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思想に関するterakaz9のブックマーク (11)

  • 「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? 中野円佳 著 - うちこのヨガ日記

    どの方面からどんな這いつくばりかたをしても苦しいことになると、知っていても知らなくても変わらない。 教えてほしかったと言っても、誰も知らなかった未来。そんな現状が様々な角度から調査されています。 このは 「コイツには何言ってもいい系女子」が密かに我が身を切り刻んでる件 というウェブ上の記事をきっかけに著者を知って読みました。普通にあることを「現場、こうだよね」として書くとが、もうアリになってきたのか(書いていいのか)…という気持ちで。 わたしは仕事はどこでも「置いてもらっているだけでありがたいと思えと、言われないだけありがたいと思うべきなのだろう」というスタンスでずっとやってきて、それは子どものころ家庭内での自分の立場がそうだったから、なんでもすんなりそう考えていました。「いちばん蔑まれる立場のほうが、仕事に没頭できる」という考えかたをするところもあって、このに出てくる例よりもあきらめ

    「育休世代」のジレンマ 女性活用はなぜ失敗するのか? 中野円佳 著 - うちこのヨガ日記
  • 「おもねる」という行為の代償について友人と話した - うちこのヨガ日記

    先日、友人とお笑いライブへ行った帰りに、「おもねる」という行為の代償について話しました。 その日のライブ会場は、これまで芸人さんが観客に「おもねる」という行為を積み重ねてしまった代償が爆発していて、常連さんの我がもの顔っぷりが度を過ぎた状況でした。「うわぁ」と思っていたら友人はけっこう怒っていて、「これは学びが多い材料だ」ということであとで二人で掘り下げました。友人は個人の名前で仕事をしている人なので、こういうことにすごく敏感。このときの怒りかたを見て、しっかり仕事をしている人なんだな、と思いながら。 こういうことは、飲店でもよくありますね。居心地がよくて通っている飲み屋で「お店側がこのお客さんをこれ以上気分良くさせることが続くと、アンバランスな領域に傾く」というようなこと。ヨガクラスも似たようなところがあって、わたしはこれまでにこのアンバランスの領域に踏み込んでしまう先輩をたくさん見て

    「おもねる」という行為の代償について友人と話した - うちこのヨガ日記
  • 自由だけではなぜいけないのか ~経済学を考えなおす~ 荒井一博 – terakaz.com

  • http://www.mammo.tv/interview/archives/no027.html

    terakaz9
    terakaz9 2013/03/17
    "「人に迷惑をかけなければ、欲望に基づいてどう振る舞ってもいい」という考えは倫理とはなりえない。「こんなことしたら、後で損をするな」という見積もりは自分の身を守るためであって、倫理ではありません。"
  • 『メタ・メッセージ論』

    内田樹 @levinassien 『街場の読書論』ゲラチェック95%ほど終了。年内に「あとがき」書いて、戻せそうです。今日は「メタ・メッセージ」論を20枚ほど書き足しました。メタ・メッセージというのは「これは嘘です」とか「後ろの方、聞こえますか?」とかいう言明のことです。これは誤解の余地のないメッセージなんです。 2011-12-27 19:53:42 内田樹 @levinassien メタ・メッセージというのは「メッセージの解釈にかかわるメッセージ」のことです。不思議なのは、「後ろの方、聞こえますか?」という問いかけには二種類の回答しかないことです。それは「はい、聞こえます」と「いいえ、聞こえません」です。不思議でしょ? 2011-12-27 19:55:08

    『メタ・メッセージ論』
  • 正しさをテストで記述する - レジデント初期研修用資料

    「厳密な人」と、「間違いにうるさい人」とを隔てているのは、その人が想定する正しさというものを、テストの形で記述できるのかどうかにかかっているのだろうと思う。 テストを作れる人は、テストを通じて、自分が想定する正しさに到達するためには何が不足し、どうすればそれを補うことができるのか、相手に提示することができる。 自分の学びをテストの形で記述できない人は、「俺はエビデンスを持っている。奴らは持っていない。俺は正しい。奴らはバカでこの世から放逐されるべき」とばかりに、せっかく学んだ貴重な知識を、単なる投擲用のクソとして消費してしまう。これはもったいないように思う。 哄笑の道具としてのエビデンス 専門家が喧嘩に参加する場面が増えたように思う。 会話の応酬が行われる場所はといえばせいぜい2ちゃんねるぐらいしかなかった昔、匿名の無数が対立する場に専門家が「降臨」すると、喧嘩の舞台は学びの場になった。も

  • ミシェル・フーコー「規律社会について」Part1&2〔改訂版〕 - YouTube

    "Michel Foucault On 'Disciplinary Society,' Part 1"と同"Part 2"を繋げて翻訳を見直し、字幕位置を移動させ、無音だったPart2に音声を付けました。 翻訳は辻憲行 (twitterID=nori_1999) 芸術係数(http://gjks.org) 元の動画は http://www.youtube.com/watch?v=Xk9ulS76PW8 とhttp://www.youtube.com/watch?v=0EsEgwYdzlA

    ミシェル・フーコー「規律社会について」Part1&2〔改訂版〕 - YouTube
  • 池田清彦早大教授「アマゾンの書評に唖然」 (週刊朝日) - Yahoo!ニュース

    はじめて自著を出版したのは41歳の時だったという早稲田大学国際教養学部の池田清彦教授。それから25年の間に何十冊ものを書いた著者としての視点から、学問や思想に役に立つは、普通の商品としてみるべきではないと指摘する。 *  *  * 心血を注いで書いたもあれば、一日語り下ろしただけで作ったもある。を作るのに傾けた努力量と売れ行きは総じて反比例するので、マーケットのことだけ考えれば、心血を注いでを書くのは愚か極まりない行為ということになる。それでも、書きたいことが溜まってくると、売れないと分かっているの執筆に情熱を傾けた。 時々、アマゾンの書評などを見ていると、すべてのは商品だと勘違いしている人がいて唖然とする。たとえば、私の『構造主義科学論の冒険』を評して、「科学哲学を学びたくて読むのならば、このは第一章だけ読めば良い。あとはソシュールの言語学が解らなければ解らない。

    terakaz9
    terakaz9 2012/09/04
    “アマゾン書評、すべての本は商品だと勘違いしている人がいて唖然”“すぐ理解でき役立つ本は、学問や思想にとって無。ある時突然腑に落ちる読者が少いればよい学問や思想はそのようにしてしか伝わらない”
  • 農林水産省/旬のインタビュー 第8回

  • 平川克美さん×中島岳志さんトークイベント(前編)|特集|平日開店ミシマガジン

    平川克美さん著の『小商いのすすめ』は、発刊と同時に大きな反響をいただき、発刊から1カ月たたないうちに4刷と刷りを重ね、さまざまな世代の読者の方から共感の声をたくさんいただいております。 「最後に登場する駄菓子屋のおばあちゃんのように、『それ』だけでは家計はまわらないかもしれませんが、お金のためにサラリーマンをせざるをえない・・・と考えるよりも、駄菓子屋をやりたい! ではどうやって生きていくか? を考えていく方が、大変だけど健全でおもしろそうだと感じました」 (26歳女性より) 「自分も迷っていた治療院を開業しようと思っていた気持ちを後押ししてもらった気がします。まだ開業はしていませんが、迷ったら、小商いに立ち返ってみようと思います」 (37歳男性より) 「『いま、ここ』に責任を持つ生き方(P193)に、大いに共感しました。徹底的にこのに書かれている『おとな』に脱皮したいと思います。『

  • 平川克美さん×中島岳志さん(後編)|特集|平日開店ミシマガジン

    前編では、『小商いのすすめ』で触れられている日の「人口減少」の問題が文明社会の歴史的な流れの結果であることや、その問題を政治が扱う際の危険性などの視点で対談が展開されました。 後編は、前編でもちらほら言及された、いま、その動向に注目が集まっている、あのひとについての話題からスタートします。 (文:足立綾子) 「橋下待望論」の正体とは? 『小商いのすすめ』(平川克美、ミシマ社) 平川僕は民主主義の擁護者でありたいと思っているんだけれども、最近の民主主義ってどうもだめなんじゃないかなと思い始めています。民主主義に対する反対概念というのが、独裁とかそういうものだと思われるかもしれないけれども、僕は、パタナリズムだと思っているんですね。パタナリズムというのは、上の者が下の者を責任もって面倒を見るという社会です。この前まで日は、独特な家父長的な家族制度を持っていましたから、ずっとパタナリズムでや

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