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ブックマーク / note.com/travelingfoodlab (2)

  • ライム風味のバナナ|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    デザートや朝に旬のフルーツがあるとうれしいもの。総務省の家計調査によると日人が一番べている果物はバナナ、とのこと。(以下、りんご、みかんと続きます)数字上は圧倒的な一位でして、理由としては「年中べられる」「安価」「手軽」という三点が上げられます。 この「年中べられる」というのが大きいですね。最近はキウイフルーツの消費が伸びていますが、こちらもニュージーランドからの輸入で年中べられる=スーパーの棚からなくならないという理由が大きいでしょう。 バナナを使ったデザートを習得しておくと、フルーツがない時期に約立ちます。今日はライム風味のバナナ。 ライム風味のバナナ(2人前) バナナ   100g相当(2〜3 大きいバナナなら1) ライム   1個(果汁は半分使用) グラニュー糖 30g 水     200cc ライムの皮をおろすので、あったほうがいい道具はマイクロプレインです。おろ

    ライム風味のバナナ|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    teppey
    teppey 2021/10/16
  • 鉄のフライパンの再生とメンテナンス|樋口直哉(TravelingFoodLab.)

    知人の家で料理をしていたところ「最近、鉄のフライパンで卵を焼くとくっつんだよね」という話が。ちょっと見せてもらいましょう。 こ、これは良くない状態です。このフライパンで調理をすれば焦げ付く事態が想像できます。その理由は表面に焦げなどの汚れが付着しているから。 そもそもなぜフライパンに材がくっつくのか、を復習しておきましょう。フライパンの表面を顕微鏡でのぞくと、目に見えないヒビや突起があります。このでこぼこがフライパンに材がこびりつく物理的な原因です。 タンパク質を加熱するとお互いに反応しあって、網状組織をつくるわけですが、この時、鍋の金属イオンとも反応します。例えば熱くしたフライパンに卵液を注ぐと、凝固したタンパク質がこの凸凹にしがみつきます。つまり「くっついてしまう」のです。 一般的な解決策は油を注ぐことです。油は温度が高いほど流動性が高くなり、隙間を埋めることができるので、注ぐ前に

    鉄のフライパンの再生とメンテナンス|樋口直哉(TravelingFoodLab.)
    teppey
    teppey 2020/02/23
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