行田駅の自転車貸し出しシステムは色々と便利に作られている。 観光案内所は16時半までしかやっていないのだが、その時間に返せなくても良い。過ぎた場合は外のポストにカギを入れておけば良いのだ。 また、行田市には観光の要所要所に「自転車返却スポット」が用意されている。そこで乗り捨てていっても良い。 例えば、途中でフライをつまみにビールを飲む。酔っぱらったので自転車は返却、そこからは市内巡回バスで駅まで戻る、なんていう使い方もアリ。
いまからもう10年ほどまえになるだろうか、伊豆をドライブしていた時、道沿いに「変ったチャーハン」と書かれた看板に気づいた。 どんなチャーハンなのか具体的な説明はなく、ただ「変ったチャーハン」という文字ばかりが印象的な看板が、いくつもあるのだ。 その時からずっと気になっていたお店に行って、「変ったチャーハン」を食べてきた。 10年越しの望みが叶ったのだが、そのチャーハンがまたとてもうまかった。 (工藤 考浩)
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:飛行機のプレミアムシートは正にプレミアムだった > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 ウツボはうまいらしい ウツボを釣ったのは千葉県の富浦湾という穏やかな海。私が連載させていただいている「@niftyつり」の取材でいったので、なんでウツボが釣れたのかは来週くらいに記事が掲載されるはず。もちろん狙って釣った訳ではない。 ウツボの針をはずそうと「ミミズを触れない釣りドル(釣りアイドルの略)」みたいにキャーキャーいいながら、とり合えず写真をとってリリースしようか迷っていたら、一緒に釣りをしていたKさんというワイルドなナイスガイが、「いいなーウツボ。これどうやって食べてもおいしいんだよねー」といいながら、包丁を二刀流に持ってウツボの血抜
2010年5月1日、中国・上海市で上海万博が始まった。246の国・地域などが参加する大規模な国際博覧会で、開場から1週間で来場者100万人を記録、終了の10月31日までに7000万人の来場が見込まれている。会期中に上海の訪問を予定している方も多いとは思うが、気になるのが現地の文化。そして中国といえば、そのひとつは“食”になるだろう。そこでいま、東京でもじわじわと注目を集めているのが、上海を代表する名物料理のひとつ『焼き小籠包』だ。 焼き小籠包は中国では生煎(シェンチェン)と呼ばれており、小麦粉の皮で挽き肉の具を包み、鉄板の上にぎっしりと敷き詰めて蒸し焼きにしたものが一般的。朝食やおやつとして日常的に食べられており、庶民に愛され、上海を中心に広がっている。そんな上海のB級グルメともいえる焼き小籠包だが、上海万博の開催に合わせ、東京では専門店の出店が相次いでいる。既に行列ができている店舗もある
三浦半島の先に城ヶ島という島があって、そこには「アカモク」という海藻が生えていて、たいそううまくて体にいいそうな。 昔話みたいな書き出しですが、つまりはアカモクという海藻を食べに城ヶ島へ行ってきました、という話です。 岩がかっこいい島に生えた、すっごいねばねばした海藻のお話しです。 (安藤 昌教)
超!超!隠れ家発見! まず、お店の名前が笑えます。その名も「清貧」(せいひん) 不況・デフレの世の中にマッチさせた“安さ”がウリの 「自分で料理できるおそらく前代未聞の居酒屋」 ブログ見ると「都会のキャンプ場」って表現してました。 とにかく安い安い。生ビール[中]199円、梅酒[ロック]99円で飲める。 定番の日本酒や珍しい焼酎や果実酒も相場の半額程度。 お店に入ると、“おやじ”=店長からまずはお店のシステムの説明。 ①カウンターでドリンクをオーダー。首からMY伝票をブラさげる。 注文したドリンクの値札をMY伝票に貼られる。 ②自由に店内のキッチンに入って、冷蔵庫や棚から好きな食材を選ぶ。 選んだら食材に付いている値札をMY伝票に貼る。 ③料理をして食事やおつまみを作ってもいいし、チーズや缶詰、スナックなどをつまんでもいい。 ※別途30分200円のチャージ料金。 料理がセルフサービスだから
あちらこちらに点在するネットカフェ。でも、意外とありそうでないのが、ここ「和(なごみ)style.cafe」。京都の旅館をイメージした和風ネットカフェです。店名のとおり、「なごみ」が重視されていて、畳のブースも用意されています。「もうちょい、落ち着けるネカフェないかなぁ」と嘆いている方、アキバで「和」と「和み」の空間を体験してみては? この看板が目印。店がテレビで紹介されたビデオが流れていて、これを観るのもおもしろい 畳はやっぱり「ほっ」とする!? 「お客様は、サラリーマンの方が多いですが、女性のお客様・カップルのお客様も多いです。ほかのネットカフェに比べると、少し年齢層が高いかもしれません」。そう話すのは、和の装いで出迎えてくれた広報担当の吉田瑠理子(るりこ)さん。スタッフはみな同じ和服スタイルで、その姿を目にしただけでも、なんだかくつろいだ気分になります。 銀座線末広町駅の4番出口を出
ラーメン大好きな私。 妻も呆れるくらい、しょっちゅうラーメン屋さんに通ってます。 しかし、家で自分でつくるインスタントラーメンも大好き。 最近はマニュアル通りの作り方ではなく、 少しアレンジした作り方に凝ってます。 そんな中、先日テレビで見て “これや!”と思い実践してみてハマったのが 『サッポロ一番塩ラーメンでつけ麺』 という食べ方! ★準備するのはこちら(2人前) ◆サッポロ一番 塩ラーメン:2袋 ◆たまご:2ケ ◆片栗粉:適量 ◆水:1000cc ◆その他お好みのトッピング食材(私はもやしとチャーシュー) (1)水の状態から1000ccのお湯で約6分程度茹でます。 水の状態から長めの時間茹でることで、ツルツル感も出て 麺も太くなってボリュームも増えるそうです。 (2)お湯を切ったら流水でしっかりと洗う つけ麺っぽいですね こうすることで麺のぬめりを取り除き、コシが出てきます。 (3)
先日、私の大好きな番組『ドキュメント72時間』でこちらが取り上げられたので、再UPしておきます。 私プロデュース・いとこの男の娘出演のYOUTUBEエモウマい店の第11回は、郊外遠征で、福島の二本松にあるロードサイド食堂「二本松バイパスドライブイン」に行ってきやした〜 当ブログ未掲載なので、詳細レポUPしときやす。 福島駅から東北本線で郡山へ行く途中、二本松駅の隣にあるのが、杉田駅。 典型的な無人駅で、駅舎から出ると、菜の花の先に田んぼが広がり、奥に家々と山がそびえるという風景なのだが、丘の上で行き交う車だけが、動きがあるものとして目に入ってくる。 この上が国道4号で、この先で東北自動車道に二本松ICから入ることが出来る。 この杉田駅・二本松駅・二本松ICに挟まれたエリアに、ドライブインが3つもあるのだ。 しかも名前がド被り。 二本松ドライブイン・二本松インタードライブイン(閉業?)・二本
ビビったわけでも総務ガールの視線が冷たいからでもないけど今日からロックン・フード・ブログになりました。これからは当たりさわりのない写真と教科書みたいなキャプションで攻めていくけど、事情を察してよろしく頼むぜベイビー。会社バレきっつー。 で、突然ですが世間一般津々浦々堅気のお天道様の真下には「ご当地ラーメン」というものがございまして、ま、大概は「ご当地」と名乗っておっても人口十数万程度の少し大きな街に行けば食べられるフザけた軟派者。しかし、平塚の湯麺は全国に拡散しないモノホンのご当地。密教のごとく一子相伝の拳法のごとく平塚周辺でのみ生息しているガチご当地。今日は早々に雰囲気が劇悪な会社から逃げ出して、平塚湯麺の総本山と平塚市民のあいだで伝承されている平塚駅西口「老郷」を訪れてみました。 キャバクラや風俗店が立ち並ぶ一角に「老郷」はあります。蛇足ですがピンサロ「電車でGO!」もご近所です。平日
会津には「カツカレー焼きそば」なるものがあるー。 それは、当サイトの投稿コーナー(ここ)で知った。 なんてダイナマイトなルックス! そそるフォトジェニック!! 興奮した。 地元の人はフツーだと思っているけど、よその人からすると「変わっている」と思うもの、それがB級グルメだと思う。 今、B級グルメは発掘されつくされ、町おこしのために、捏造までされている状態だ。 でもどこかに、まだひっそりとあるはず、と思っていた時に出会ったのが、この素晴らしい「カツカレー焼きそば」であった。 「で、そういうものがあって、食べに行きたいんだよね。でも調べたら、車で行かないと行けない場所に、お店があるんだよね…」 と、運転免許のある友人にいってみたら、 「んー、運転しようか? 高速が1000円になったことだしさ」 との返事。やった! この話を他の人にもしてみたら、「面白そう、私も行くー!」というモノ好きがあらわれ
絶対うまい 「~の旅」と銘打ったが、実は当サイト6周年記念で「磯部温泉」を訪れた際、ついでに取材させてもらった。恐縮です。前日はJR信越本線の磯部駅近辺でコネタを集めまわり、翌日すぐ隣の安中駅に足を伸ばした。 自分は群馬出身、といってもこの地域は不案内に等しい。駅でタクシーを拾い、10分ほどで旧中仙道沿いの「板鼻館」に到着した。この、一見ふつうの食堂に、パンチの聞いたカツ丼があるという。 遅めの昼にお邪魔したら、おじさんが1人、2人、テレビのほうを向いて黙々と丼物を食べていた。私も頼むしかない。あれを目当てに来たのだ。 「タルタルカツ丼くださいー」 卵なしカツ丼再び 「タルタルソース+カツ丼」。ありそうでなかったこの組み合わせ。ミスマッチに聞こえるだろうか、それとも「そりゃやられた!」となるか。 ここで言って置きたいのは、このあたりのカツ丼は「卵でとじたカツ丼」ではなく、以前桐生のカツ丼記
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