文化や芸術、スポーツなどの「ソフトパワー」を国家戦略に位置づけるための自民党の特命委員会(委員長・河村建夫元官房長官)が30日、岸田文雄政調会長の下に設置された。来年5~6月にも提言を取りまとめ、政府の経済財政運営の指針「骨太の方針」への反映を目指す。 党本部で開かれた初会合には約40人が出席。ソ…
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2020年も半ばが過ぎた。今年のはじめには、「東京オリンピックはどうなるのだろう?」というような話題で盛り上がっていた。ところがその後、新型コロナウイルスが世界で猛威を振るい出し、オリンピックはおろか、コンサート、ライブなどあらゆるイベントが中止になった。「不要不急」の外出が制限される生活が待っていようとは、いったい誰が想像できただろうか。 そのような自粛生活のなか、多くの人の「心のよりどころ」として話題となったあるネット配信がある。ジャズピアニストの小曽根真氏と女優の神野三鈴氏夫妻による自宅オンラインコンサート「Welcome to Our Living Room」だ。 ふたりがリビングルームコンサートをはじめたのは、緊急事態宣言が4月7日に発令された2日後のことだった。なぜそんなにすばやく開催することができたのか? そして、多くの人を引き寄せた理由やこのコンサートに込めた思いについて、
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