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読みものと言葉に関するteratownのブックマーク (8)

  • 762旅その1 井筒俊彦『コーランを読む』★★★★★

    「『審きの日の主宰者』。(略)三つの単語をならべただけの簡単な表現のそこに、一群の強烈なイマージュがはたらいている。それを読みとるということは、この『審きの日の主宰者』というコトバをレトリック的に位置づけてはじめてできることなのです」p193 井筒俊彦『コーランを読む』(岩波書店, 1983) 今年最大の一冊は『意識と質』だった。その著者である井筒俊彦先生のをやはり最後に読もう、ということで手にしたのが著。凄いであった。 『コーラン』の解説書である。しかし、解説しているのは114章ある『コーラン』の中でも1章7行だけ。それを450ページに渡って解説している。範囲は恐ろしいほどに広く、深い。 三つのレトリックレベルに分類して読み進めることを井筒先生は解説する。 一つは「レアリスティック」。誰もが認識できる三次元的な読み方。歴史的事実、人物、規則の説明がコーランには含まれていて、その場

    762旅その1 井筒俊彦『コーランを読む』★★★★★
  • 雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online - PRESIDENT

    2024年8月16日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第31回 環境フォト・コンテスト2025」へのご応募、ありがとうございました! 2024年1月15日(月) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第30回 環境フォト・コンテスト2024」入賞作品を発表! 2023年1月13日(金) プレジデント / 環境フォト・コンテスト「第29回 環境フォト・コンテスト2023」入賞作品を発表! 2022年1月14日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第28回 環境フォト・コンテスト2022」入賞作品を発表! 2021年2月8日(月) プレジデント読者のみなさまへお知らせ 2021年2月8日 2021年1月8日(金) 環境フォト・コンテスト / プレジデント「第27回 環境フォト・コンテスト2021」入賞作品を発表! 2020年1月10日(金) 環境フォト・コンテス

    雑誌『プレジデント』の公式サイト:PRESIDENT Online - PRESIDENT
  • http://encul.impress.tv/host/pj/sgb/

  • 紀行地図|紀行を読んで地図を描く

    「百聞は一見にしかず」 この諺のとおり、どんなにたくさんの知識があったとしても、自分で「見る」 「体験する」ことにかなうわけがありません。 でも、僕たち現代人は忙しくて、毎日毎日働いて。それでも自由にできるお金は無くて。将来のため、いや明日を生きるのに精一杯。 そんな中で世界を旅して、見て、なんて夢のまた夢。 世界を知らなくても生きてゆける。 そうかもしれませんが、ちょっと目を外に向けると、自分を変えてくれる何かがあるかもしれません。 こんな歴史があったの?こんなに美しい風景があったの?こんな考え方があるんだ。僕たちと同じことを考えている人たちがいるんだ。 だから、もっと外に目を向けてみませんか?紀行文や旅行記を読んで、で旅してみませんか? 「百聞は一見にしかず」なんじゃない? じゃあ、「百聞」、「千聞」してみよう。そう思ってこのサイトを始めてみました。 さて。どこに旅したいですか?この

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  • 「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro

    「答えを教えて欲しい、そうすればうまくやってのけるのに」。進んでいる他国や他社から熱心に学ぶ姿勢は、かつて日人の長所であったが、現在は短所になっている。「答えのない世界」に今、我々はいるからだ。ではどうすべきか。それを考える一助として、大前研一氏が2006年10月25日に「『答えのない世界』を生き抜く鉄則」と題して行った講演の内容を紹介する。これは、日経コンピュータ創刊25周年記念セミナー「ITがもたらすビジネス・イノベーション」における基調講演であった。講演時期から8カ月あまりが経過しているものの、講演に込められたメッセージは不変・普遍である。(写真:栗原 克己) おはようございます。日経コンピュータ創刊25周年、誠におめでとうございます。25周年ということですから、この25年間に起こった世界の色々な出来事を私なりに考えてみます。いかにこの世の中の変化が激しいか、また変化の勢いがいかに

    「答えのない世界」を生き抜く鉄則:ITpro
  • 地下鉄構内にストラディヴァリウスの音色

    " という記事が、非常に考えさせられることが多く、アメリカのブログでも大きな反響を巻き起こしています。ちょっとライフハックとは離れますが、読んでいてあまりに心を動かされたので書きます。 現在最も有名なバイオリン奏者の一人であるジョシュア・ベルが、350万ドルを払って手にしたとされているストラディヴァリウス「ギブソン」を手にワシントンの地下鉄構内にジーパン姿で現れ、何も知らないラッシュアワーの通勤客を前に演奏をしたならどうなるか? いったい何人が立ち止まるのか? この記事はそんな社会実験について書いています。 結果は、45分の演奏で 1000 人あまりの人が通り過ぎる中、立ち止まったのは 7 人、通り過ぎにお金を投じたのは 27 人。コンサートでなら 1 分に $100 を稼ぐ彼が手にしたのは、$30 あまり。6曲の演奏で拍手は一度もありませんでした。 天上の歌のようなすばらしい演奏を…だれ

    地下鉄構内にストラディヴァリウスの音色
  • 小野和俊のブログ:梅田望夫氏が言うように、好きなことを貫いて仕事にしていくためにはどのようにすればよいのか

    「直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ」という梅田望夫氏のエントリは、読み物系のエントリとしてははてなブックマークで過去最高クラスの、1100件を超えるブックマークを記録しました。 梅田望夫氏がこれまでの書籍やブログのエントリで繰り返し発信しているように、好きなことを貫き、好きであるが故に人生のどれだけ多くの時間を使っても苦にならないような分野に身を置いて仕事をしている人というのは、当に輝いて見えます。 しかし一方で、ひとたび社会に出れば「俺が今感じてる閉塞感をリアルな言葉にしてやるよ」に見られるような閉塞感を感じ、日という社会においては好きなことを仕事にしていくことができるのはごく一部の環境や能力に恵まれた人だけなのではないかと感じている人も少なくないのが実際のところなのではないかと思います。 では、好きなことを貫いていくには

    小野和俊のブログ:梅田望夫氏が言うように、好きなことを貫いて仕事にしていくためにはどのようにすればよいのか
  • テレビが殺ぎ落とす大事なもの - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜

    今日の午前中、NHKで「星野道夫に魅せられて」という番組があった。 星野さんの写真を断片的に見せながら彼の言葉を紹介し、そんな彼の生き方に影響を受けた何人かの人生を断片的に紹介するという内容のものだ。 背後にロマンチックな音楽が流れ、ヒューマンタッチなナレーションがかぶる。先日見た、新興宗教のような映像試写会と類似の手法だ。 今さらこのような陳腐な洗脳で自分の人生を変えてしまうほど単純な人は、そういないと思うが、それでも気にかかるところは多い。 何が気にかかるのかというと、こうしたロマンチックな番組づくりは、とても善なる顔をしているが、実際には、大変大事なことを狡く殺ぎ落としていることだ。 星野さんの場合でも、テレビ番組のなかで写真や言葉がムードある雰囲気のなかで伝説的に取り上げられるが、そうした眩しいばかりの側面だけが彼の人生ではなく、その背後に、その何倍、何十倍もの、単調で苦しく切なく

    テレビが殺ぎ落とす大事なもの - 風の旅人 〜放浪のすすめ〜
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