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2015年2月7日のブックマーク (4件)

  • ウェーブレット行列とFM-indexで全文検索を書いてみた - くじらにっき++

    www.youtube.com 去年のはじめに高速文字列を買ったのですが、アルゴリズムを眺めるだけで実装はしていませんでした。特にウェーブレット行列は実装が大変そうにしか見えなくて敬遠していたのですが、ICPCの夏合宿で @hirokazu1020 さんに「あれはアイデアさえ理解していれば実装するのは簡単だよ」という旨のことを言われたので、学校のプログラミングの演習の自由課題としてウェーブレット行列とFM-indexを実装してみました。 制作物はブラウザ上で動く青空文庫のインクリメンタル検索です。C++で書いたFM-indexをboost-pythonを使ってPythonから呼び出せるようにし、Flaskを使ってブラウザからのリクエストに応答するような仕組みにしてみました。アルゴリズムの質的なところは全て自分で書こう!というモチベーションで始めたのですが、SA-ISが難しくてsais.

    ウェーブレット行列とFM-indexで全文検索を書いてみた - くじらにっき++
    teppey
    teppey 2015/02/07
  • 「40代で負けたら2度目はない」――『楽園追放』は勝つためのフィルム (1/5)

    <後編はこちら> オリジナル、SF、そして全編オール3DCG――。企画立ち上げ当時の映像業界では「当たらない」と言われた3要素をすべて兼ね備えていた劇場アニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』。しかし蓋を開けてみれば、公開同日発売の数量限定BDが初週で完売、わずか13館での上映にもかかわらず興行収入は約2ヵ月で1億8000万円を超えるヒット作となった。 まさに三重苦からの大逆転劇を仕掛けたのは、今作が初プロデュース作品となる野口光一氏(東映アニメーション)。元々、VFXの専門家として名の知られていた野口氏だが、突如会社からプロデューサーへの転身を求められ、徒手空拳で未知の役職に挑んでの第1作だった。 自らの内側にある壁を壊すことで成長してきたクリエイターが、初めて自分の外にある壁――社会を乗り越える必要に迫られたとき、“負けが許されない40代の新米プロデューサー

    「40代で負けたら2度目はない」――『楽園追放』は勝つためのフィルム (1/5)
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    teppey 2015/02/07
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    teppey 2015/02/07
  • 遅延評価とはなにか、そしてモナドの話 - Qiita

    TL;DR 関数は呼び出されるまで評価されない、というのは当然の性質だ。 正格評価を行う言語でも、クロージャーがあれば遅延評価の挙動を模倣できる。 遅延評価という言葉の意味を拡大して使うのは危険なのではないか。 様々な計算効果を持つプログラムは、クライスリ圏の射と見なせる。 クライスリ圏を作るためのものがモナドだ。 計算効果を自由に組み合わせられるHaskellは「究極の手続き型言語」だ。 モナドは(普通の意味では)遅延評価ではない。 事の発端 「純粋関数型」 &「副作用」というトリッキーワードについて想うこと『裸の王様』を読みました。 じっと時を待ちます。この実装では、アクションとはこういう引数がなくて実行の時を今か今かと待ち構えている関数のことです。 でもまだその時ではありません。put に渡す文字列が来るまでじっと待ちます。雌伏のときです。 しかしあくまで結びつけるだけで、何もしませ

    遅延評価とはなにか、そしてモナドの話 - Qiita