むくむくっと雪の中から、次から次へと長いからだの謎生物が生まれてきちゃったみたいに見えるこの光景は、北極圏の霜に覆われた木によるものなんだそうだ。北極圏の外気がマイナス40度以下になると木々は厚い雪や氷で身を包み、かわいいアイスワームが誕生する。 今にも動き出してなんかしでかしそうだよね。 ソース:The Ice worms cometh! Amazing photos of Arctic Circle trees look like an alien world | Mail Online まるでモンゴリアンデスワームの寒冷地仕様みたいな形をしている樹氷アイスワーム 今にも襲い掛かってきそうだけど、ひんやりしてるから夏季限定でウェルカムって感じかな? 中に何かが宿っていそう あっ!頭が分裂した! これらの画像はイタリアの環境工学の学生、ボンファディーニ・モンツァがひとりぼっちのトレッキン
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