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ブックマーク / globe.asahi.com (5)

  • 「けた外れの悲劇」は起きなかった 根底から問い直すべき、私たちのアフリカ認識:朝日新聞GLOBE+

    アフリカ共和国の首都プレトリアにある病院では、新型コロナの患者たちが屋外に設けられた「発熱テント」に並んでいた=2021年1月11日、遠藤雄司撮影 ■くすぶる欧米メディアへの不満 私は2016年から年に1度、国際協力機構(JICA)が企画し、公益財団法人太平洋人材交流センターが運営しているアフリカ諸国の政府職員向け研修会で講師を務めている。貿易や投資業務に携わる政府職員に日の経験などを伝える目的で、例年は各国から職員が来日して研修を実施していた。 今回は新型コロナ感染拡大の影響でオンライン開催となり、私を含む大学教員や日企業関係者が2021年2月15日~3月5日の間に交代で講師を務めた。エジプト、ナイジェリア、タンザニア、エチオピア、コートジボワール、ブルキナファソ、ソマリア、ジンバブエの8カ国の経済関連の省庁から計11人が研修に参加した。 講義を担当した私は、受講者と言葉を交わす中

    「けた外れの悲劇」は起きなかった 根底から問い直すべき、私たちのアフリカ認識:朝日新聞GLOBE+
    tessy3
    tessy3 2021/03/23
    平均寿命が短いから重篤化しやすい高齢者が少ないだけではないか。我が国でも人口10万人あたりの感染者数は都道府県で大きく異なるので、国レベルの人口密度で比較しても意味がない。
  • 日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+

    【関連記事】世界で急成長の日アニメ、海外勢が猛追 輝き続けるカギは? 片渕監督の眼 【関連記事】なぜ日アニメは世界で愛される ディズニーとは対極の「ガラパゴスの力」 ――日のアニメには、見ている人が自分自身の人生と重ねて入り込める、共有できるストーリーが多いと、海外のアニメファンの多くが言っていた。だからこそ、国籍に関係なく、様々な国で受け入れられるのではないでしょうか。 えっとね、違うかもしれないんだけども、ある意味、日のアニメーションがティーンエージャーより上の世代に向けて特化していった、対象年齢を特化していった結果だと思うんですよ。例えば、ピクサーなどはまだ子供のために見せるという使命が残っていますよね。日はもうないですよ。 それはね、逆に言うと、そこが穴場なんです。「我々の世代に向けて語ってくれるメディアってない」と、ティーンエージャーや20代前半の人が思うわけです。とこ

    日本アニメは世界の潮流から外れている 片渕須直監督が本気で心配する、その将来:朝日新聞GLOBE+
    tessy3
    tessy3 2020/03/06
    ブコメの通り、インタビュアーがかみ合ってなくてモヤモヤした記事だ。
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|鉄道復権02 環境と雇用創出。先進国の触手が動く(2/2)

    [Part2] クルマ社会に対抗、業界スクラム EUの両雄・独仏はいずれ劣らぬ鉄道大国だ。ドイツが欧州最大の貨物輸送量なら、フランスは欧州随一の高速鉄道網を誇る。市場が重ならなかったので両雄は並び立ってきた。だが自由化以降、そうはいかなくなるかもしれない。フランス国鉄の長距離旅客輸送担当CEO、ミレーユ・フォージェにそう水を向けると、「いや、互いに協力しないと自動車と航空に対抗できませんよ」。 競争だけではない。協調を模索するのも「欧州流」なのだ。 フランス国鉄、ドイツ鉄道、ユーロスターなどの鉄道9社連合は、各線が連結する拠点駅に各国語を話せる職員を配置し、到着前に車内の乗り継ぎ案内を各国語で放送している。近く共通ウェブサイトを立ち上げ、予約システムを共通化すれば、目的地までの最適ルートを選んで予約から発券までできるようになる。「継ぎ目のないサービス」を提供することで航空業界に対抗する戦略

    tessy3
    tessy3 2009/02/03
    あれ?外部費用の内部化ってEUでは既にやってるんじゃなかったの?燃料税で鉄道敷設するっていうのは外部費用の内部化の一種ではないのか?
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|Memo01 都市内鉄道も投資ラッシュ/LRTや地下鉄

    鉄道復権の動きは「都市間」を結ぶ高速鉄道にとどまらない。都市住民が日常的に利用する「都市内」の鉄道もまた世界的な投資ラッシュのさなかにある。一つの潮流が路面電車の復活だ。欧米では「LRT」(ライト・レール・トランジット)と呼ぶ。 ドイツとの国境近くにあるフランス・アルザス地方の中心都市ストラスブール。ここで「トラム」と呼ばれるLRTは市民約25万人の足だ。 街の主役は歩行者、そしてトラム。LRT導入で、お年寄りの姿が増えた。国内外から視察が絶えない=仏ストラスブール、後藤絵里撮影 近未来風のモダンな車両が石畳のレトロな街並みにとけ込んでいる。駅間は歩いても10分程度、トラムなら5分かからない。ラッシュ時には2分間隔で発着する。山手線より高密度だ。交通規制で町の中心部に自動車は入れない。 乗ってみると、騒音はほとんどなく、停留所に着くときにチャイムが優しく鳴る。低床でお年寄りが乗りやすく、自

    tessy3
    tessy3 2009/02/03
    日本が交通事業の独立採算性を指向している間は無理だな。
  • 朝日新聞グローブ (GLOBE)|鉄道復権 02 環境と雇用創出。先進国の触手が動く(1/2)

    [Part1] 鉄道も統合へ。EUの壮大な実験 午前6時58分、パリ東駅。ドイツ鉄道の特急ICEが発車ベルもなく静かに滑り出した。車内はビジネス客ばかり。隣の線路ではお膝元であるフランス国鉄の特急TGVも出発を待っている。 ドイツ鉄道の特急ICE。フランクフルト駅の主役だ=後藤絵里撮影 仏独間をつなぐ高速鉄道「東線」は07年6月に開業した。欧州最速の時速320キロで走り、目的地フランクフルトまでの所要時間は3時間50分。以前より2時間半短縮された。仏独の鉄道史上、初めてお互いの鉄道会社が乗り入れて話題を呼んだ。 「次はザールブリュッケン」。車窓の景色はいつしか切り屋根が並ぶドイツ風の町並みに変わっている。仏語、独語、英語の順に流れていた車内放送は、国境を越えて独領に入ったとたん、独語と仏語の順序が入れ替わった。車掌が話す言葉も独語だ。 記者(後藤)の隣に座っていた在仏コンゴ人の大学教授は

    tessy3
    tessy3 2009/02/03
    日本も作ってることはつくってんだけど、まず、ビジョンをぶち上げてほしいものだ。角栄の列島改造計画じゃないけどさ。政治や政策にビジョンが欲しい。
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