2007年12月6日、ロンドンで市内で開かれたシャネル(Chanel)メティエダール・コレクション新作「パリ-ロンドン」。(c)Fashion Week Daily 【12月10日 MODE PRESS】カール・ラガーフェルド(Karl Lagerfeld)が手掛けるシャネル(Chanel)が6日、刺繍工房ルサージュ(Lesage)、靴工房マサロ(Massaro)、コスチュームジュエリー工房デリュ(Desrues)、金銀細工のゴッサンス(Goossens)などのクチュール工房のテクニックを取り込んだメティエダール・コレクション(Metiers d’Art)新作「パリ-ロンドン(Paris-Londres)」を発表した。 ショーはモデル/ミュージシャンのイリナ・ラザルヌ(Irina Lazareanu)とショーン・レノン(Sean Lennon)のライブからスタート。英国流シックをココ・シャ