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政治に関するtestify2893のブックマーク (6)

  • 発散する財政赤字 - 池田信夫 blog

    消費税を2019年までに12%に引き上げる必要があるという「骨太の方針」の原案が論議を呼んでいるが、これでも大甘の見通しだというのがIMFの見立てだ。Economistによれば、図のように日の政府債務は主要国で群を抜いて最悪で、保有金融資産を差し引いたネット債務でもイタリアと並ぶ。 2014年には債務はGDPの2.3倍以上にふくらむので、プライマリーバランスの赤字(現在は85%)を半減させるだけでも、GDP比14.3%の増税が必要になる。これを消費税だけでまかなうと、約6%の増税になる。いいかえれば、消費税を5年後に17%に増税しないとプライマリーバランスは黒字にならないのだ。これは政治的にはきわめて困難なので、先送りしていると、最終的には北欧なみの25%ぐらいに上げる必要が出てくるだろう。 こういう「重税国家」を避けるには、政府の無駄を省くのがベストだが、そういう政策が効果的に実施

  • オバマ米大統領、就任演説全文 (1/3) : オバマ新政権 : 特集 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    My fellow citizens: I stand here today humbled by the task before us, grateful for the trust you have bestowed, mindful of the sacrifices borne by our ancestors. I thank President Bush for his service to our nation, as well as the generosity and cooperation he has shown throughout this transition. Forty-four Americans have now taken the presidential oath. The words have been spoken during rising t

  • 赤城農水相の事務所費問題 なぜ閣僚は不祥事を起こすのか - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    赤城農水相の事務所費問題 なぜ閣僚は不祥事を起こすのか 自民党の賞味期限はとっくに切れている 実は自民党の“賞味期限”はとっくに切れている。小泉さんという反自民の特異な首相が出てきて、賞味期限切れなのになんとなく国民をごまかして、期限を延長してきたにすぎない。 国民は、小泉氏が「改革、改革」というので、賞味期限切れのべもののにおいをかいでいる暇がなかったのだ。 今その賞味期限が延びた分を国民が一挙に認識し、もう自民党は嫌だという気持ちを強く持っているのではないか。 多くの国民が「もう自民党は嫌だ。投票したくない」と思っているのだが、問題は「では民主党に入れよう」と決意をするかどうかだ。どうも民主党に、その迫力や魅力が今ひとつ乏しい気がする。 今は“敵失”ばかりで点数を稼いでいるが、やはり自分で打たなければおもしろくない。さあ、これから打てるかどうか。まさに民主党にとっても正念

  • 安倍政権初の「骨太方針」で増えたもの / SAFETY JAPAN [森永 卓郎氏] / 日経BP社

    政府は6月19日、経済財政改革の基方針である「骨太の方針2007」を正式決定した。安倍政権として初めての骨太方針である。同方針には「『美しい国』へのシナリオ」という気恥ずかしい副題が付いているのだが、これには経済財政諮問会議の民間議員も違和感を覚えたようだ。公表された議事要旨によれば、大田弘子経済財政担当相がこの副題を提案すると、3人の民間議員のうち1人は「どうもぴんとこない」とコメントしたという。戸惑いの顔が目に浮かぶようで、このコメントは秀逸である。 わたしは何も、このコメントを通じて、副題自体のセンスをうんぬんしたいのではない。もっと質的な問題として「骨太の方針2007」自体が、まさにぴんとこない出来栄えであり、それをこのコメントが的確に言い当てているような気がしたのである。 それでは、今回の骨太の方針のどこが、ぴんとこないのか。 今回の「骨太の方針2007」の問題点は、小

  • 創世博物館――米国内部の熱い闘い(1) | WIRED VISION

    創世博物館――米国内部の熱い闘い(1) 2007年7月 5日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Brandon Keim 2007年07月05日 Image: Doug Floyd 「地球は約6000年前に誕生した」というキリスト教の創造説を支持する、ケンタッキー州ピーターズバーグの創世博物館(Creation Museum)には、2007年中に25万人以上が来館する見込みだ。 この博物館については、『New York Times』紙がEdward Rothstein氏を送り込んだ時に、ワイアードブログでも取り上げている(翻訳版記事)。 Rothstein氏はこの博物館について、風変わりだが妙に興味をそそり、「もう1つの世界が持つ独特の魅力は、数多くの独善的な主張の影響を憂慮する懐疑論者さえも引きつける」と書いた。 この博物館に対してRothstein氏よりもはるかに悪い印象

  • バブル経済を迷走へ導いた故・宮沢喜一元首相の功罪 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    第112回 バブル経済を迷走へ導いた故・宮沢喜一元首相の功罪 宮沢喜一元首相の死亡記事を読んで、死因に「老衰」とあるのを見て驚いた。年齢を見ると87歳。病気で死んだのなら、この年で死んでも何の不思議もないが、何の病気にもかからず、ただ老衰で死ぬにはちょっと早すぎるような気がした。 しかし、ある時期から宮沢は急に老け込んでいたから、老衰死もあるような気がした。しかしむしろ、老衰というよりはアルコールによる多臓器不全のようなものだったのではないかという気がした。 酒豪で酒乱だった宮沢喜一 知っている人はよく知るように、宮沢は昔から酒豪として有名だった。 酒豪であると同時に、酒乱でもあった。酒乱の域に達しないうちは、人にイヤなからみ方をする時間がえんえんとつづくので、酒癖が悪い人として有名だった。 酒さえ入らなければ、頭がいい人だから、話は明晰であり、取材して気持ちがいい人だった。

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