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ブックマーク / heartbeats.jp (2)

  • Upstart を使ってお手軽 daemon 化

    こんにちは。斎藤です。 手元でちょちょいと作ったプログラムや、 init スクリプトの無いOSSを daemon として動作させ続けたい事、ありませんか?そんなときに便利なのが Upstart です。daemontoolsの代わりとしても使えます。 今回は設定方法を中心に、解説していきます。 ※CentOS 6.3 (x86_64) で検証しています はじめに Upstart とは何か UpstartのWikiによると、"/sbin/init"デーモン(例えばSysVinit)を置き換えるものであり、イベントベースでタスクやサービスを起動・停止できるようにしたものである、と述べられています。また、特徴として、SysVinitと比べ「設定が簡単」「起動が早くなる」などが挙げられています。 Upstart のメリット 3つのメリットがあると、私は考えています。 起動・終了制御が容易 仮にABE

    Upstart を使ってお手軽 daemon 化
  • bash-completionでserviceコマンドなどの補完を強化しよう

    斎藤です。こんにちは。 今日は、bashコマンドの補完を強化する bash-completion[1] をインストールしてみよう、というお話です。 先日執筆した記事『デーモンの起動・終了にはserviceコマンドを利用しよう』の反響の中に「serviceコマンドは補完が効かない」というコメントを頂いていました。こちらですが、 bash-completion を入れると補完が効くようになります。そこで、先日の記事の補足として、お話ししたいと思います。 ※ bash-completion は1.2を用いています そもそも bash-completion で何ができるの? bash-completion は、次のコマンドの入力補完を行えるようにするためのソフトウェアです。次のコマンドが対象となっています。 $ pwd /tmp/bash-completion-1.2/contrib $ ls _

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