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ブックマーク / www.na3.jp (14)

  • MySQL で使用するメモリサイズの見積もり - 元RX-7乗りの適当な日々

    最近、MySQLのパラメータの調整をする機会があったのですが、特定のパラメータを変更した際に、メモリの消費量にどう影響するのか、というのを調査する際に、インターネッツを彷徨ったところ、サイトによって書いてあることにバラつきがあったので、自分でもまとめてみることにした。 結論から書くと、参考にしたのは以下のオライリーの書籍「MySQLトラブルシューティング」で、記述が一番わかりやすく書かれていた。 このエントリは、この書籍の 「3.9.3 オプションの安全値を計算する」 にて記載がある内容をまとめたものになる。 MySQLトラブルシューティング 作者:Sveta SmirnovaオライリージャパンAmazon 著者について Sveta Smirnova(スヴェータ・スミルノヴァ): OracleMySQLサポートグループ・バグ検証グループの主席テクニカルサポートエンジニアとして毎日MySQ

    MySQL で使用するメモリサイズの見積もり - 元RX-7乗りの適当な日々
  • Linux/Mac/Windowsでハードウェア構成に関する情報を調べる - 元RX-7乗りの適当な日々

    サーバ/クライアントPC問わず、今使っているマシンのハードウェア構成がどのようなものかをOS上で確認したくなることもあるでしょう。 そんな時にお手軽に調べられる方法を、たまーにググったりするので、Linux/Mac OS X/Windowsの3つのOSの場合の調べ方をここに残しておきます。 Linux Linuxでは、dmidecodeコマンドを使います。 BIOSの情報とか、マシンの各種システム情報(シリアルナンバー等の各種メタ情報、CPU、メモリ、その他デバイス情報とか)が取得できます。 CentOS/RHELとかだと"kernel-utils"パッケージがインストールされていれば使えます。 ちょっと長いですが、以下のような感じです。 # dmidecode # dmidecode 2.11 SMBIOS 2.7 present. 87 structures occupying 399

    Linux/Mac/Windowsでハードウェア構成に関する情報を調べる - 元RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2013/06/13
    dmidecode, system_profiler
  • FirefoxからSSHでターミナル接続できるアドオン「FireSSH」 - 元RX-7乗りの適当な日々

    最近、先日リリースされた「Firefox 4」を利用しているのですが、このFirefox4以降で利用できるアドオンで、Firefox(ブラウザ)から、サーバ等に"SSH"によってターミナル接続できる「FireSSH」が利用できます。 FirefoxそのものからSSHによるターミナル接続が利用できるので、新しいタブをそのままターミナルとして利用することでWebブラウザとシームレスに利用できたり、接続情報を記憶させておくことも可能です。このように簡易なターミナルとして、FireSSHは十分に利用できると思います。 インストール 「FireSSH」はFirefox 4.0以降で利用可能なので、まだアップデートしていない場合は4.0以降へのバージョンアップが必要です。 以下のFirefoxのアドオンページにアクセスし、「FireSSH」をインストールしてください。 https://addons.m

    FirefoxからSSHでターミナル接続できるアドオン「FireSSH」 - 元RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2011/03/30
    熱いな。Vimperatorでlocalhostを開いてVim起動しておく。さらにテキストボックスの中身を取り出して編集。保存とか夢が広がるね。//あ、UTF-8使えないのか...
  • bashの"&"と"&&" - 元RX-7乗りの適当な日々

    ちょっと前、職場の人に、「(以下の)このエントリが役立った、ありがとう!」とお礼をいただきました。(わざわざ、ありがとうございました。恐縮です。) cronで30秒毎など、秒単位で処理を実行したい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々 で、今更ですが、気付けばそこそこの数のブクマがついていたので、コメントを見させていただくと「正確には30秒毎ではなく、コマンド実行時間+30秒になる。」といった記載がいくつかありました。 あれ?そうなん?なんか自信なくなってきた。 ちなみに↑の(cronの)書き方は以下のような感じ。 * * * * * command & sleep 30; command 実行時間も含める(実行後の終了ステータスを見て、次コマンドを実行する)のは"&&"だと思ってたのですが、何か間違っているのかしら。 1つ目の処理(コマンド実行)は"&"でバックグラウンドに移って、すぐにs

    bashの"&"と"&&" - 元RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2011/01/16
    そのブコメを書いたのは自分のような気がする。申し訳ありませんでした。指摘通り&&と勘違いしたと思われます
  • あるディレクトリ以下に存在する、指定のファイルやディレクトリ"以外"を削除する - 元RX-7乗りの適当な日々

    あるディレクトリ以下「/foo」の、対象ファイルorディレクトリ「hoge」とした場合、以下みたいな感じで実行すればOK。 $ ls /foo/ | grep -v 'hoge' | xargs rm -rf 複数指定したい場合は、正規表現を使う。 $ ls /foo/ | grep -v -E 'hoge|fuga' | xargs rm -rf とか、 $ ls /foo/ | grep -v -E '*.rb$' | xargs rm -rf

    あるディレクトリ以下に存在する、指定のファイルやディレクトリ"以外"を削除する - 元RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2010/06/25
    んー? 最後-Eって正規表現だよね?使うなら "\.rb$" とかじゃないかな。 2番目も grep -e hoge -e fuga かな // そういえば、xargs じゃなくて GNU Parallel 使えって怒られたっけ
  • bashのキー操作一覧まとめ - 元RX-7乗りの適当な日々

    bashでは、"Ctrl"や"Esc"キーと組み合わせることで様々な操作ができるので、メモ代わりにまとめておきます。 よくやるのが「Ctrl + s」キーを押してしまうと、フリーズしたかのように見えるので一瞬焦ってしまう。そんな時は・・・ Ctrl + b カーソルを左へ1文字移動 (←キーでもOK) Ctrl + f カーソルを右へ1文字移動 (→キーでもOK) Esc + b カーソルを右へ1単語移動 Esc + f カーソルを右へ1単語移動 Ctrl + p historyの1つ前に入力したコマンドを表示 (↑キーでもOK) Ctrl + n historyの1つ後に入力したコマンドを表示 (↓キーでもOK) Ctrl + h カーソルの左1文字を削除 (BackspaceキーでもOK) Ctrl + d カーソルの右1文字を削除 (DeleteキーでもOK) Ctrl + a カー

    bashのキー操作一覧まとめ - 元RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2009/10/13
    viモードがない (`o´)
  • 設定ファイルのコメントと空行以外を出力する - 元RX-7乗りの適当な日々

    OSSなどを使っていると、プロダクトにデフォルトで付属している設定ファイルは、丁寧に説明書きがされているケースが多く、コメントアウトされている行が多いです。 馴染みがあるのは、Apacheの設定ファイル(httpd.conf)でしょうか。結構細かくコメントが書かれていますよね。 で、それをそのまま使うのも、どうかという話なんですが、じっくり設定を確認したい場合、そのあたりのコメントが結構ウザい時もあります。(スミマセン) というわけで、grepコマンドを使って、それらを排除した(取り除いた)状態で出力して確認してみます。 $ grep -v -e '#' /etc/httpd/conf/httpd.conf やり方は、上記のコマンドのような感じ。 "-v"は、結果を反転し、マッチしなかった行を選択するオプション。"-e"の後に、マッチするパターンを記述します。 さらに、空行も除いた状態で出

    設定ファイルのコメントと空行以外を出力する - 元RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2009/05/05
  • cronで30秒毎など、秒単位で処理を実行したい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々

    cronは分単位からの制御が可能だが、秒単位まではサポートしていない。 というわけで、例えば30秒毎などに実行したい場合は工夫が必要になる。 # ニーズがあるかはわからないが、例えば短い周期で監視を行っている場合など。 例えば、30秒毎に実行したい場合は、以下のようにcronの設定を記述する。 * * * * * command & sleep 30; command上記の"command"の部分に、実行したいコマンドを記述する。 1つ目の"command"を実行しながら、それと並列して30秒間sleep、そして2つ目の"command"を実行、という流れ。 他にも、毎分15秒に処理を実施したい場合は以下。 * * * * * sleep 15; command 上記が、何かのお役に立てば。 追記 bashの"&"と"&&" - 元RX-7乗りの適当な日々 詳解 Linuxカーネル 第3版

    cronで30秒毎など、秒単位で処理を実行したい場合 - 元RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2009/02/27
    それは正確にはコマンド実行時間+30秒だよ // ←勘違い 参照: http://d.hatena.ne.jp/rx7/20110115/p1
  • シェルのコマンド履歴から再利用、のいろいろ - 元RX-7乗りの適当な日々

    覚えていると、たまに便利かもしれない"bash"のコマンド履歴の展開に関する技を、例を交えながらまとめてみました。 最後にも書きましたが、他にもたくさんありますので、色々試してみてください。 直前に実行したコマンドを実行 "!!"コマンドで、1つ前に実行したコマンドを再度実行できます。 $ ls -l 合計 0 -rw-rw-r-- 1 rx7 rx7 0 2009-02-26 02:20 test $ !! ls -l 合計 0 -rw-rw-r-- 1 rx7 rx7 0 2009-02-26 02:20 test n個前に実行したコマンドを実行 "!-n"コマンドで、n個前に実行したコマンドを再度実行できます。 例えば、以下の例では、"!-2"とすると、2個前に実行したコマンドを実行しています。 $ ls test $ ls -l 合計 0 -rw-rw-r-- 1 rx7 rx7

    シェルのコマンド履歴から再利用、のいろいろ - 元RX-7乗りの適当な日々
  • SSH総当り攻撃(Brute Force Attack)の傾向から利用を避けたいユーザ名 - 元RX-7乗りの適当な日々

    某所で運用しているサーバの話なんですが、割と"SSH Brute Force Attack"がヒドく、対策を行わないといけないんですが、その前にせっかくなので、攻撃者がどんなユーザ名でログインを試みているかの統計を取ってみました。 というわけで、ログインに失敗した回数、上位10ユーザ名の一覧を取得するワンライナー。 # cat /var/log/secure* | grep 'Invalid' | awk '{print $8}' | sort | uniq -c | sort -nr | head -n 10結果は、だいたい予想通りですが、↓のような感じです。 1474 admin 1399 test 1059 123456 751 oracle 703 user 570 guest 416 web 380 www 370 info 359 backupというわけで、"admin"とか"

    SSH総当り攻撃(Brute Force Attack)の傾向から利用を避けたいユーザ名 - 元RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2009/02/02
    圧縮されていないのなら、awk '/Invalid/ {print $8}' | sort -nr | uniq -c | head -100 で良いような... // ユーザ名を支えるより公開鍵認証only && ポート番号1024以降 がお勧め(ログにも残らなくなるけど)
  • 見せてもらおうか、xargsの威力とやらを - 元RX-7乗りの適当な日々

    さっきのエントリ(execve()の制限 (Argument list too long))の調べついでに思い出したので、タイトルの件、Apache2.2.11のソースコード一式で試してみた。 検証環境は、Amazon EC2(Small Instance)のFedora8(kernel2.6.21-xen)。 $ time find . -name \*.c -exec grep hoge {} \; real 0m1.734s user 0m0.184s sys 0m0.564s $ time find . -name \*.c | xargs grep hoge real 0m0.105s user 0m0.016s sys 0m0.016sわかっていたけど、やっぱり全然違うなぁ。 一応簡単に説明しておくと、findだと"*.c"のファイル数分だけ、grepを実行。find+xarg

    見せてもらおうか、xargsの威力とやらを - 元RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2009/01/22
    タイトルが気に入ったw // 両者は出力のされ方も変わるんじゃないかな。xargs grepだとファイル名も分かって良い感じになるはず(場合によっては長ったらしいけど)
  • Linuxでファイルやディスクの中身を完全に消去する - 元RX-7乗りの適当な日々

    大事なファイルを削除したいときやディスクを廃棄・譲渡する時などは、データを完全に消去したいものです。 正直、プロではないので、データ復旧の詳細は詳しくありませんが、rmコマンドでデータを消去してもddコマンド等でデバイスを吸い出して、細かく解析していけば(あまり断片化されていなければ)データは復旧できるかもしれません。 そんなときは、"shred"コマンドが使えるようです。 "shred"を使うと、データの内容を特別なパターンで繰り返し上書きを行い、論理的に破壊することが可能です。 "shred"はGNUのcoreutilsに含まれているコマンドで、おそらくLinuxであれば何もインストールせずとも使えるコマンドかと思います。 尚、"shred"を利用してのディスク廃棄などは、自己責任でお願いします。 さて、"shred"の使い方は、、、 $ shred -u hoge.txtな感じで、-

    Linuxでファイルやディスクの中身を完全に消去する - 元RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2008/11/06
    dd if=/dev/zero of=file.to.path とかやってたよ...orz
  • LinuxはローカルにDNSキャッシュを持たないことを初めて知った - 元RX-7乗りの適当な日々

    先日、とあるLinuxマシンをセットアップした時に、"apt-get upgrade"で最新のモジュールをダウンロード・更新していたところ、途中でモジュールがダウンロードできなくなってしまった。 調べてみると、通信はできるけど名前解決が出来ていないことが分かった。 で、しばらくすると名前解決が行えるようになり、ダウンロードが再開された。 Windowsでは暗黙で,Mac OS XではlookupdがDNS解決の結果をキャッシュしていますが,Linuxではキャッシュを行わず,都度DNSサーバへ問い合わせを行ってしまいます。 第20回 いろいろなキャッシュ:dnsmasq, cache proxy:Ubuntu Weekly Recipe|gihyo.jp … 技術評論社 とのことなので、どうやら、小さいサイズ(数KB〜数十KB)のファイルを連続してダウンロードしていることで、DNSサーバに軽

    LinuxはローカルにDNSキャッシュを持たないことを初めて知った - 元RX-7乗りの適当な日々
  • topコマンドでマルチコアなCPUの状況を確認する - RX-7乗りの適当な日々

    ということがしたくて、よく"man top"している気がするのと、意外と知られていないと思いまして。 # その前に需要がないという説もあるし、システム管理者向けかも。 top - 20:53:14 up 7:49, 2 users, load average: 0.00, 0.00, 0.00 Tasks: 150 total, 2 running, 148 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 0.8%us, 1.3%sy, 0.0%ni, 97.7%id, 0.2%wa, 0.0%hi, 0.0%si, 0.0%st Mem: 3064832k total, 1412824k used, 1652008k free, 135808k buffers Swap: 1895416k total, 0k used, 1895416k free, 6015

    topコマンドでマルチコアなCPUの状況を確認する - RX-7乗りの適当な日々
    teramako
    teramako 2008/08/02
    "h"でヘルプが出るからmanはあまりみないなぁ
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