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ブックマーク / sci-tech.jugem.jp (2)

  • 日本の気象庁は「気象庁マグニチュード」を採用 | 科学技術のアネクドート

    東北地方の太平洋沖で、マグニチュード8.8の巨大地震が発生しました。今回の地震の大きさは、世界で20世紀以降に起きた大地震のなかでも、5番目に匹敵するとされています。 地震の大きさを示す値が「マグニチュード」。「大きな」という意味をもつ“mag”と、性質や状態をあらわす名詞をつくるための接尾辞“-itude”からきています。“mag”は、「最大限」を意味する“maximum”の“max”などの語源でもあります。

  • あまりに知られざる日本最古の神社建築 | 科学技術のアネクドート

    に現存する最古の神社建築はどこでしょうか。伊勢神宮でも、出雲大社でもありません。 京都・宇治市にある宇治上神社(うじがみじんじゃ)です。5世紀頃の応神天皇、その皇子の菟道稚郎子、そして兄の仁徳天皇が奉られています。 地元の人や歴史に詳しい人であれば、宇治上神社の名は知るところでしょう。しかし、知名度はあまり高いとはいえません。ホームページ検索でも、"伊勢神宮"1,090,000件、"出雲大社"2,890,000件に対して、"宇治上神社"はわずか42,100件しかありません。 神社建築は一般的に、礼拝を行うための手前にある「拝殿」(画像)、神に供える麻布を置く「幣殿」、神霊を奉安する「殿」からなります。ただし、宇治上神社には幣殿は見られません。 拝殿は、寝殿造りの風情があり、屋根は茅葺き。神社建築の原型にふさわしいような素朴なつくりです。飾りたてるような要素がほぼありません。 また奥の

    terazzo
    terazzo 2008/09/26
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