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2024年7月15日のブックマーク (5件)

  • 去年10月の津波 海底火山で地形の変化が繰り返し起き発生か | NHK

    去年10月、伊豆諸島の鳥島近海を震源とする地震で起きた津波について、専門家がデータを解析した結果、海底火山で繰り返し起きた地形の変化が原因だったとみられることが分かりました。 去年10月9日に発生した地震で関東から九州にかけての各地で数十センチの津波が押し寄せ、気象庁は鳥島の南西の海域を震源としていますが、周辺では震度1以上の揺れが観測されず、津波の詳しいメカニズムも分かっていません。 これについて、防災科学技術研究所の久保田達矢 主任研究員が津波の観測データを解析した結果震源付近の海底火山、孀婦海山周辺で地形の変化が繰り返し起きたことで津波が発生したとみられることが分かりました。 地形の変化は直径10キロ前後の範囲で合わせて14回にわたって発生したと推定しています。 孀婦海山では、JAMSTEC=(ジャムステック)海洋研究開発機構や海上保安庁が行った調査でカルデラと呼ばれる巨大なくぼ地や

    去年10月の津波 海底火山で地形の変化が繰り返し起き発生か | NHK
  • 【動画】トランプ氏銃撃のクルックス容疑者、「毎日のようにいじめられ」の証言 成績は優秀

    米メディアによると、トランプ前大統領暗殺未遂事件トーマス・クルックス容疑者(20)は介護施設で働き、高校時代は理数系科目の成績優秀者として表彰される一方、友人は少なく、いじめられていたとの証言もある。射撃部に入ろうとしたこともあったという。 ペンシルベニア州ピッツバーグに近いベセルパークで育った。事件現場の同州バトラーからは車で約1時間。中流階級の家庭が多い地域だ。 「昼時は1人で座り、服装をばかにされていた」。高校の同級生は米メディアに、容疑者が毎日のようにいじめられていたと振り返った。別の同級生は「人の悪口を言わない良い子で、こんな事件を起こすとは思えなかった」と話した。 犯罪歴は確認されておらず、介護施設の幹部も声明で、採用時の身元調査で問題はなかったと語った。 父親は政府の不介入を重視する小政党リバタリアン党支持者で、母親は民主党を支持。容疑者人は18歳で共和党員として有権者

    【動画】トランプ氏銃撃のクルックス容疑者、「毎日のようにいじめられ」の証言 成績は優秀
    terazzo
    terazzo 2024/07/15
  • 米酪農場で鳥インフル感染拡大 「政府に反感」米国人の頑迷さが大流行の原因にも

    米国の酪農場で春先から高病原性鳥インフルエンザウイルスH5N1型に感染した乳牛や労働者の報告が相次ぎ、バイデン政権は今月、ワクチン開発を支援するため米モデルナ社に1億7600万ドル(約268億円)を拠出すると発表した。新たなパンデミック(世界的大流行)への備えだが、人への感染拡大の実態を把握するための米政府主導の調査には「障壁」があり、十分に進んでいない。 パンデミック警戒、ワクチン開発支援米国では今年3月以降、12州で乳牛など家畜の感染が確認された。米疾病対策センター(CDC)は5月、南部テキサス州の酪農場で、乳牛との接触で感染したとみられる労働者が確認されたと発表。「人以外の哺乳類から人に感染した世界初の報告例」とみられている。 乳牛が感染した酪農場での患者は、その後も中西部ミシガン州で2人、西部コロラド州で1人がそれぞれ確認され、今月8日時点で計4人となった。いずれも軽症で、抗ウイル

    米酪農場で鳥インフル感染拡大 「政府に反感」米国人の頑迷さが大流行の原因にも
    terazzo
    terazzo 2024/07/15
    開拓時代の自主独立のフロンティア精神が是とされていた頃からの伝統だし悪いところばかりではないんだけどね
  • マスクなしで「薬ください」新型コロナ感染拡大で医療現場から寄せられる阿鼻叫喚…増加する “常識外れ” の患者たち - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]

    マスクなしで「薬ください」新型コロナ感染拡大で医療現場から寄せられる阿鼻叫喚…増加する “常識外れ” の患者たち ライフ・マネーFLASH編集部 記事投稿日:2024.07.15 11:00 最終更新日:2024.07.15 11:00 またまた緊急事態宣言、なんてことになるのか――。 厚生労働省は7月12日、全国に約5000ある定点医療機関で、1日から7日に報告があった新型コロナウイルス感染者数が全国で3万9874人となり、1定点あたりの感染者数が8.07人だったと公表した。先週の約1.39倍から9週連続の増加だ。 都内に勤務する内科医はこう語る。 「新型コロナの患者さんは、6月からじわじわ増えてきた印象です。少し増えて、学校や家族でさらに感染が広がることでまたさらに増えるという拡大フェーズに入った印象です。お子さんから家族全員感染というケースも散見されます。 【関連記事:子供の“夏風邪

    マスクなしで「薬ください」新型コロナ感染拡大で医療現場から寄せられる阿鼻叫喚…増加する “常識外れ” の患者たち - Smart FLASH/スマフラ[光文社週刊誌]
    terazzo
    terazzo 2024/07/15
  • 鎌倉時代の歴史書に記述の星を“超新星と特定” 東大など発表 | NHK

    鎌倉時代の歴史書「吾鏡」に記述がある星について、東京大学などは理論的な解析をもとにカシオペヤ座付近の方向にあり、超新星と呼ばれる爆発を起こした天体だと特定したと発表しました。 鎌倉幕府についてつづられた歴史書「吾鏡」には、旧暦の1181年6月25日に「客星」と呼ばれる星が突然現れ、「土星のような明るさに見えた」とする記述があります。 東京大学の大学院生、黄天鋭さんなどの研究チームは、この星は超新星と呼ばれる爆発によるものではないかと推測する一方で「土星のような明るさ」とする記述が満月ほどに明るく見えることもある超新星とは異なっていることに注目し、天体の特定を試みる研究を行いました。 「吾鏡」以外の史料なども検討した結果、カシオペヤ座付近の方向にある天体の可能性が高いとみて、現在の観測データをもとにモデルを構築して当時の明るさを推定したところ、「土星のような明るさ」と合致することから、

    鎌倉時代の歴史書に記述の星を“超新星と特定” 東大など発表 | NHK
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    terazzo 2024/07/15