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2016年12月4日のブックマーク (4件)

  • 宇宙飛行士の視覚障害の謎解明か、障害は不可避?

    長期にわたる宇宙滞在が人体に及ぼす影響を調べる研究の一環として、国際宇宙ステーションでまる1年間過ごしたNASAの宇宙飛行士スコット・ケリー氏。2015年7月撮影。(PHOTOGRAPH BY NASA/GETTY) 長期間の宇宙滞在を終えて地球に帰還した宇宙飛行士の多くが視覚障害に悩まされ、なかにはずっと治らない人もいる。ある研究者たちが何年にもわたる考察と調査を経て、ついにその原因を特定したと考えていることを米放射線学会で発表した。脳を浸している液体が、不適切な場所に蓄積して眼球を押し、地球に戻ってきてからも元に戻らないほど一部を平らに押しつぶしてしまうのだ。(参考記事:「340日ぶり宇宙からの帰還、現場はカオスだった」) この状態は視覚障害脳圧症候群と呼ばれ、国際宇宙ステーションに長期滞在した宇宙飛行士の約3分の2が患っている。(参考記事:「ツメのけがに苦しむ宇宙飛行士」) この不思

    宇宙飛行士の視覚障害の謎解明か、障害は不可避?
  • カイゼンが製造業のIT化を遅らせてきたのかもしれない - ゆとりずむ

    こんにちは、らくからちゃです。 先日、こんな記事を読ませて頂きました。 普段は、製造業のお客様をメインに、原価や会計に関するシステムの導入の支援や活用提案をさせて頂いておりますが、製造現場の仕組みづくりのお手伝いをさせていただくこともあります。その時の経験から、 そして生産情報、すなわち製造業の情報化に関わる分野は、カバーすべき範囲が広いのだ。受注管理システムから始まって、生産計画、BOM(部品表)、製造指示、在庫管理、品質管理、出荷管理、進捗管理、現物管理、POP、設計情報管理、と際限がない。それに比べ、流通情報で覚えるべきなのは販売管理、仕入在庫管理、カードくらいでよかった(当時はまだインターネットは普及していなかったのだ)。 どうして同じ情報システムに関わる科目なのに、製造業と流通業でかくも守備範囲の広さが違うのか? それは、「製造業の方が業務プロセスが多くて複雑だから」である。 に

    カイゼンが製造業のIT化を遅らせてきたのかもしれない - ゆとりずむ
    terazzo
    terazzo 2016/12/04
    現場でのブリコラージュを「野生のシステム開発」って呼んでるんだけど、そういうのはニーズが(ある程度形式的な形で)凝縮されてるのでうまく全社的なシステムに還流するエコシステムを作れないかなと思う。
  • ベネズエラ経済でもっとも影響力のある人物はホームセンターの店員

    terazzo
    terazzo 2016/12/04
  • ソーシャルに「自分語り」が蔓延しているワケ

    「受信力」だの、「アクティブリスニング」だの、「人の話を聞くことがコミュニケーションの基」といったことを散々、偉そうに説いておきながら恐縮だが、わかっていても実践するのはそれほど簡単なことではない。子どもたちの"いちゃもん"に最後まで耳を傾けてはいられないし、友人に自分の話をとうとうとしてしまうのもままあることだ。 イギリスの研究チームが行った、ある調査によると、なんと人は会話の30~40%、自分の話をしているのだそうだ。 ソーシャルメディア上では、その比率がぐんと高まり、20%のinformer (客観的な情報を提供する人)であるのに対して、80%が“me”former (つまり、自分の話ばかりする人)なのだとか(ラトガーズ大学調べ)。 確かに、フェイスブックなどを見ても、「こんなおいしいものをべた」とか「どこそこに行った」とかという、「自分話」であふれている。なぜ、人は黙っていられ

    ソーシャルに「自分語り」が蔓延しているワケ
    terazzo
    terazzo 2016/12/04