アマゾンジャパン(東京・目黒)は10日、有料会員「プライム」の料金を引き上げると明らかにした。年会費を従来の4900円から5900円と1000円上げる。日本での値上げは4年ぶり。電子商取引(EC)の物流コスト上昇などを受け、料金転嫁に踏み切る。10日、プライム会員向けにアマゾンジャパンが順次通知する。新規会員は今月24日から、既にサービスを利用している会員には9月24日以降の次回の更新から適用
アマゾンジャパン(東京・目黒)は10日、有料会員「プライム」の料金を引き上げると明らかにした。年会費を従来の4900円から5900円と1000円上げる。日本での値上げは4年ぶり。電子商取引(EC)の物流コスト上昇などを受け、料金転嫁に踏み切る。10日、プライム会員向けにアマゾンジャパンが順次通知する。新規会員は今月24日から、既にサービスを利用している会員には9月24日以降の次回の更新から適用
「サブスク疲れ」や「サブスク貧乏」といった言葉が広がっている。新型コロナウイルス下で定額・使い放題のサブスクリプション契約を増やしたものの、サービスを使い切れなかったり出費がかさんだりする人が多いためだ。日本経済新聞が1000万人規模のデータを分析すると、利用者がシビアに契約を選別する姿が浮かび上がってきた。契約・解約、 繰り返し都内に勤める会社員男性(30)は昨春、カーレースのF1を見るた
初子やジャストシステムから引き連れた研究者たちとMetaMoJi(メタモジ)を立ち上げた当初、開発を進めていたのが動画配信アプリだった。投稿時間は20秒まで。現在のTikTok(ティックトック)とよく似ている。「ViviDrama(ビビドラマ)」と名付け、社員がサンプル動画を投稿するレベルまで開発が進んでいた。だが、創業翌年の2010年6月に開いた開発会議で、私はビビドラマの開発をストップした
ホームセンター最大手のカインズは22日、東急不動産ホールディングス(HD)子会社で雑貨店を展開する東急ハンズ(東京・新宿)を買収すると発表した。カインズの店舗は郊外が中心。東急ハンズを傘下に収めて都心部を含めた店舗網の拡大につなげる。新型コロナ後の消費変化を見据えた小売業界の再編が加速してきた。買収額は200億円超とみられる。東急ハンズは1976年創業で、都心部を中心に国内外で86店舗を展開す
多くのベテラン設計者は「3次元(3D)CAD(コンピューターによる設計)の操作に入る前に、その辺にある紙の裏などにポンチ絵を描いている」と話す。設計コンサルタントでCADIC(キャディック、京都府大山崎町)の筒井真作氏もその1人。「3D-CADが普及する前は、(製図板で製図に取り掛かる前に)『定規を使わずに手で描け』とよく言われた」(筒井氏)という。同氏によればCADや製図は清書であり、清書は
あらゆるモノがネットにつながりサービスとして提供される「XaaS(ザース)」の潮流は、新型コロナウイルスの世界的流行の影響を受けてどこへ向かうのか。感染防止の対策や人々の意識の変化は移動(モビリティー)をサービス化する「MaaS(マース)」にとり逆風のように見えるが、早くも変化に適応してサービスを進化させる動きが始まっている。【関連記事】・公共交通「乗らず」移動もOK 好みに応えるMaaS【XaaSの衝撃ウィズコロナ】・電車内の密防げ 首都圏の鉄道、混雑度を配信・交通、DXと地方創生に商機 みちのりHD松本社長に聞く【XaaSの衝撃ウィズコロナ】・効率移動、日本流探る 新型コロナに抗える力を【XaaSの衝撃】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く