お問い合わせフォームの入力を完遂し、送信してもらうために改善しておきたい16のポイントを紹介します。サイトリニューアルの要望でよくある「お問い合わせ数を増やしたい」に応えるために最低限おさえておきたい情報をまとめました。ぜひ参考にしてみてください。 問い合わせ時に必要な項目のみに限定する 「この項目は本当に必要か?」いつも疑うようにしています。お問い合わせ時に必要な情報なのか?その後の打ち合わせで電話番号や住所など聞くことはできないのか?不要な項目を削除し、本当に必要な情報のみに限定することでユーザーも入力しやすくなります。 郵送で資料を送る資料請求フォームは住所は必要です。しかし、質問などメールだけでのやりとりのためのお問い合わせフォームであれば住所の情報は不要なので削除します。クライアントと相談しながら常に減らす意識は持つようにし、ユーザーの手間を省くようにします。 入力欄の数は最低限
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