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2018年12月19日のブックマーク (5件)

  • ネイチャー “科学の10人”に「はやぶさ2」リーダー 吉川氏 | NHKニュース

    世界的な科学雑誌「ネイチャー」は、科学におけることしの重要人物10人を発表し、日の小惑星探査機、「はやぶさ2」のリーダー、JAXA=宇宙航空研究開発機構の吉川真ミッションマネージャとともに、「ゲノム編集」で受精卵の遺伝情報を書き換え双子が産まれたと主張している中国の研究者などが選ばれました。 このうち、日からは「小惑星ハンター」として、JAXAの吉川真ミッションマネージャが選ばれ、初代「はやぶさ」がトラブルに見舞われながらも地球に微粒子を持ち帰った経験をいかして、ことし6月に「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に到着したことを紹介しています。 そのうえで、海外の研究者から「自己中心的にならず、多くの研究室をまとめていることが成功につながっている」と評価されているとしています。 一方、先月、受精卵の遺伝情報を書き換え双子が産まれたと主張し、波紋を呼んでいる中国の南方科技大学の賀建奎准教授

    ネイチャー “科学の10人”に「はやぶさ2」リーダー 吉川氏 | NHKニュース
    terazzo
    terazzo 2018/12/19
  • FDK、IoT用全固体電池を開発  :日本経済新聞

    電子部品のFDKは17日、液体の電解質を使わない小型で安全な「全固体電池」を開発したと発表した。あらゆるモノがネットにつながるIoT機器や、体に装着するウエアラブル端末に組み込んで使う。まずは家電分野で用途を開拓する。充放電できる2次電池で、電池交換が不要になる。高温や真空の環境下など、これまで利用が難しかった現場でも利用できそうだ。FDKが開発した全固体電池は材料に可燃物を

    FDK、IoT用全固体電池を開発  :日本経済新聞
    terazzo
    terazzo 2018/12/19
  • 文科省、ベネッセに肩代わり依頼 416万円、識者招き:朝日新聞デジタル

    文部科学省が昨年、大学の評価のために米国から2人の委員を招いた際、1日あたり約50万円の謝礼を求められたものの、国の基準の約2万円しか支出できず、差額分をベネッセホールディングスの関連法人が負担していたことが関係者の話で分かった。文科省の担当者からはベネッセ側に対し、渡航費の一部も含めて計約416万円の支出を求めるメールが送られていた。文科省は内部監査の結果、「強要も便宜供与もなく問題なかった」と結論づけたが、識者は「癒着を生む恐れがある構図だ」と指摘する。 ベネッセは教育関連の大手で、文科省が小中学生を対象に行っている全国学力調査の採点や集計をグループ会社が請け負っている。2020年度から始まる「大学入学共通テスト」の英語民間試験にも参入するなど、文科省と様々な場面で関係を結んでいる。 文科省によると、教育研究で世界レベルを目指す「指定国立大学」を選定するため、昨年5月から6月にかけて指

    文科省、ベネッセに肩代わり依頼 416万円、識者招き:朝日新聞デジタル
    terazzo
    terazzo 2018/12/19
    ずぶずぶやんけ
  • 「次世代加速器」誘致支持せず 日本学術会議 - 毎日新聞

    研究者や地元自治体などが北上山地(岩手、宮城県)への誘致を目指している次世代加速器「国際リニアコライダー(ILC)」について、日学術会議は19日、「誘致を支持するには至らない」とする見解案をまとめた。同日の幹事会で正式決定する。誘致の最終可否は政府が決めるが、見解案は政府に慎重な判断を求めており、政府も従う見通し。推進側が目指すILCの誘致は極めて困難になった。 ILCは、電子と陽電子を衝突させて質量の起源である「ヒッグス粒子」を調べ、宇宙の謎などに迫る施設。地下100メートルに長さ約20キロの直線トンネルを掘って建設する。建設費は約8000億円に上り、日が誘致する場合、その半額程度を負担する必要がある。完成後も年間およそ400億円の運営費がかかるとされる。

    「次世代加速器」誘致支持せず 日本学術会議 - 毎日新聞
  • 札幌の爆発火事 危険性に気付かずまいたか ガス臭ほとんどなし | NHKニュース

    札幌市の不動産会社の店舗で爆発が起き、42人がけがをした火事で、爆発の原因とみられるスプレー缶は、噴射してもガスの臭いがほとんどしないことが捜査関係者などへの取材でわかりました。警察は店長が危険性に気付かずに、店舗内で大量のスプレー缶をまいた可能性があるとみて調べています。 今月16日の夜、札幌市豊平区平岸の不動産会社の店舗で爆発があり、店舗が入る建物が全焼して、隣の居酒屋の客など42人がけがをしました。 捜査関係者によりますと、不動産会社の店長らは「廃棄処分する除菌消臭用のスプレー缶、およそ120を室内でまいた」と話していて、スプレー缶のガスを一気に抜いたことが、爆発につながったとみられます。 このスプレー缶は、噴射してもガスの臭いがほとんどしないことが捜査関係者やメーカーへの取材でわかりました。メーカーによりますと、スプレー缶は可燃性ガスのジメチルエーテルのほか、マツやヒノキなど10

    札幌の爆発火事 危険性に気付かずまいたか ガス臭ほとんどなし | NHKニュース
    terazzo
    terazzo 2018/12/19
    消臭剤だし硫黄化合物系の付臭は難しいだろうな