11月26日 ブラジルのボルソナロ大統領は新型コロナウイルスワクチンの接種を受けない意向を明らかにした。写真は11月26日、ブラジリアで撮影(2020年 ロイター/Adriano Machado) [ブラジリア 26日 ロイター] - ブラジルのボルソナロ大統領は26日、新型コロナウイルスワクチンの接種を受けない意向を明らかにした。大統領はこれまでにも、ワクチン接種プログラムに対し懐疑的な発言を重ねている。
![ブラジル大統領、新型コロナワクチン接種を受けないと表明](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/30746ad29e2b38aa7d6ba2a591741769cca83118/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjp.reuters.com%2Fpf%2Fresources%2Fimages%2Freuters%2Freuters-default.webp%3Fd%3D190)
後ろ足で立つリス。米ニューヨークのセントラルパークで(2007年1月5日撮影、資料写真)。(c)STAN HONDA / AFP 【12月31日 AFP】災難続きの2020年が終わりに近づく中、米ニューヨーク市クイーンズ(Queens)地区で狂暴化したリスの襲撃が相次ぎ、市民の悩みの種がまた一つ増えている。 同地区のリゴパーク(Rego Park)の周辺住民からリスに襲われたという通報がこの1か月で複数回あった。女性1人が手をかまれ、緊急治療を受けた。 ある住民は地元メディアに、凶暴な個体や群れに遭遇したときに備えて、外出の際は催涙スプレーを携帯していると語った。子どもたちが心配だと話す住民もいた。 ミシェリン・フレデリック(Micheline Frederick)さんは地元局のABC7に、リスにかみつかれたり、首を引っかかれたりしたことについて、「いつのまにか金網マッチが始まっていて、負
2羽の白鳥(2020年11月19日撮影、資料写真)。(c)Kenzo TRIBOUILLARD / AFP 【12月30日 AFP】ドイツ中部で、伴侶を失った白鳥が、線路に落ちた死骸のそばから離れようとせず、計23本の列車が約1時間にわたって運行停止を余儀なくされた。警察が28日、明らかにした。最終的には消防隊が出動し、特殊装置を使ってこの白鳥を移動させたという。 カッセル(Kassel)警察の発表によると、列車運行に乱れが出たのは23日、カッセルとゲッティンゲン(Gottingen)間の高速鉄道。 2羽の白鳥が線路上空に飛来し、そのうちの1羽が送電線に引っ掛かって死んだとみられる。残された白鳥は、連れの死骸の近くに座り込んでしまった。 この白鳥は、関係者らが線路からおびき出そうとしても動かず、列車は一時運行を停止。出動要請を受けた消防隊は特殊装備を用い、この白鳥と死骸を線路外に移動させた
中国で製造したとされる新型コロナウイルス感染症の未承認のワクチンが日本国内に持ち込まれ、日本を代表する企業の経営者など一部の富裕層が接種を受けていることが明らかになった。2020年11月以降、既に企業トップとその家族ら18人が接種を受けたという。ワクチンは、中国共産党幹部に近いコンサルタントの中国人が持ち込んでいる。個人が自分で使う以外の目的で海外からワクチンを持ち込むのは違法の可能性があるが、中国側がワクチンをテコに影響力拡大を狙っている姿が浮かんだ。 「提供したい相手が決まっている」 12月12日土曜日の午後6時半過ぎ、東京都品川区にあるクリニックを大手IT企業の社長と妻が訪れた。休診日の診察室で待っていたのは、院長と中国人男性。「本当に安全なんですか」。初対面のあいさつもそぞろに、妻が不安そうに2人に尋ねた。背を向けたまま机上のパソコンのキーボードをたたき何も語らない院長に代わり、中
新型コロナウイルスの現在の感染拡大は、わずか2つのクラスターを起点に広がったと見られることが、1万近いウイルスの遺伝子解析で分かったと国立感染症研究所が明らかにしました。解析した専門家は、イギリスで広がる変異したウイルスについても、国内で広がらないよう早急な対応が必要だとしています。 これは、国立感染症研究所病原体ゲノム解析研究センターの黒田誠センター長が医療の研究に助成を行う国の組織、「日本医療研究開発機構」の記者会見の中で明らかにしました。 それによりますと、国立感染症研究所でことし10月までに国内で検出された1万近いウイルスの遺伝子を解析したところ、7月以降に広がった感染は、わずか2つのクラスターを起点に広がったと見られることが分かったということです。 遺伝子の解析からは、感染の第1波で広がったウイルスは、ほぼすべての感染の連鎖を断ち切ることができていて、外出の自粛やクラスターからの
年末のカウントダウンに合わせ、大阪・ミナミの道頓堀川に架かる戎橋(大阪市中央区)に31日深夜、大勢の若者らが集まった。カウントダウン前後には戎橋は“密集状態”になった。 大阪府警は同日午後10時半すぎ、戎橋周辺に200人を超える警察官を配置し、厳戒態勢を敷いた。マスクにゴーグルを着けた警察官も。ハンドマイクで「橋の上で立ち止まらないでください。通行する人の妨げになります。ご協力をお願いします」と呼び掛けた。 人の密集は新型コロナウイルスの感染拡大につながる恐れがあり、大阪府の吉村洋文知事(45)は「今年は戎橋に集まり、大騒ぎするのは控えてほしい」と自粛を呼び掛けていた。 午前0時近くになると、戎橋の近くで“待機”していた若者らが大移動し、戎橋を目指した。警察官が両再サイドに立ち、人が1カ所にとどまらないよう誘導した。 大阪市内のアルバイトの男性(26)は「ラッキーだった。橋の上で新年を迎え
毎年、大勢の人が集まって新年を祝う東京 渋谷区ではカウントダウンイベントなどが中止され、例年に比べて静かな年越しとなりました。 東京の渋谷駅周辺では年越しのカウントダウンなどのイベントが開かれ、毎年、10万人以上が集まっていましたが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のためすべて中止されました。 また、広告などが表示される大型ビジョンは午後11時に停止し、渋谷駅に乗り入れている鉄道各社は終夜運転を取りやめました。 例年、身動きがとりづらいほど大勢の人が集まるスクランブル交差点では、今回も警察官が交通整理に当たりました。 日付が変わる時間帯には一時的に人出が増え、写真撮影をするなどしていましたが、カウントダウンをする大きな声も上がらず、例年に比べて静かな年越しとなりました。 友人と飲食店に行くという24歳の男性は「終夜運転が中止されたので始発まで待たなければいけません。コロナがなければ渋谷はも
1~10月の日本の死亡数は前年同期より1万4千人少ないことが厚生労働省の人口動態統計(速報)で分かった。新型コロナウイルス対策で他の感染症の死亡が激減した影響とみられるが、新型コロナの死亡数は抑制できていない。専門家は「さらなる警戒が必要だ」と強調する。厚労省は10月までの人口動態統計の速報などから毎年12月下旬に年間推計を公表している。今年は「例年と動向が異なる」として推計を見送った。11月
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