中国新聞デジタルに掲載の記事や写真などの無断転載を禁じます。 全ての内容は日本の著作権法や国際条約で保護されています。
千葉県で先週、60代の男性が自宅で倒れてコロナの疑いがあるとして入院調整が行われたものの、30以上の病院に入れず、その後に死亡していたことが分かりました。 消防などによりますと、18日午後9時ごろ、千葉県の北西部に住む62歳の男性が自宅のトイレで倒れているのを親族が見つけました。 男性は39度近い熱があり、意識不明でした。 消防は、男性が新型コロナに感染した疑いがあるとして搬送先を探しましたが、30以上の病院で受け入れができませんでした。 男性は約4時間後に50キロほど離れた県の東部の病院に搬送され、その後に死亡が確認されました。 男性は脳出血があり、最終的に感染は確認されなかったということです。 消防は「病院側は、新型コロナの重症者と判断し、受け入れができなかったのでは」と話しています。
精神科医療の分野では過去数十年で、多くの国が地域コミュニティを基盤としたメンタルヘルスケアやセラピー療法に移行してきた。ところが、日本はこの潮流に逆行し、精神科の病床数を増やして患者をどんどん入院させ、身体拘束や監禁などの残酷な処置が頻繁に行われていると、米紙が報じている。 入院から2週間後に死亡 睡眠障害に苦しんでいた大畠一也は、統合失調症と診断された後、自ら数回にわたり石川県内の精神科病院に入院していた。しかし、2016年の入院を最後に、当時40歳だった彼は帰らぬ人となった。 入院して8日目、彼はベッドに拘束された。さらに6日後、拘束を解かれた彼は、息を引き取った。 父親の正晴(70)と母親の澄子(68)は、少なくとも7回病院を訪れ、面会を求めたが、そのたびに追い返されたと語る。息子が拘束されていたことも知らされていなかった。そして入院から2週間後、息子が死亡したという電話を受け取った
「菅総理では勝てない」という声が高まっています。横浜市長選の結果を受けて、来月に予定されている自民党総裁選に向けた出馬の動きが加速しています。 ■森山氏「国政に反映することない」 菅義偉総理大臣:「大変、残念な結果でありましたが、市民の皆さんが市政が抱えている、コロナ問題とか様々な課題について、判断をされたわけでありますから。そこは謙虚に受け止めたい」 横浜市長選挙の敗北から一夜明けた23日、「謙虚に受け止めたい」と話した菅総理。今回の結果が、国政にも影響を及ぼすのでしょうか。 自民党・森山裕国対委員長:「地方自治における選挙の結果が、国政に反映することは、私はないと思う」 野党は、政府の新型コロナ対策への不満が表れた結果だとして、批判を強めています。 立憲民主党・福山哲郎幹事長:「菅総理のおひざ元であるにもかかわらず、このような選挙結果が出たということは、菅内閣のコロナ対応について、極め
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く