2017.09.07 ラブタイム 「セフレ」って呼ぶのやめませんか?まるで友情がないかのような響きなので 素敵ビッチのたのしい性活 #200
2020.11.05 恋愛 恋人に嘘がバレたら逆ギレしよう!草下シンヤ×キメねこ「やばい嘘のごまかし方」対談
上の画像は、私が使ってる「恋愛遍歴シート」です。 恥ずかしいので男性のデータは黒く塗りつぶしてありますが、読まれてもOKなやつは後ほどお見せします。 まずは項目の紹介や使い方なんかを説明します。 ・西暦 :年表の役割として ・名前 :相手の男性の名前 ・年齢 :相手の年齢(およそでも可) ・スペック : 職業や住まい、外見、趣味などわかるものならなんでも ・発生月 : 出会った月(例:4月ごろ) ・関係性 : 彼氏やセフレ、片思いやソフレなど ・期間 : その関係が続いた期間 ・きっかけ : その関係になったきっかけ ・振ったor振られた : 付き合っていない場合は関係を終わらせたor終わられた。など ・惚れた理由 : そのまま ・別れた理由・原因 :付き合っていなければ関係が終わった理由を ・良かったところ ・悪かったところ ・反省点 : 自分の悪かった点など ・改善策(任意) : 自分
まもなくアラサーを卒業する峰なゆかさんが、アラサー世代を経た今だからこそみなに伝えたい、女道サバイバル術をエッセイとイラストでお送りする連載です。アラサー以降の方も若い方も、ぜひ参考にしてください! 「色気が欲しいんですけど……」という悩み 悩み相談を受けることの多い人生だった。「処女なんですけど……」「濡れにくいんですけど……」「中イキできないんですけど……」とかいった定番の質問には0.5秒で具体的な解決策を提示できる。でも私がパシッと解答できないままでいるのは「色気が欲しいんですけど……」と言う質問だ。 「私も色っぽくなりたいんです!」「どうやったら色気って出るんですか?」と聞かれるたび、むにゃむにゃ話を濁すしかない己の無力さに打ちのめされること十数年。「色気とはなにか?」というのは私が一生追い求めていくテーマだと腹は括っているのですが、現時点で色気についてわかったことをお伝えします。
不自然に漂白され続けている世界 by Shot by Cerqueira 私には今、悩んでいることがある。その悩みとはずばり、「セックスにSだのMだのという役割を持ち込んでプレイすることは、ポリティカルコレクトネスに違反しているのか?」ということである。読者の皆さまにおかれましては、いきなりなんだコイツと思っているだろう。が、もう少し話を聞いてほしい。 これまで私はこの連載において、「男らしさ/女らしさの規範から逃れよう」とか、「モテとかよりも相手と健全な関係を築くことのほうが大切だ、主張すべきことは主張しよう」とか、わりと今の時代感に合っているっぽいコラムを書いてきたと思う。しかし、話がセックスや欲望そのものとなると、ちょっと口を塞がれてしまう。 SはサービスのSだ! なんて解釈もあるけれど、ひねらずに考えると、Sとは支配、Mとは被支配である。「支配/被支配という関係は健全ではない」「淫
こんにちは。佐々木あららです。 恋愛にまつわる、心に怨霊が生まれそうな苦い思い出と短歌をAM読者のみなさまから聞いているコーナー。 今回は「初体験編」の最終回。ビターで捨てがたい投稿がたくさん残っていてもったいないので、さっそく。 りりかさん(愛知県) エピソード: 初体験は20歳のころ、同い年の彼氏とでした。 お互い初めてだったのでうまくいかなかったのはともかく、私がイカなかったことに対してとても文句を言われました。 痛くてそれどころじゃなかっただけでしたが、その時は「ごめん」と謝りました。 でも、言うと自信喪失させそうだから黙っていたけれど、相手も果てた振りをしてただけなのがわかっていたので「理不尽だなあ」と思いました。 思い返せば、万事において見栄っ張りですぐにバレる嘘ばかりつく人だったなあ。 あ、これは、童貞くんのプライドですね。うまくいかなかったことに逆ギレしてるだけです。 「あ
2020.03.20 ラブタイム 【漫画】AM8周年!あむ子の恋にまつわる10年を振り返ってみた/あむ子の日常特別編
自分を好きになってくれない人や身勝手な人ばかり好きになり、不安定な恋愛関係に陥ってしまう女性たちへ。 「私は最初から私を好きじゃなかった」――自己肯定感の低い著者が、永遠なるもの(なくしてしまったもの、なくなってしまったもの、はなから自分が持っていなかったもの)に思いを馳せることで、自分を好きになれない理由を探っていくエッセイ。 新宿のラブホテルは清潔で、洗面台で歯を磨いていたら、大きな鏡越しに目が合ってまこちゃんが笑いました。 私と同じように歯を磨きながら、「いっ」と白い歯をのぞかせて、思いきり目を細めて笑う彼女らしい笑顔で。 ほんの4時間前に初めて会った彼女と、初めて一緒にする帰り支度。胸元でバスタオルを巻いたお風呂上がりの私たちが、鏡の中で並んでいます。 この人は私の体にあるほくろの位置だとか、どこをどういう風に触ったら気持ちよくなるのかも、全て知っているのです。 そう思えば、もう隠
2020.02.13 恋愛 判断力で自分を獲得していくのが自己肯定感よりも大切/能町みね子×水野しず『結婚の奴』イベントレポート 人生を変えるような恋愛だの結婚だのは無理だが、ひとりは嫌だ――恋愛に対して疑問を持つ女性が、ゲイ男性との「恋愛に発展しない」結婚生活に至るまでを描いた話題書『結婚の奴』。刊行を記念して下北沢B&Bで行われた、著者の能町みね子さんと水野しずさんによるトークイベント『世代の断絶』のレポートをお届けします。 能町みね子(以下、能町) 水野しずさんを呼んだきっかけを話していいですか? 私はトークイベントをよくするんですけど、ゲストに呼ぶのはだいたい同年代なんですよ。私は今40歳で、このままだとどんどん老けていって、老けている人同士のコミュニティにおさまってしまうから、若手に門戸を開かなければ……っていうと偉そうだけど、そう思って。 でもハタチとかだと、さすがに今回の本(
昔わからなかったことに気づく。20代で読んだ小説をアラフォーで読み返す楽しみ――『悲しみよ こんにちは』
恋愛がうまくいかなくていつも嫌な思いをして終わる。 だんだん「自分のダメなところ」にしか目がいかなくなって、自分で自分のアラ探しをし始める。気がついたら負のループの中をぐるぐる回る羽目に……。
「付き合う気はないけど、恋人ごっこは楽しみたい」 そんな擬態しめじ男に傷つけられつつ、好きな人に抱きしめられた感触を忘れられないSさん(28歳、某大手企業勤務) 寂しさを埋めたくて、ついに出張ホストを呼んだのでした。 S:リスクも考えたけど、それ以上に「この寂しさを何かで埋めたい」という気持ちを抑えられなくて。ネットでいろいろ調べたうえで、出張ホストを呼んだんです。 アル:どういう人が来たの? S:うーん…見た目的には、生理的に無理ではない感じでした。「若作りしてるけど、実年齢はアラフォーかな?」と思いました。 アル:背中に天の川のようなシミがあったとか? S:シミはなかったですけど…(笑)。若作りした銀シャリの鰻みたいな? アル:マジで!私、銀シャリの橋本くんやったら呼ぶわ。橋本くんが超タイプなの。 S:鰻さんの方でしたね(笑)。会う前にすごい緊張したから、キッツイお酒とか飲んで臨みまし
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