JavaScriptを読んでいると、「あれ、、、なにこれ?この書き方。。。」と思うことがたまにあります。この際の厄介なことは、どうやって調べたらいいかわからないことです。Google先生に聞こうにも、その書き方をなんと呼ぶかわからないので聞けない。 そんな「なにこれ?」を厳選してみました。覚えておくと、将来スッキリとする時が来るでしょう。 1. なみなみ、ふにゃふにゃ言ってる
JavaScriptを読んでいると、「あれ、、、なにこれ?この書き方。。。」と思うことがたまにあります。この際の厄介なことは、どうやって調べたらいいかわからないことです。Google先生に聞こうにも、その書き方をなんと呼ぶかわからないので聞けない。 そんな「なにこれ?」を厳選してみました。覚えておくと、将来スッキリとする時が来るでしょう。 1. なみなみ、ふにゃふにゃ言ってる
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー Pythonの生みの親Guidoパパのブログエントリを翻訳してみました。「Why explicit self has to stay - なぜPythonのメソッド引数に明示的にselfと書くのか」。Pythonのメソッド引数に書く「self」はしばしば,他言語からのPython移民を中心に「ウザイ」「キモイ」「消えてなくなれ」と攻撃の対象となることが多いのです。GuidoパパはPythonが生まれて10年,もう何度も似たようなことを聞かされ,そのたびに明快な反論を行ってきました。言語の設計者には,技術的な素養はもちろんのこと,情熱と根気,そして我慢強さが必要なんだなあとつくづく思い知
古い記事なんですが, Pythonのデコレータの概念をつかむには良記事だったので和訳意訳してみました. http://simeonfranklin.com/blog/2012/jul/1/python-decorators-in-12-steps/ Step1. 関数 これは基本ですね. Pythonにおいて関数はdefキーワードにより関数名とパラメータのリスト(任意)とともに定義できます.また括弧付きで名前を指定することで実行できます. Step2. スコープ Pythonでは関数を作ると新しいスコープが作られます.言い方を変えるとそれぞれの関数がそれぞれに名前空間を持つということです. Pythonではこれらを確認することのできる組み込み関数も用意されていて, locals()で自身の持つローカルな名前空間の値を辞書形式で返却します.
JavaScriptは移り変わりの早い言語です。 もう1年以上経っていますし、記事のメンテもちゃんとできていないので、消し線を入れることにしました。 参考程度のために記事は一応残しますが、より新しい情報を読まれることをお勧めいたします。 はじめに --- 最近では JavaScript の実行環境はブラウザに限りません。(node.js, Web Workers) また、旧来のような <script> 経由でのロードもとうに古くなっています。今は CommonJS スタイルで、require を用いたモジュールのロードを行なうことがより良いとされています。 ですから、次のようなことは改める必要があります。 - var YourModule = {}; などとして、外部から YourModule.hoge(); などと呼び出す書き方 - this === window だと思うこと 今回は、
PyConJP2014発表資料。 ・正規表現リテラルは、**あれば便利だけどなくても困らない**(ライブラリでカバーできる)ことを説明する。 ・Pythonの正規表現が抱える問題点とその解決案を紹介する。Read less
Docker container で nginx を起動するときとか、nginx.conf で何かしらのパラメータを動的に設定したいことがあると思います。server_name とか。 今回は nginx.conf で何とかして環境変数を読み込む手法を紹介します。 TL;DR env ディレクティブと ngx_http_perl_module (or lua_nginx_module) を使って、環境変数を nginx 変数に設定する。 Example server_name を環境変数 SERVER_NAME から動的に読み込む例を示します。 user nginx; worker_processes 4; env SERVER_NAME; http { perl_set $server_name_from_env 'sub { return $ENV{"SERVER_NAME"}; }'
TypeScriptで複数ファイル構成のプロジェクトを扱う方法について書いてみる。日本語の入門記事や試してみました系の記事で勘違いされてることがたまに見受けられるので、整理してみる。 公式のModules in TypeScriptを既に読んでおられるような御仁は回れ右していただいても結構です。 やりたいこと ソースファイルをモジュールごとに分割して管理したい 実行環境はNode.js or ブラウザ 例えば、こういう処理があって、 // main.ts function trimLeft(str: string): string { return str.replace(/^\s+/, ''); } var input = document.getElementsByTagName('input')[0]; input.value = trimLeft(input.value); tri
概要 テンプレート文字列を記述できる構文が実装された。 テンプレートリテラル 基本の使い方 バッククオート『 ` 』で囲んだ文字が、文字列リテラル同様に文字列として評価される。 var t = `テンプレート` var s = "テンプレート" console.log(t) // "テンプレート" console.log(t == s) // true 改行がそのまま認識される。 var t = `テンプ レート` var s = "テンプ\n"+ "レート" console.log(t) // "テンプ⏎レート\t" console.log(t == s) // true 文字列中に変数などを埋め込む リテラル中の『${』と『}』で囲まれた部分は式として評価される。 var n = 123, f = () => 339 var t = `0${ n }45${ f() * 2 }9` v
概要 待ち焦がれた人も多いことだろう。ES2015の一番の目玉機能とも言えるクラス構文が、ついにV8でサポートされた。 Class構文は、『関数(コンストラクタ)定義』+『.prototypeへのメソッド定義』の糖衣構文である。 JSで今まで様々に工夫されてきたクラスの書き方を、綺麗に統一してくれる可能性を秘めている。 クラスを作る 従来、Catクラスを作ろうとした場合このように書いてきた。 function Cat(name) { this.name = name } Cat.prototype.meow = function () { alert( this.name + 'はミャオと鳴きました' ) } しかしこの書き方だとどうしても、コンストラクタとメソッドの定義が分離されているため、クラスとしてまとまりがなく分かりづらく感じる。 メソッドが増えてきた時も、Cat.prototyp
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