タグ

ブックマーク / screammachine.hateblo.jp (11)

  • 風で歩く機械を作りたい。 - 絶叫機械

    テオ・ヤンセンの風で歩く機械。 ずっと前からこの優雅な機械に憬れていたんだけど、自分で作れるとは思っていなかった。 でも、動きの解析映像を見ると、実は単純な要素で組み立てられているということがわかった。 動きの解析。 テオ・ヤンセン風、馬。 で、これらの映像を見て、私にも作れるかも!と興奮してダンボールとセロテープでごちゃごちゃやったんだけど、やはり難しい。作れるけどうまく動かない。 自作テオ・ヤンセン風、何か。 カニ?作動音が気持ち悪い。 なんか設計段階から間違ってる気がする。が、がんばるぞ! 追記6月5日 中央の回転部分構造を把握するために、ダンボールと爪楊枝で試作してみたよ。

    風で歩く機械を作りたい。 - 絶叫機械
    terazzo
    terazzo 2007/05/31
  • 絶叫機械+絶望中止- 我が息子よ、ジャバウォックに用心あれ

    進化心理学で宗教や道徳の起源として重視されるのは、群淘汰によって形成されたと考えられる集団維持の感情だが、著者は群淘汰が「原理的に起こりうる」ことは認めながら、曖昧な理由でそれを「重視しない」という。(中略) 宗教と科学の境界は、著者が信じるほど自明なものではない。アウシュヴィッツで600万人を殺したのは、「優生学」という名の科学だった。無神論を掲げる「科学的社会主義」によって「粛清」や「大躍進」などで殺された人の数は、二つの大戦の戦死者を超え、過去のすべての宗教戦争の犠牲者を上回る。 http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/5713bcb84850ccfe5b15c36b42d98b9a(以下引用部分は同URLより) どうやらこの経済学者さんは、数百万年単位の出来事と、数千年単位の出来事が、区別できないらしい。 質的な問題は、神がそれほど無意味なものなら、

    絶叫機械+絶望中止- 我が息子よ、ジャバウォックに用心あれ
    terazzo
    terazzo 2007/05/28
    科学は信じることが不要というのはまさにその通りで、「信じる神は物理法則」などと言っている人はどんな信仰者にも求められる乗り越えに対してあまりに無理解だと思う。
  • 小説は、どこに宿るのか。 - 絶叫機械

    一昨日のコピペは、あの設問自体がそら恐ろしいものではないか、という思いを込めて書いたのだけれども、伝わったかどうか。正直まともに答えることは死を招くとしか思えない。 何の話?【小説の書き方を教えてください】の話。 http://q.hatena.ne.jp/1172426828#a688255 段落ごとにまとめて解説したxx-internetさんの作品しか読むことはできなかった。もちろん面白いことは置いて、まともに読むことができなかった、という部分については、どうだろう。私が神経質すぎるだけだろうか?昨日から偏頭痛が続き、薬を飲んでも一向に直らない。もちろん昨晩から寝ていないとか、モニターを見続けているとか、その他の要因はあるのだけど、私はそれを天気のせいにしたい。何だこの雨、降り止まぬ。 質問者がスタンダードを作り、後の回答者はそれを踏襲しただけに過ぎないということは理解する。それだけに

    小説は、どこに宿るのか。 - 絶叫機械
    terazzo
    terazzo 2007/03/06
    聖書の節番号は気にならないのになあ。有機的な物を順列化することの違和感というのは分かる気がする。文章を人体のように考える人だと頭痛もするかもしれない。
  • 絶叫機械+絶望中止 - トリは歩くとき、なぜ首を前後させるのか。

    ハトよりちょっとちまっこいトリを見ていて思ったのですけど、あいつら通常歩行のときは首を前後するじゃないですか? で、なるほどあれでバランスとかとるのかなぁと思いきや、Bダッシュ歩行のときは顔をずっとまえのめり姿勢のまま。首ふるのって、バランスとるわけじゃないの? どういうことなの、あの前後運動は? 趣味? http://chaosroute.g.hatena.ne.jp/nekoprotocol/20061030/1162170053 思わずブクマしつつコメント。 >> 鳥は飛行時に目標物(虫とか)との距離を測るのに、たえず首を動かしているんだそうです、手ブレ補正。で、歩くときも周囲の風景と目標との位置関係を修正し続けている。だから目標が定まったBダッシュ時に首は不動。 ブクマコメントより。

    絶叫機械+絶望中止 - トリは歩くとき、なぜ首を前後させるのか。
    terazzo
    terazzo 2006/10/31
  • デッサンてなあ便利な言葉のように見えましてね。 - 絶叫機械

    Amazonのキム・ヒョンテ画集のレビューより。セカイは広いなあ。どうも絵描きらしいんだけど、この人の考える「デッサン」を知りたい。 http://d.hatena.ne.jp/kanose/20060728/kim この記事を見て、マンガにおけるデッサンて何なのかを考えてみよう、と検証画像を作ったんだけど、なんか詳しく説明しなくても見たらわかると思ったよ。デッサン、つまりこの場合は立体としての構造の破綻は、ある場面において確実に起こっています。でもそれでいいんじゃないですか。なぜなら同じ画面上で物体の移動を表現するためには、意図的にデッサンを狂わせる必要があるからです。 検証用に使ったのはここの画像です。横たわった絵なのに、こちらへ向かう視線を感じます、それはなぜか? 元画像  元画像から切り抜き。 輪郭線ごと左右反転  輪郭線のみ。 輪郭線を輪切りに。 上方から見るとおそらくこう。で、

    terazzo
    terazzo 2006/07/29
    立体としての再現性というよりか、人間の立体認識のフレームワークにがっちり噛み合わせて意図通りの効果を与える能力ってところなのかな?と丁度今週エアギア読んだ時に思ってたところ。
  • Web0.2ですってよ。 - 絶叫機械

    週刊アスキーを読んでいたらWeb0.2という連載が始まっていて、オフ喜利メンバーが回答していたので倒れた。自分で告知しといてなんだけど、当に出てると笑うわー。というわけで週刊アスキーの6月20日号、82〜3Pの見開きでオフ喜利メンバーが大喜利に挑んでます。みんな読めー。おれは写真でひとことお題を作ったりする係らしい、今知った。出番は再来月あたり?

    Web0.2ですってよ。 - 絶叫機械
    terazzo
    terazzo 2006/06/08
  • 絶叫機械+絶望中止 - 2006年06月02日 - ALL YOUR VIDEO ARE BELONG TO US.

    いま14:15くらい、YouTubeを見るとこう書いてある。たぶんメンテ中。まあ元ネタはオールユアベイスなわけだが(参照:http://24hour.system.to/jitb/ayb.htm)参照にもあるとおり、日人を特別にバカにしているわけではない……と思う。前にも「YouTubeは消えたが、またいつか戻ってくるだろう」みたいなことを書いていたので、メンテの時には冗談を書くのが決まりなのかもしれん。 調べたけど、とくに日からのアクセスだからこの表示、ってわけでもないみたい。串なんて久々に使った。 追記:追記された。 UPDATE: No, we haven't be hacked. Get a sense of humor. どこまでがネタかわからん、気で怒ったか心配した奴がいたんだろうか。 追記2:くっそう、ネタだった。 UPDATE 2: Apparently we can

    terazzo
    terazzo 2006/06/03
    「ドアにご注意!」(ネコのシール)とかスタッフに日本ネタが好きな人がいる模様。
  • 絶叫機械+絶望中止 - めぽ!陰謀論!

    偽署名サイトが現れた。 しょこたんの言論の自由を守るblog http://shokolove.blog64.fc2.com/blog-entry-1.html 署名ボタンをクリックすると18禁サイトに飛ぶ。 これは単なる便乗なのか?おれはそうではないと思う。なぜなら金儲けのために偽ブログを立ち上げるなら、既に既成の署名ブログが存在する必要があるからだ。しかしこのブログはしょこたんの記事が削除された直後に作られた。まだ誰も署名運動をしていないのにも関わらずだ。 もしかしたらこれは「しょこたんの言論を守るという行為に対するイメージダウン行動」なのかもしれないのだ。このあとで、署名運動を図ろうとするブログが現れたら、直感的なひとは、嫌でもこの偽署名サイトを思い出してしまうだろう。「ブログなんてやってる奴は怖いんだ」というイメージを植えつける、ネットに詳しくない層に対する的確なアプローチだ。今回

    絶叫機械+絶望中止 - めぽ!陰謀論!
    terazzo
    terazzo 2006/04/28
    しょこたんを擁護する奴は悪という印象操作らしい。次は本人の「ブログの世界がこんなに怖い所とは思いませんでした」会見とか?
  • 絶叫機械+絶望中止 - 読解力というものは、知能とは関係ない。

    内田樹という方が書かれていた『不快という貨幣』を読んだ。 これは、思春期のしくみではないかと思う。 内田さんの意見を要約すると、こうだ。 なぜニートになるのか。最近の子供は、具体的な作業を目にせず、帰宅した親の疲れた姿だけを見る。そして「辛い思いをすること=労働」だというふうに感じる。子供だって労働したい。だけど、近頃は家庭内で子供のできる簡単な労働がない。仕方なく、子供は、働かずに、わざと辛い思いをする。辛い思いをすること=労働だからだ。 まったく、何て簡単な話だろう、対象が子供であるならば。 ニートというのは、いい年をした若者であるはずだ。ならば彼らに「印象としての労働」と「じっさいの労働」の区別がつかないわけがない。いくらなんでも、いい年をした大人が、労働=苦痛=賃金とは思わないはずである。 なぜなら労働と賃金は=で結ばれないからだ。労働によって生まれた何かが金銭と交換され、それから

    絶叫機械+絶望中止 - 読解力というものは、知能とは関係ない。
    terazzo
    terazzo 2006/02/25
    私も知能って人によってあまり変わらないんじゃないかと思っているのですが、努力と熱意の多寡(さらに詰めれば興味の方向性の違い)だけとはなかなか言い切れないものです。
  • 絶叫機械+絶望中止 - 水の伝言系が身近にいたときの対処法。

    ロープを使ってメンヘルが崖から落ちないように助けます。 知り合いと飲んだら「DVD監督」→「劇場映画企画」→「ハリウッド映画」という俺の空メソッドの成り上がりを体現しそうだ、と言うので笑った。いやバカにして笑ったのではなくて、びっくりして笑ったのだ。世の中にはやりたいと思うことをやる奴がいる。ふつう人間はやりたいことと、やれることを分けて考える、けれど"やる奴"はその区別ができない、やりたいこと即できること。うらやましいかと聞かれても、なんとも答えようがない。「奴は頭がおかしいに違いない」とも言う。 もし「マキノ雅弘の『次郎長三国志』が公開されているので行きたいんだよね」なんて言ったら、奴らはおれに落第点を下す。もう行っているのだ。話を聞く、時間を作る、行く。そういうものだ。 「ブッ殺す」「ブッ殺す」って、大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとはわけが違うんだからな。 「ブ

    絶叫機械+絶望中止 - 水の伝言系が身近にいたときの対処法。
    terazzo
    terazzo 2006/02/21
    水の伝言系って言葉に笑った。優しい人ですね。
  • 絶叫機械+絶望中止 - 議論とは勝ち負けの問題か否か。

    議論とは勝ち負けの問題ではないと口をすっぱくして言っている側の人間として、この問いに返す言葉があるとすれば、勝ち負けなどというものは誰でも求めることのできる一番簡単な解決法であって、その問題に対する解決や解決の糸口とは何の関係もない、となるだろう。 もう少し詳しく書くなら、こうだ。 論理的な間違いを指摘すると、論理的にチャレンジブルなひとは、話を「勝ち負け」に持っていって「おれは勝った、だからおれは正しい」という同義反復を始めるので、まずは「勝ち負け」という価値判断の基準をなくしましょう。 そもそも議論は何のために行われるか。何らかの事象に対する答え、もしくは考えるための材料が必要だからだ。考える材料がなければ考えることはできない。その材料と自らが既に得ていた材料に齟齬があれば、比べて確かめればよい。出てきた答えや材料が自らの望むものであれ望まぬものであれ、発した人間と異論を唱えた人間の勝

    絶叫機械+絶望中止 - 議論とは勝ち負けの問題か否か。
    terazzo
    terazzo 2005/12/27
    むしろ負けた側に得るものが多いので負けることを歓迎するぐらいで。俺より正しいやつに会いに行く!
  • 1