たまに「部下がついてこない」「後輩がついてこない」という愚痴を聞くときがあります。 ついてくる、ついてこないの違いは何なんだろうと不思議に思うことがありますが、今回は「ついてこない」という事に関してどのような理由がありそうか考えてみました。 「ついてくる/ついてこない」問題で厄介なのは、「ついて来い」と言っている側と「ついていく」側が双方共に相手に不満を持っている場合です。 立場の違いがそうさせているだけで、どちらも悪くないような場合もあり得ます。 難しい問題ですよね。 なお、以下はあまり根拠はありませんし、状況によって全くあてはまらない場合もあると思うのでご注意下さい。 1. ビジョンを共有できていない 「全体の中のどの部分をやっているのか」「何でそれをやっているのか」「それをやるとどのように世界を変えれるのか」が全く伝わっていないのかも知れません。 やる気を出したり、「ついていく」状態
…という類<たぐい>の質問に答えるのはちょっと面倒なんですけど、とりあえず1つだけ具体例を挙げておきましょう。テンプレート処理が、もろにモナドになっている、ってハナシ。今回はテキスト処理について説明。次回(いつになるかまったく不明)はXML処理の予定。 テキスト処理だけでも長ーい説明(最長記録かも)なのだけど、分割すると“勢い”がなくなるから一挙掲載。読むときはユックリ・ジックリ読んでくださいね。プログラミング課題も、実際にコーディングしないまでも、「こうやればいいな」という方針くらいは考えてください。 ※印刷のときはサイドバーが消えます。 内容: ネストしたテキスト テンプレート処理 ブロック、文字列、名前 フラット・テキストとテンプレート・テキスト 多段階のテンプレート処理 蛇足 素材を整理しよう モナドに向かって突っ走れ!! バッチリ、モナドだぜぇ 残りは脱兎のごとく 最後に言ってお
全体目次: 第1歩:しりとりの圏 (このエントリー) 第2歩:行列の圏 第3歩:極端な圏達 第4歩:部分圏 第5歩:変換キューの圏 第6歩:有限変換キューと半圏 第7歩:アミダの圏 第8歩:順序集合の埋め込み表現 第9歩:基本に戻って、圏論感覚を養うハナシとか 付録/番外など: 中間付録A:絵を描いてみた 番外:同期/非同期の結合 中間付録B:アミダとブレイド 番外:米田の補題に向けてのオシャベリ 一部のプログラミング言語の背景として、圏論(カテゴリー論)が使われたりするせいか、以前に比べれば多少は圏論に興味を持つ人が増えたような気がしなくもないような。でも、安直な入門的文書はあまり見かけないですね。もちろん、シッカリした教科書や論説はあるんですが、どうもシッカリし過ぎているような。例えば、圏の例として「コンパクト・ハウスドルフ空間と連続写像の圏」とか言われてもねぇ(この例はいい例なんです
なんか世の中URI Templateブームらしい(?)のでおいらが作ったURI Templateをご紹介♪ 元ネタは.NETのUriTemplateですw あれがなかなかシンプルで素晴らしかったのでJavaにポーティング。 基本的な使い方は3つほど。テンプレートのELのキーと実際の値のマップを取るやつと、 位置でバインドしてURL生成するやつ、あとは名前でバインドしてURL生成する奴。 まずテンプレートと実際のURLの値のマップがほしければ、 UrlTemplateImpl template = new UrlTemplateImpl("/hoge/{foo}"); Map<String, String> map = template.parseUrl("/hoge/moge"); なかんじ。戻ってきたマップのキーは{foo}で値はmoge。 位置でバインドして、URL生成したいなら、 U
車に置き去りの赤ちゃんを警察が救出したら、不気味なほど精巧な人形だった オーストラリアのクイーンズランドで、車の中に意識不明と見られる赤ちゃんが発見されました。 即座に警察は窓ガラスを割り、赤ちゃんを救出。 ところが赤ちゃんではなく、精巧な人形だったのです。 この赤ちゃんの人形は近くで見ても本物そっくりで、間違うのも無理はありません。 NEWS.comによると、人形のクリエイターはセルニックさん(Mrs Cernik)で、"Reborn"(生まれ変わり)と呼ばれるこの人形たちは、全て手作業で色が塗られており、まつげや爪、そしてふわふわした髪の毛にいたるまで本物そっくりの仕上がりだそうです。 救出した警察は、重さや柔らかさまで本物の赤ちゃんのようだったと伝えています。 1000ドル(約10.5万円)するこの人形を売るときには、外出時に片足で持ったりしないようにだとか、抱き方などの注意を購入者
SPYSEE はセマンティックウェブ技術を使い、ウェブ上から人と人の関係を見つけ出して見える形にするサービスです。 あのひと検索 SPYSEE公式サイト これだけ「情報を検索する」と言う行為が一般化すると、 自分の名前や知人友人の名前、また初めて知り合った人の名前、 検索エンジンなどで検索すると言う行為も多くなってくる。 そんなとき、一歩進んだ検索サービスとして、この「SPYSEE」と言う 名前とその人にまつわる関係性を表示してくれるサービスだ。 残念ながら、著名人(自分の師匠の河野さんとか)じゃないと、 人の関係性がきちんと表示されず、自分の名前で、SPYSEEで検索しても、 どうやら無理っぽい。 調査分析依頼をすればOKそうなので、せっかくなのでしといてみた。 サービスとしては、まだまだ幅の広がりがありそうな感じだが、 誰が運営しているのかについて興味を持ち、 運営会社を見てみると「オ
米航空宇宙局(NASA)が提供した、火星表面の熱・電気の伝導に関する調査を行う米火星探査機「フェニックス・マーズ・ランダー(Phoenix Mars Lander)」の画像(2008年7月14日撮影)。(c)AFP/NASA/JPL-Caltech/University of Arizona/Texas A&M University 【7月17日 AFP】数百万年前の火星の南側には水が豊富に存在し、理論上は生物が育つことが可能な環境をつくりだすことができた――火星には水が豊富だったとする新たな研究結果が17日、英科学誌「ネイチャー(Nature)」で発表される。 米国ロードアイランド(Rhode Island)州にあるブラウン大学(Brown University)の研究者らは、米国の周回火星探査機「マーズ・リコネサンス・オービター(Mars Reconnaissance Orbiter、
コロンビアの首都ボゴタ(Bogota)で、左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARC)の人質となっていた15人の救出作戦の成功を知らされたアルバロ・ウリベ(Alvaro Uribe)大統領(2008年7月2日撮影)。(c)AFP/MIGUERL ANGEL SOLANO 【7月17日 AFP】コロンビアのアルバロ・ウリベ(Alvaro Uribe)大統領は16日、2日に行われた、左翼ゲリラ・コロンビア革命軍(Revolutionary Armed Forces of Colombia、FARC)の人質となっていた15人の救出作戦中、作戦に参加した兵士が赤十字国際委員会(International Committee of the Red Cross、ICRC)の標章を付けていたことを認め、ICRCに謝意を表明したと述
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