スルーロマンス 冬野梅子 すみませーん、本当の愛ってなんですか? 永遠の愛なんてもちろんないですよね? え、あるんですか? ……元・売れない役者の待宵マリとフードコーディネーター菅野翠、ともに32歳。同時期に恋に破れたふたりが、そんなふうに諦め半分に愛を求めつつ、始めるのは女ふたり暮らし。宝島社「このマンガがすごい!2023」オンナ編第③位『まじめな会社員』の冬野梅子最新作!
先日Twitterで、ある街について語ったこんなTweetが注目を集めた。 挙げられている画像はコミックDAYSで連載中『錦糸町ナイトサバイブ』の1ページ。見切れている部分に書かれていたセリフはこうだ。 「ご近所にスカイツリーができるから どうにか小綺麗にしなきゃっつって 頑張ったけどちょーーーっと間に合わなかった街 それが錦糸町よ!!」 …辛辣ゥ!!!! わりと挑戦的なその前段階のセリフも含めて、これってどこまでホントなの…? ということで、今回は単行本1巻発売を機に『錦糸町ナイトサバイブ』の作者・松田舞氏と錦糸町をブラついてみた。 さっそく訪れたのは、ちょうど日が暮れゆく薄闇の錦糸町。 今回待ち合わせに指定されたのはこちら、作中にも登場した錦糸町の「喫茶桃山」。飲み屋街の並びに、静かな明かりをたたえて佇んでいる。 店の前には、白Tがまぶしい綺麗なお姉さんが。 お姉さん:あ、取材の方です
『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』が小学館漫画賞一般向け部門を受賞しました。講談社の青年誌作品として受賞するのはなんと10年ぶり。奇しくもその2010年に受賞したのは現在もモーニングで連載中の『宇宙兄弟』だったこともあり、「小山×泰」で対談をさせていただきました。漫画賞、お互いの作品、プライベートに至るまで、自由に語りあってもらいました! (聞き手 ハコヅメ担当編集T渕) 泰氏 泰三子です。よろしくお願いします。 小山氏 小山宙哉です。よろしくお願いいたします。 小山氏 泰さん小学館漫画賞受賞おめでとうございます。 泰氏 ありがとうございます。小山さんと対談させていただけるなんて光栄です。 小学館漫画賞一般向け部門を受賞した小山氏と泰氏の共通点 ――ひとつ目の共通点ですが、お二人とも連載開始から4年で受賞されているんですよね。 小山氏 そうなんですね。 ――その後『宇宙兄弟』は講談社漫画賞も受
社会的なブームとなった『東京都北区赤羽』の正統的な”続編”に位置付けられる新連載『さよならキャンドル』。12月25日(金)から始まる連載に先立って、著者・清野とおるが登場! 十数年にわたって『キャンドル』の執筆を拒絶し続けてきた理由、残りの人生を考え始めた現在の心境など、婚姻後第一作となる新連載への想いを語った。 ーーかなりの準備期間を経て、ついに『さよならキャンドル』の連載が始まりますね。 清野 はい。スナック「キャンドル」については、初期の『東京都北区赤羽』(=以下『赤羽』)連載中から描きたいと思っていた題材だったので、連載を始めることができるのは大変に嬉しいですね。ただ嬉しいのと同時に、パンドラの箱を開けてしまうというか、せっかく閉じ込めた”化け物”たちの封印を解いてしまうことになるので、憂鬱というか精神的な負担は尋常ではないものがありますね。 ーー何がそれほどまでに作者を追い詰める
2019年4月から連載が始まった『娘の友達』。サラリーマンの主人公・晃介と、娘の友達・古都の“禁断の関係”を描き、大きな反響を呼んだ本作もいよいよ最終回! 今回は連載終了スペシャル対談として、『娘の友達』の誕生から打ち合わせの内容まで、萩原あさ美先生と担当編集・小見山さんにたっぷり語っていただきます! 取材・文/とみたまい ……萩原あさ美 『娘の友達』作者 >『娘の友達』第1話はコチラから! ……モーニング編集・小見山 『娘の友達』担当 >担当編集の詳しいプロフィールはDAYS NEOに掲載! 担当編集と漫画のイメージをすり合わせるために使った「音楽の動画」 ──萩原先生が漫画を描きはじめたきっかけについて教えてください。 萩原:最初はイラストレーターをしていて、コミティアの出張マンガ編集部にイラストの持ち込みをしたんです。そこで集英社の編集さんに、「漫画の作画をしませんか?」と言われたの
インタビュー・文/加山竜司 写真/柏原力・松ノ木セブン 「読む人にとって作品は作者と関係ないところで存在していてほしい」が信条。 そのため、18年にわたる『ピアノの森』連載中はもちろん、2018年からのTVアニメ化に際しても作品について本誌では一切語ることのなかった一色まことが、ついにその重たすぎる口を開く。 ファンでなくても必読の、最初で最後のインタビュー。 『ピアノの森』一色まこと ※5月27日(水)まで3巻無料キャンペーン実施中! 森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年・一ノ瀬海。”森の端”と呼ばれる過酷な街で育った彼が、師・阿字野壮介との運命的な出会いで音楽の才能を開花させ、ショパン・コンクールで世界に挑む姿を描く「モーニング」史上屈指の名作の一つ。2015年に完結。KC版全26巻、文庫版全18巻、どちらも大絶賛発売中です。 創作秘話1【はじまりは1枚のイラストだった
『なるたる』『ぼくらの』などで独自の世界観を築き上げてきた鬼頭莫宏先生と、透明感のある瑞々しい描写で人気急上昇中のカエデミノル先生がタッグを組んだ新連載『ヨリシロトランク』が、2月27日(木)からコミックDAYSで毎週木曜隔週連載スタート! 新連載に先駆けて、鬼頭先生とカエデ先生、そして担当編集者のヤナガワさんとイワマさんによるスペシャル対談を大公開! 「殺した人間を殺せば、殺された人間がよみがえる」という「因果応報」世界を描く『ヨリシロトランク』とはいったいどんな作品なのか……!? …鬼頭莫宏 『ヨリシロトランク』原作 >『ヨリシロトランク』公式twitterはコチラから! …カエデミノル 『ヨリシロトランク』作画 >カエデ先生のtwitterはコチラから! …モーニング編集・ヤナガワ 『ヨリシロトランク』担当。 >担当編集の詳しいプロフィールはDAYS NEOに掲載! …モーニング編集
主要漫画賞を総ナメにして話題を呼んだ『BEASTARS』(秋田書店刊)を連載中の板垣巴留先生。なんとKiss11月号より、板垣先生の家族を描いた自伝的ショートホームドラマ『パルノグラフィティ』を新連載!そして、コミックDAYSでも第1・2・3木曜日更新でおっかけ連載が開始! この驚きの展開はいかにして生まれ、なぜ「エッセイ漫画」を板垣先生は描くことになったのか――!?そこに込められた想いを、今回の新連載を立ち上げた担当編集とともに板垣巴留先生に裏の裏まで語ってもらった特別対談3本立て! >>対談その1はコチラ …板垣巴留 『パルノグラフィティ』作者 >『パルノグラフィティ』1話はコチラから! …Kiss編集・徳留 『パルノグラフィティ』担当。 >担当編集の詳しいプロフィールはDAYS NEOに掲載! 担当「原稿でさらに面白くなっている……!と興奮しました」 ──作画に関して、『パルノグラフ
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