STMはソフトウェアトランザクショナルメモリの略です。 ↓とりあえずwikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AA 日本でSTMの話題を検索すると「楽観的ロックでしょ?」といった発言を見かける事が多く、確かに実用的な手法の多くはロックベースだったりしていますが、正直なところロックベースな手法のSTMはデータベースでのトランザクションと似ているフシがあったりしてデータベースに詳しい人からするとそれほど驚くような手法ではない事が多いのです。その
映画やドラマのレンタル/ストリーミングを事業とする米Netflixは11月29日、自社のオープンソース活動を集積したポータルの開設をを発表した。同ポータルでは、「Apache ZooKeeper」ライブラリの「Curator」プロジェクトが公開されている。 ポータル内で最初に公開されたプロジェクトとなるCuratorは、Netflixが開発し、社内で利用しているZooKeeperライブラリ。ZooKeeprは分散アプリケーション向けの高性能コーディネーションサービスで、Javaで実装されたクライアントが提供されている。だがNetflixの開発者はこのクライアントについて、「正しく使用することが難しく、エラーが多い」など問題点をあげている。 Curatorは、ZooKeeperにバンドルされている一部のクラスを置き換えるcurator-client、ZooKeeperの利用を簡素化するハイレ
LevelDBが公開されて少し経ちました。 全体ではLog Structured Merge Treeという物を実装しているようですが詳しいところは知りません。 実装を少し読んだのですが内部で使われているSkipListにいくつも思い切った設計がありました。 (参考)togetter「LevelDBを読む人たち」 http://togetter.com/li/136983 SkipListそのものはMulti Reader / Single Writerな実装なのですが おもしろい事にReaderとWriterが同時に走っても大丈夫なように作られています。 Reader-Reader : 共存可能 Reader-Writer : 共存可能 Writer-Writer : 共存不可 Readerが常に走り続けている状況を想定した上で、Writerの足を止めたくないんでしょうね。 為される事の
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