GoogleやMicrosoft、富士通などの大手が参加して、インターネットのインフラを担うオープンソースプロジェクトを資金面でバックアップする。 オープンソースのSSL/TLS暗号化ライブラリ「OpenSSL」に致命的な脆弱性が見つかったことを受け、GoogleやMicrosoft、IBMなどの業界大手が参加して、インターネットのインフラを担うオープンソースプロジェクトを資金面でバックアップする「Core Infrastructure Initiative」を発足させた。Linux Foundationが4月24日に発表した。 Core Infrastructure InitiativeにはAmazon Web Services(AWS)、Cisco、Dell、Facebook、富士通、Google、IBM、Intel、Microsoft、NetApp、Rackspace、VMwareな