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ブックマーク / blog.livedoor.jp/kensuu (10)

  • お金の流れを逆にしたネットメディアが増えそうな予感 : けんすう日記

    インターネットのコンテンツに興味をもって、早いもので、15年以上たっていました。インターネットはいろいろな情報があって当に楽しいですよね 一方で、はじめてインターネットに触った16歳くらいのとき(だいたい98年くらい?)は「とか雑誌には載っていない、こんなすごい情報が載っていて、インターネットは革命的だ!」と感動した覚えがあるんですが、2014年になってみて、インターネットコンテンツを見ていると、なんか似たようなコンテンツが多くなってきているのでは・・・という気がしてきました。 たとえば、 ニュース キュレーション ハウツー エッセイ・コラム あたりは、おもしろいものも多く、参考になったりするのですが、これらの特徴としては PVが稼ぎやすい 作成コストが安い の組み合わせか、 お金を稼がなくてもいい個人や少人数のサークルがやっている 趣味で書きやすいジャンルのもの とても強い個人の想い

    お金の流れを逆にしたネットメディアが増えそうな予感 : けんすう日記
    terazzo
    terazzo 2014/12/24
    記事を読んだらお金を貰えるのかと思ったけどクラウドファンディング的な話なのか。
  • 実はECというものは、これからじゃないかと思ってきた : けんすう日記

    はじめに 「これからインターネットでは「EC」が格的に来る!」というのを最近思っています。こういうと、15年前からあるじゃんとか、もうAmazonとか楽天で、とっくに普及していると思われるかもしれません。 そして僕も、このあたりに関しては非常に感覚が鈍いので 「ECなんてAmazon楽天によってもう終わっていて、これから参入しても無理でしょう。いけるとしたらYahoo!ショッピングくらいじゃないの?」 みたいに思っていました。 しかし、最近これが全然違うなーと思ってきているのですね。むしろECはこれからようやく発達していくんじゃないかと思ってきました。 ECはこれから? 僕は今まで、こういう認識でした。「ものを売る」という行為が、リアルな小売から、ECにどんどん置き換わっているというイメージです。 つまり、「ECのほうが便利だし、ECで買えるようになってきたら、ほとんどのものがインター

    実はECというものは、これからじゃないかと思ってきた : けんすう日記
    terazzo
    terazzo 2013/10/30
  • 2012年のWebの流行はライフログの「入り口」か「出口」になるサービス : けんすう日記

    これからのWebサービス いやあ、Web業界が盛り上がっていますね。Webサービスで何かやりたいという人はあと数ヶ月くらいはこの流れが続く気がするので、今のうちにがんばってみるのもオススメかなと思っています。 ところで、僕が最近思っていることとしては、2012年くらいのWebサービスの流行は、「ライフログの入り口か出口のどちらかを担ったもの」になるのではないかと思っています。 そんな話を詳しく説明します。 ライフログとは何か まず、そもそもライフログとはなんでしょうか。 ライフログとは、僕の定義だと「人生のいろいろなものを記録すること」だと思っています。 たとえば - 行った場所の記録 - べたものの記録 - 考えていることの記録 - 一緒にいた人の記録 などを記録することを指します。 今でも結構流行っていて、先進的な人たちがEvernoteを使ってやっていたりしますね。こんなも読みま

    2012年のWebの流行はライフログの「入り口」か「出口」になるサービス : けんすう日記
    terazzo
    terazzo 2011/10/10
    ライフログが自己表現ツールとして広まるのは不健全な気がする(ヒステリー的な意味で。) もっと無反省に生きようぜ。
  • C-teamで作るバナー広告の効果がスゴすぎてひいた話 : けんすう日記

    今、C-teamというサイトの開発に関わっているのですが、あまりに効果が高くてスゴイので、結構ショックだったので紹介します。 C-team 今までWebディレクターとして、バナー制作をしたり、自分のサイトのバナーを制作会社に頼んでいたりしたんですが、これがいかに非効率だったかということを思い知って反省したので、紹介してみます。 自分の関わっているサービスをスゴイスゴイ言うと宣伝くさくなるので避けてたんですが、これは当にびっくりしたのです。通常のバナーの作り方 通常のバナー広告って以下みたいな手順をふむことが多いですね。 1. 宣伝したいサイトの運営者(ディレクター)が欲しいイメージを制作会社に伝える 2. 制作会社のデザイナーさんがいくつか作る 3. そのバナーでよさそうなものを運営者が選んでそのバナーを出す ここでの問題は、1も2も3も「こういうのがいいんじゃないか」って勝手に想像して

    C-teamで作るバナー広告の効果がスゴすぎてひいた話 : けんすう日記
    terazzo
    terazzo 2009/04/16
    クリックレートに応じて表示頻度を変えるってのは今までもあったけど、クラウドソーシングで200個作るってのと組み合わせるのは面白い。次第にデザイナー側も最適化して行きそうだし(インセンティブ設計的に。)
  • 「ユーザーインサイト」というなんだかスゴいアクセス解析がリリース : ロケスタ社長日記

    今年一番感動したツールかもしれない、ということでご紹介。 見ている人がどんな人かわかるアクセス解析 ご紹介するのは、ユーザーローカルさんという会社が作っている「ユーザーインサイト」というアクセス解析ツール。 ユーザーインサイトどんな読者が、どうサイトを見たかが分かる Web マーケティングツール アクセス解析、というより「ユーザー解析」といったほうが的確かもしれません。 ユーザーローカルさん自体は、7万5000以上のユーザーがいる「なかのひと.jp」が有名なので、知っている人は多いかもしれません。 そのサービスがあまりにイケてるので速攻で紹介。 今までのアクセス解析 今までのアクセス解析は、たくさんデータはとれるのですが、見るところは少なかった気がします。 個人的に見ているのは ・PV ・UU ・離脱率 ・どこから来たか くらいなのですね。 もちろんデータを駆

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    terazzo 2008/11/19
  • Yahoo!のビジネスSNSの「CU」がゆるふわ系SNSになっている件 : ロケスタ社長日記

    Yahoo!Japanさんが、CUという、招待性のビジネスSNSをはじめたみたいです。 さっそく、招待されたので入ってみました。ビジネスに使えるSNSがなかったため、結構楽しみです。 コミュニティ検索編 コミュニティを探そうと思って、検索画面に来てみました! そうしたら ぎゃー! gifアニメがそのままの大きさで表示されるので、画像が点滅しまくりです。 ぎゃー! 大きな画像がそのまま出てしまっているみたいです。 ぎゃー! コミュニティの名前が長くつけられるので大変なことに! ぎゃー! コミュニティの参加メンバーの背景もなんだかおもしろいことに。 たぶん、コミュニティ画像を大きいものを投稿するとここの背景に出ちゃうみたいです。 ユーザーページ編 ぎゃー! コミュニティの一覧が小倉優子!小倉ありす! ※追記 小倉優子ではなく、小倉ありすでした。関係者の皆様に

  • モバゲータウンがEMAの「健全なサイト」 認定を取得!でも・・・? : ロケスタ社長日記

    モバゲータウンは、短期間でユーザー集めた化け物サイトです。その上で、400人くらいの監視体制をひいていて、コストをかけてきちんとコンテンツを見張っているところです。 「モバゲータウン」監視人員が350人体制に、新潟市にCSセンター開設で これは個人的には結構評価していて。これだけのコストをかけて監視するっていうのは相当なものです。 さて、そんなモバゲータウンですが、健全なサイトとしてEMA認定っていうのを取得したみたいです。 モバゲータウン、“健全なサイト”として EMA 認定を取得株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)は2008年9月16日、青少年の保護と健全な育成を目的として、審査・認定および啓発・教育活動を行なう有限責任中間法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)より、「コミュニティサイト運営管理体制認定基準」に適合するサイトとして認定された、と発表した。 同社は

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    terazzo 2008/09/21
    理事メンバーは確かに気になってたけど、無関係の所がわざわざやる理由も無いしね。是非認定取得して欲しい。
  • ソーシャルブックマーキング「ザッピング」をリリースしてみました : ロケスタ社長日記

    というわけで、今日はブログウォッチャーのほうのリリースの紹介。ブログウォッチャーとは、リクルートさんと電通さんと東工大さんとのジョイントベンチャーの会社です。 日、ザッピング、というサービスをリリースしてみました。 これは何? 受動型ソーシャルブックマーキング、というサブタイトルです。自動的にタグづけをして、自動的に人気のエントリを出せないかなぁ、という実験サービスです。 どんな仕組みか、ちょっとわかりにくいので説明します。 まず、いろいろなブロガーさんに専用のjavascriptを貼り付けてもらうことによって、以下のデータを取得しています。 1:何の検索ワードでユーザーが来たか 2:そのユーザーがどのくらいの時間いたか たとえば、僕のブログに「2ch」で来た人がいたとします。そして、その人が長い間いた場合は「ああ、このサイトは割と2chについてきちんと書かれているんだな

    terazzo
    terazzo 2008/03/21
  • web2.0ってイケメンって意味と同じなんだ : ロケスタ社長日記

    web2.0という言葉に辟易し始めている人が最近多い気がします。実はおいらもちょっと傷気味なのです。 web2.0。たしかにこの言葉が出たときはGoogleなどに対するもやもやとした感情をうまく表している感じがして新鮮だった。こりゃええわ、使おう、と思ったものです。web2.0って何?という人も多かったし、web2.0が何かだなんてそんなものは誰にもわからないけど、なんとなく「これってweb2.0だよね」という共通認識はできていたわけで、それでよかったわけです。 しかし、そこからがいけなかった。とりあえず何がなんでもweb2.0って言葉を使いたがる人が出てき始めたころから、おいらは何か違和感を感じ始めたわけです。 何かと「それってweb2.0ですか?」「弊社もweb2.0をやります」みたいな、そんな輩が増え始めてしまった。それを見て、おいらはなぜか嫌な気持ちになったんです。 しか

  • 電車男よりも今はBバージンを読みなさい : ロケスタ社長日記

    電車男ブームもそろそろひと段落といった雰囲気の世の中ですが、電車男が世間に知れ渡った今でこそ、「Bバージン」を読んでほしいと強く思う次第で。 ネタバレがあるので、注意してください。 漫画を楽しむには問題のない範囲内であり、 漫画評論家などにも言及されるような箇所ではありますが、 情報なしで新鮮に楽しみたい方は読まないほうがいいかもしれません。 電車男のテーマは「ヲタ男が、好きな女性のために格好をきれいにし、おしゃれな店を研究し、脱ヲタしていく」である。 これに対して、Bバージンのテーマも全く同じ。 Bバージンは「生物ヲタであった主人公の秋は、好きな人のために、もっともチェックの厳しい年齢の女兄弟3人に鍛えられ、大学に入るころには、超イケメンのチャラ男に変身する。」という感じなのだ。程度の違いはあれ、ネタとしては同じである。 しかし、電車男のうすっぺらい「脱ヲタ→成功→よかっ

    terazzo
    terazzo 2006/01/13
    本当に人に勧めるのならネタバレには気を使った方がいいのでは。
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