丸6年、みなさまからお悩みをいただくなかで、ふと疑問を抱く瞬間があります。確かに、これは退役銀座ホステスに聞いてみたいだろうなぁと思うお悩みもたくさんあるなか、「なんでこんな大事なこと、本人に聞かないんだろう」「なんでこんなことをわたくしに。もしかして友だちいないのかなぁ」と。今回は両方感じました。また、37にもなった大人の女が、なぜ自分から将来の話を切り出せないのか、とも。 本当にその方とお付き合いされているのですか?あなたがおっしゃる「お付き合い」ってどんな状態を指すのですか?40間近の男と女が、将来の話もしないお付き合いってなんなんですか? 結婚というのは、当然、籍を入れる話もしなければいけませんし、式をするしない、するならどんな式なのかから始まって、住居を買う買わないからの生活全般にかかる費用の話、もし両親に仕送りしているならその金額等について、とことんお金の話をするということでも
「4歳からクラシックピアノを始めたんですけれど、10歳の時に父が自殺したんです。どうしようもない思いに駆られて、泣きわめいて壁をぶん殴っていた時に、ロックに出会いました。母に買ってもらったドラムを叩き始めて、破壊的なものが正当化されるのがロックであり、表現が自由だと思ったからその世界に入ったのに、実際は決まり事ばかりでした」 デビュー当時、評論家や音楽関係者から「こうしなさい」と忠告されるたび、そのすべてに抗った。「ハードでヘヴィな音楽をやるならアーミールックにして髪を黒くしろ」と言われれば、翌日には真っ赤に染め上げた。「テレビにロックミュージシャンが出るのはタブー」と言われれば、積極的にテレビに出演した。当時のXはまさに異端児。当然、彼らへの風当たりも強かった。だがその風向きも、東京ドーム公演が開催されると変わった──いや、変えてみせた。 「既成概念が嫌で仕方なかった」というあの頃から、
2017年4月11日 7時12分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと が16日の番組で、マレーシアにある自宅を公開する クアラルンプール郊外の高級住宅地にあり、敷地面積は1700平方メートル 5年以上前に移住したという現地での密着VTRと共に、人生観を語る ミュージシャンのが16日放送のトークバラエティー番組「人生で大事なことは〇〇から学んだ」(ABC・テレビ朝日系)に出演し、マレーシアの首都・クアラルンプールにある豪華な自宅を公開する。 ゲストがこれまでの人生で得た教訓や哲学を学ぶことがコンセプトの同番組。この日の放送では、「5年以上前からマレーシアに移住していた」というが「人生で大事なことはKL(=クアラルンプール)から学んだ」と現地での密着VTRと共に、その人生観を語る。 放送では、の自宅もお披露目。クアラルンプールの中ですでに何回か引っ越しているとい
昭和5年(1930年)3月10日は金子みすゞが亡くなった日です。 若くして死したことは有名ですが、その理由が自殺であったということは、意外とご存知ない方が多いのではないでしょうか。 今と比べて平均寿命も栄養状態も悪かった時代、なぜ自ら死を選んだか? その生涯を追いかけてみました。 西條八十の童謡に感銘を受け「私も書いてみたい」金子みすゞの本名はテルといい、現在の山口県長門市で生まれました。 お父さんは清(当時の中国)で本屋さんを営んでいましたが、彼女が3歳のときに現地で亡くなっています。 稼ぎ頭を失った一家は、地元で本屋さんを始めました。 みすゞは女学校を卒業するまでは祖母の元で暮らし、その後は本屋さんを手伝っていたそうです。 元から本が好きだったらしいので、天国に感じられたかもしれませんね。 そしてあるとき西條八十の童謡に感銘を受け『私も書いてみたい!』と思ったのが詩作のきっかけ。 20
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