インド・コルカタ(Kolkata)郊外の田んぼ(2008年4月22日撮影)。(c)AFP/Deshakalyan CHOWDHURY 【5月5日 AFP】中国の研究チームが、コメの収穫性を決定付ける遺伝子を特定したと、4日の米科学誌ネイチャー・ジェネティクス(Nature Genetics)に発表した。 コメの生産性は穀粒の数と大きさ、イネの背丈、開花時期の3要素が指標となってきた。過去の研究で、これらの要素に影響を及ぼす遺伝子が「第7染色体」であるらしいことが分かっていたが、武漢(Wuhan)にある湟中農業大学(Huangzhong Agricultural University)のチームがこのほど、この遺伝子を特定した。 チームはイネ3万株を植えて追跡調査した。穀粒が少なく小さい、背丈が低い、開花が通常よりも早いなど「生産性が低い」とされるイネ1082株について調べたところ、「Ghd7
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
おじゃまします。 報道からは、「危ないのはカモ」が抜けちゃってますね。保菌した「カモ」が元気いっぱい飛び回っている状況をきちんと説明しておかないと危ない気がします。 実際に日本では「野鳥の死」に対する認識が低い、というのも問題があります。日本人は「確実に襲ってくる事がアナウンスされている地震にそなえて耐震補強を行う」程度の事にも動きが鈍いのですから、「来るかもしれないパンデミック」の危機管理が出来なくても不思議は無いのかもしれませんけれどね。英国での通報体勢の整備や刻一刻と情報を提供しているBBCの報道体勢などについてはうちでも度々伝えてはいるのですが … 去年のシーズンも白鳥の観光餌付けが継続された事などからも、危険性の認識がほとんど広がっていない事がわかります。 ですが、今の時点で焦っても仕方有りません。危険への対応が始まって10年以上が経過しています。本当に危険性を認識している人達は
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