ここ数年考えてきた事なんですが。 アニメ業界や実写映像の業界では「監督=オリジナル作品原作」 というパターンがあり、オリジナルこそ最終目標。 という意見もありますが、敢えて一石を投じてみようと思います。 (注:反対したいわけじゃないのよ、そこんとこ解ってね☆) 画像は「最近の自分の精神状態:怒髪天」 アニメ業界を例を出してみると(オリジナル作品の監督として) スタジオジブリの宮崎監督とか押井守監督でしょうか。 僕の持論から申し上げると 宮崎監督、押井監督ともオリジナル作品の前に 相当数の商業作品に関わってきています。 TVアニメ、劇場アニメ、 そしてオリジナル長編劇場アニメーションです。 決して、大監督だからオリジナルを バンバン連発している訳では無いと思います。 しかも、宮崎監督、押井監督、両名は若き日には 「作品を降板する」経験を味わっています。 ようするに、それだけ厳しい状況にさら