概要 日時:平成18年6月24日。会場:東海中学・高校(愛知県名古屋市)。「サタデー・プログラム」内の一講座として開催される。 開始前 事前の申し込みで大量の聴衆が見込まれ、1700人分の整理券が配布される。それ以上の人数に関しては各教室でテレビ中継。朝8時30分からの配布開始時点で、1000人を超える人数が校舎内の廊下に長蛇の列を作っていた。さらに、当初の予定では12時30分講演開始だったのが、前の講座との入れ替えに時間が掛かるため、12時45分からに変更。会場には数名の私服警備員が配置された。 あいさつ (壇上右手から荒木先生登場。黒のジャケットと穴開きジーンズ。遠目に見ても、シワひとつない驚異的な若さ。) こんにちは。荒木飛呂彦です。東京から来ました。ハハ。ちょっと、かなり緊張しています。朝起きたら1人でずっと仕事してますんで、1日に会う人間って言ったらアシスタント5人ぐらいなんで、
Windows XPを買ってWindows 2000からアップグレードしました. いろいろと改善・改悪されていましたが,一番気に入らなかったのはIME2002のウインドウです. 狭いノートパソコンの画面上ではどれだけカスタマイズしても邪魔は邪魔です. 一応,言語バーという形でタスクバーに格納はできますし,各アイコンの表示を操作できますが, IMEパッドや単語/用例登録など時々使う重要な機能までアイコンを表示させるのはちょっと納得いきません. そこでIME2000ライクなインターフェースを実現できないか?,こんな動機から開発を始めました. IME Watcherはタスクトレイに常駐し,IMEの状態を監視しています. IMEの入力モード(ひらがなや半角カタカナ)が変更されると表示されるアイコンも変化するようになっています. アイコンを左クリックすると入力モードの変更, 右クリックするとIME
おたく的なものの起源を考えるためのメモです。 70年代末に我々はいったい何を選択してしまったのか? そのことが、後にどう「おたく的なもの」につながっていったのか? それは、今の我々にどういう意味を持つのか。 それを歴史的に検討していくために、1978年を「おたく元年」と仮定し、この時代の重要なアイテムや作品を、素材として整理してみたいと思います。 あくまでも私自身のための作業メモではありますが、この問題意識はぜひ他の方にも共有していただいて、当事者からの証言や発言が増えてほしいと思いますので、そのような反応を期待してあえて作業を公開する形にしてみました。 (適当なところで中断するかもしれませんが、あしからず) ◆ 19■断章・おたく元年のスケベな男主人公たち 吾妻ひでお・高橋留美子・宮崎駿と美少女ブーム (2003.03.21) 18■おたく史を考える3つの視点 とりあえずの方法論
分裂病の患者さんの言葉や書いたものには、なんともいえない独特の魅力がある。いわゆる「電波系」ってやつですか。 なんでまた彼らの書くものが我々にとって奇妙かといえば、それは「われわれの言語が健康な人間の世界の日常的使用のためにつくられ、狂気の世界を記述するのに適していないから」(クラウス・コンラート)だろう。自分の体験を素直に表現すれば、それは奇妙になるしかないのである。 そんな彼らの表現の中でも、もっとも奇異で魅力的(というと語弊があるが)なのが、「言語新作」(neologism)という現象。「誰にも通用しない、自分だけの新しい言葉を作ってしまう」という症状である。 関忠盛「言語新作――言語学的・形象論的試論――」(臨床精神医学1977年9月)という総説には、患者本人が書いたいくつもの実例が載っているので、そこからいくつか紹介してみよう。 まず、ある精神分裂病の患者は、面接時には「
TWO−MIX feat.河原美代子「TRUTH -A Great Detective of Love-」
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