config(['$httpProvider', function ($httpProvider) { $httpProvider.interceptors.push(function($q, $log, $rootScope) { return { 'responseError': function(response) { $log.error(res
AngularJSでHTTP Requestする際に、1.1.1より前まではX-Requested-Withをつけてたらしいんだけど、CORSのpreflightを飛ばさないためにデフォルトでは削除したらしい。 https://github.com/angular/angular.js/issues/1004 X-Requested-Withをつけたい場合は以下のようにする。 myModule.config(function($httpProvider) { $httpProvider.defaults.headers.common['X-Requested-With'] = 'XMLHttpRequest'; }); このヘッダでXHRかどうか判断する場合がある(Railsとかも)ので注意。
September 5, 201310 Reasons Why You Should Use AngularJS If you haven’t tried Angular yet, you’re missing out on why people say JavaScript is the most flexible language in the world. Angular is the only framework that doesn’t make MVC seem like putting lipstick on a pig. Most frameworks nowadays are simply a bundling of existing tools. They are an integrated tool set, but not very elegant. Angular
12月8日、渋谷で開催されたAgile Samurai Boot Campにサポーターとして参加した。本編の中でも参加者の質問などを通じて学ぶことがあったのだが、今回はその話ではないので割愛する。ただ、そのような経験をできたのは主催の西村直人さん/永和システムマネジメントや会場提供のサイバーエージェント様、スポンサーのCodeIQ様、それから参加者とスタッフの皆さんのおかげなので、この場を借りて感謝致します。ありがとうございます。 さて、事件(私にとってはちょっとした事件だった)は打ち上げ会場の土佐料理店「祢保希(ねぼけ)」で起こった。私の斜向かいには@t_wadaがいらっしゃって、宴会の終盤まではイベントの内容をふりかえったり言語処理系やライブラリの話を聞かせてもらったりしていた。話が途切れたときに思い出したことがあったので、聞いてみた。 最近僕はパターン・ランゲージに強い興味を持ってい
socket.io Features Socket.IO enables real-time bidirectional event-based communication. It consists of: a Node.js server (this repository) a Javascript client library for the browser (or a Node.js client) Some implementations in other languages are also available: Java C++ Swift Dart Python .NET Rust PHP Its main features are: Reliability Connections are established even in the presence of: proxie
Google グループでは、オンライン フォーラムやメール ベースのグループを作成したり、こうしたフォーラムやグループに参加したりすることで、大勢のユーザーと情報の共有やディスカッションを行うことができます。
「全ての人よ、プログラミングを!」 アメリカのオバマ大統領が、全てのアメリカ人に対して、 プログラミングの大切さを伝えたメッセージが公開されました。 まずは動画と、和訳、原文です。 <和訳> みなさんこんにちは! 私は今週、「アメリカの学校でコンピューターサイエンスをサポートし、 新たな、そして大きなステップを踏み出す会合」に参加しました。 (学生、先生、ビジネスマン、そしてNPO達が参加してました。) こういったスキルを学ぶのは単に将来に役立つからというだけではありません。 我が国の将来に必要なのです。 我が国が最先端をゆく国であり続けたいのであれば、 私達の生活を変えてくれるような、ツールや技術を習得した、 あなたたちのような若い人が必要なのです。 だから、私はあなたたちにやってほしい! 新しいゲームを買うだけではなく、つくってみよう! 最新のアプリをダウンロ
Python Advent Calendar 2013 の4日目です。 Python 3.4 で標準ライブラリに追加される asyncio を触ってみます。 なお、 Tulip とは asyncio のリファレンス実装のプロジェクト名です。 背景 Python はよく非同期 I/O プログラミングに使われます。 Twisted, Tornado, gevent, eventlet, pyuv などのフレームワークがあります。 これらのフレームワークの問題点として、ライブラリの再利用性の低さが挙げられます。 たとえば Twisted 用に書かれた XMPP ライブラリは、そのままでは Tornado で 利用することができません。 この問題の解決策として、良くイベントループの乗り入れが行われます。 GUIアプリケーションに組み込む場合などを考えて、多くのフレームワークが最初から イベントルー
browserify は、ブラウザ JavaScript のためのコードを、Node スタイルのコード(Node 向けの JavaScript コードを書いているかのような形)で記述しておいて、ブラウザ上で利用できるような Javascript コードとして出力してくれるツール。 require() で利用しているモジュール群をすべてアナライズして、それらモジュールコードまですべて都合よい形で同梱してくれる。 リリース当初(3年くらい前)は Node で HTTP サーバを建ててブラウザ用 Javascript コードを返すような仕掛けから始まったはずで、そこから静的ファイルを出力する仕組みが追加されて、現在ではむしろ後者の方がメイン扱いになっている感じになっている。 そうなった背景として、Grunt の登場でその辺りの機能が有効的に参照利用できるようになったり、実際に Grunt を使っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く