来年春から放送が始まるNHKの連続テレビ小説は、気象予報士を目指す女性を主人公にしたオリジナル作品「おかえりモネ」に決まりました。ヒロインは、若手俳優の清原果耶さんが演じます。 104作目となる連続テレビ小説「おかえりモネ」は、宮城県気仙沼市の島で生まれ育ったヒロインの永浦百音が、気象予報士の資格を取って上京し、そこで得た知識や技術を生かして、ふるさとに貢献する道を探る物語です。 安達奈緒子さんの脚本によるオリジナル作品で、俳優の清原果耶さん(18)がヒロインを演じます。 清原さんは、平成27年から放送された連続テレビ小説「あさが来た」で俳優としてデビューし、NHKのドラマ「透明なゆりかご」で主役を演じるなど、ドラマや映画で活躍しています。 清原さんは「気象予報士のお仕事を通して助けられる誰かを、大切な人を笑顔にしたい。そしてドラマを見て下さる皆様それぞれに芽生える朝が来ますよう、誠心誠意