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ブックマーク / rockridge.hatenablog.com (2)

  • 最近のFirefox Nightlyで困ったこと(追記あり) - Mozilla Flux

    Firefox Nightly 36を使っていて困ったことが2つある。1つは暫定的に問題を回避したが、もう1つはいまだに悩みの種だ。 Flashプラグインのクラッシュが頻発 Nightlyで新しいWebページを開いた際、Flashコンテンツが含まれていると、しばらくブラウザごとハングした後でプラグインがクラッシュする。たまにクラッシュしないこともあるが、たいていの場合は使用に堪えない。 原因は、Windows版Nightlyのビルド環境がVisual Studio 2013(VS2013)に移行したこと(Bug 1061335)にある。従来のVS2010と比較してビルド時間が短縮され、リンク時に仮想メモリを消費し尽くす問題も解決される(参照)など、移行のメリットは大きいのだが、Flashプラグインが保護モードでうまく動作しないという思わぬ副作用があった。 開発元のAdobeも問題を把握して

    最近のFirefox Nightlyで困ったこと(追記あり) - Mozilla Flux
  • Windows版Firefox 33でクラッシュやハングが多くなったと感じたら(追記あり) - Mozilla Flux

    まもなくFirefox 33がリリースされるが、Windows版Firefox 33では、OMTC(Off Main Thread Compositing)と呼ばれる機能が有効化されている(Bug 1074045)。これは、描画の前段階としてWebページ内の各要素から成る複数のレイヤーを一つにまとめる処理を、メインスレッドから独立したcompositorスレッドで行うというものだ(参照1、参照2、参照3)。 OMTCが有効化されることで、Firefox体の応答性が高まり、キビキビとした動作となることが期待される一方、これまでとは処理プロセスが変わるため、クラッシュやハングの原因となる可能性がある。この点についてMozillaは、Firefox 32でOMTCを有効化することを見合わせ、Beta版で判明したバグを潰していくことによって、目立ったクラッシュ率の増加などが起きないようにしている

    Windows版Firefox 33でクラッシュやハングが多くなったと感じたら(追記あり) - Mozilla Flux
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