ビューン(新聞、雑誌、テレビがあなたの手の中に) 3.5.2(無料) カテゴリ: ブック, エンターテインメント 販売: Viewn Corp.(1.9 MB) 月額350円で雑誌読み放題のサービス「ビューン」を利用し始めて、6カ月になる。 書店をのぞきに行く回数は減らないが、出費は減った。大幅に減った。 以下、僕がビューンで毎月読んでいる雑誌を紹介。 MacFan 定価880円 × 1回 Apple好き、Mac好きは毎月読んでいるはず。 今月号では特集などの目玉記事は触りの数ページしか読めないが、「日々是検証」「マックな人」「iPhoneアプリ勝手にランキング」など読み応えのある連載記事を合計51ページも読ませてもらえる。 DIME 定価450円 × 2回 今月号は特集のロンドン五輪カレンダーが便利。 iPhoneやスマホの特集が多く、家電・AV機器・ガジェット類が好きな人なら毎号パラ
「ボストーク1号」が世界初の有人宇宙飛行に成功したのが1961年4月12日。国をあげてアメリカと熾烈な宇宙開発競争を行っていたソ連のプロパガンダポスターがこちら。夢と希望と共産主義に溢れた素敵なデザインのものばかりです。 1 宇宙を征服せよ! 2 祖国!発展と平和の星を光らせよ。科学への栄光、労働者への栄光!ソビエト体制への栄光! 3 学生用模型から宇宙船へ! 4 ガガーリン、チトフ、ニコラエフ、ポポーヴィチ – 我々の時代の偉大な騎士たち 5 宇宙の覇者たちに栄光あれ! 6 英雄たちの祖国に栄光あれ! 7 KPSS(ソビエト連邦共産党)に栄光あれ! 8 ソ連の人々への栄光あれ – 宇宙の開拓者! 9 ソ連の科学技術の労働者に栄光あれ! 10 ハッピーニューイヤー 子供たち! 11 ハッピーニューイヤー、平和と友情! 12 ハッピーニューイヤー!平和のために、新しい発展のために! 13 祖
かつての遊郭の名残をとどめる大阪・西成区の飛田新地。「おにいちゃん、ええコがおるよ、寄ってって!」。夜のとばりが下りると通りに並んだ各店からは赤やピンクのなまめかしい明かりが漏れ、曳っ子のおばさんたちの声がひっきりなしに響く。ここは言わずと知れた男たちが訪れる夜の街。その“商売”のやり方や街のたたずまいを見ていると、戦前か大正時代にタイムスリップしたかのような感覚になる。そんな異空間・飛田が年に2日間だけ“外”に開かれるときがある。地元の夏祭りが街を舞台に行われるのだ。(高田清彦)150軒に女性400人…“品定め”しつつ歩く客 外に開かれるというのは、フリーライター、井上理津子さんの話題のノンフィクション「さいごの色街 飛田」(筑摩書房)で使われている表現を借りた(同書では祭りの日を「『外』の者にも開かれている日」としている)。 祭りが行われたのは天神祭と同じ7月24、25日の2日間。同書
牛丼大手3社の決算が2012年8月1日出そろった。これまで値下げキャンペーンで売上げを伸ばしてきた業界だったが、各社とも営業利益が大幅に落ち込むなど、厳しい状況となっている。 まず吉野家ホールディングスから見ていくと、第1四半期(2012年3〜5月期)決算は、売上高が前年同期比0.5%減の399億円、営業利益は同65.2%減の3億円、最終損益は1億円の赤字だった。 ■すき家、深夜の複数勤務体制も影響 第1四半期の最終赤字は3年連続。同社広報は原材料の牛肉、米の高騰が響いたとしている。既存店売上げは3月が前年超えをしたものの、4月(前年同期比8.3%減)、5月(同10.5%減)と落ち込み、客数も5月は15%も落ちていた。 松屋フーズの第1四半期(2012年4月〜6月期)決算では、営業利益が85%減の1億8800万円、最終損益は87.9%減の6400万円だった。既存店の売上げ、客数とも
メキシコ南東部のオアハカ州には世界文化遺産が2つもあります。1987年に登録された「オアハカ歴史地区とモンテ・アルバンの古代遺跡」と 2010年に登録された「オアハカ中部渓谷ヤグルとミトラの先史時代洞窟」です。ここでは、それぞれの世界遺産について紹介します。 オアハカ歴史地区とモンテ・アルバンの古代遺跡 1987年に世界文化遺産に登録されたのが、オアハカ州の州都オアハカ市の中心部にある歴史地区と、その近郊にある遺跡、モンテ・アルバンです。 歴史あるオアハカ市中心部は、世界じゅうの女性たちの心をつかむような、パステルカラーに彩られた可愛い町並みが魅力です。町歩きの中心となるのは、1575年から1世紀近くの歳月をかけて造られた、メキシコのバロック建築を代表するサント・ドミンゴ教会周辺。現地の民芸をモダンにアレンジした雑貨やウェアを扱うショップや、おしゃれなレストラン、カフェが並び、博物館や美術
MICEとは、Meeting(会議・研修・セミナー)、Incentive(報奨旅行)、Convention(国際会議・学会)、Exhibition(展示会)の4つの頭文字をとった造語であり、このようなイベントに伴って人々が行なう観光行為のことをMICE観光と呼ぶ。MICE観光は一般のレジャー観光と異なり、顧客の消費額が大きく、また経済的な波及効果も高いことから、今後の振興が期待される観光分野。我が国では、観光庁が2010年を「ジャパンMICEイヤー」と名付け、それ以降、積極的なMICEの振興を測っている。 そのような状況の中で非常に申し訳ない主張ではあるのだが、本日のテーマは「日本はもはやMICE振興を諦めろ」という話題。ただし、そこには「もし、カジノ合法化をする気がないのならば…」という枕詞が付く。 MICE誘致、中でも世界の国や地方自治体が特に欲している大規模展示会や国際会議は、ますま
姉を刺殺したとして殺人罪に問われた42歳で無職の男性の裁判員裁判で、大阪地裁は7月30日、被告に精神障害があるとの理由から、検察の求刑の懲役16年を上回る懲役20年の有罪判決を言い渡した。 裁判では約30年間引きこもり状態だった被告に先天的な広汎性発達障害の一種であるアスペルガー症候群の影響があることや、その精神障害が殺意の動機形成に影響したことは認定されたが、殺人についてはあくまで「最終的には被告人の意思で犯行に踏み切った」として、精神障害を理由に保護観察付き執行猶予を求めていた被告側の主張は退けられた。 ところが量刑において河原俊也裁判長は、被告人がアスペルガー症候群の影響で反省の態度が示せないことに触れ、「健全な社会常識の観点からは、いかに病気の影響があるとはいえ、十分な反省のないまま被告人が社会に復帰し、社会に被告人のような精神障害者の受け皿もないため、再犯が強く心配される。許
» 【元祖の元祖】唐揚げ一筋40年! 大分「中津のからあげ」のルーツがこの店『森山からあげ店』だッ!! 特集 大分県中津市といえば「からあげ」である。通称「中津からあげ」。中津市内には50軒以上も唐揚げ屋さんがあり、からあげの聖地とも言われている。ちなみに大分県は鶏肉の消費量が日本一。大分といえば「とり天」も有名だが、唐揚げも忘れてはならないのである。 そんな中津からあげのルーツとなるお店を今回はご紹介したい。その名も『森山からあげ店』。からあげ一筋40年、心温かいおじいちゃんとおばあちゃんが年中無休で唐揚げを作っている、まさに “元祖! 中津からあげ” のお店なのだ。 「他のお店で唐揚げの作り方を習って、ここで店を始めたんです。そしたら、どんどん他のお店ができた。ここから広がっていったんだよ」と店主である森山さんは語るように、中津からあげの伝説はこのお店から始まった。 全国からお客さんが
2012年現在、レッドリストに載った種の38%が絶滅の危機にあり、全哺-乳類の25%が地球の歴史から姿を消そうとしている。我々が誕生してから絶滅した種も珍しくなく、毎日100種以上の生物たちが絶滅の危機に瀕している。 このリストは我々や我々の親世代(1964年-2012年)が生まれてから野生絶滅を含め、絶滅したとされている17種の生物たちである。
ロンドンオリンピックの柔道は3日に競技が終わり、日本の男子は、オリンピックで初めて、金メダルを1つも獲得できませんでした。 今回の不振の要因は何か、何を学ぶ必要があるのか。 オリンピック取材班の長嶺直行記者の解説です。 不振だった日本柔道 今回のオリンピックで日本の柔道男子が獲得したメダルは、銀メダル2つ、銅メダル2つにとどまりました。 金メダルを1つも獲得できなかったのは、柔道が正式競技になった1964年の東京大会以降、競技が行われなかった1968年と、日本が参加しなかった1980年の大会を除いて初めてのことです。 男子代表の篠原信一監督は「非常に申し訳ない気持ちでいっぱいだ」と陳謝しました。 要因1 力伸ばす海外勢 一方で、各国の柔道関係者は冷静です。 フランスのコーチの一人の「誰もが金メダルを目指しているのだから、日本が取れないこともあるだろう」との言には、もはや柔道は、
フランスに好感を抱く日本人は多い。一度も訪れたことが無いにもかかわらず、何となくパリに憧れている人もたくさんいる。何故なのかと私なりに考えてみたが、それは、パリには日本が無くしてしまった「郷愁の念を感じられる生活」が今も存在しているからではないだろうか。 パリに行ってみると分かるが、パリでは上を向いて歩かない。建物の高さがせいぜい5、6階程度しかなく、アジアのお店のように軒先に大きな看板を吊るしてもいない。上を見上げながら歩く必要がないため、目線は自然と地面に対して水平になる。 パリの足許には人々の生活が息づいている。通りには昔なじみの商店がひしめき、カフェに入れば石畳に沿うようにテラス席が並ぶ。週末にはマルシェと呼ばれる市場があちらこちらに立ち、公園では画家やミュージシャンが自らの活動に勤しむ。目が下を向けば、そうした街角での暮らしぶりをありありと感じることができる。 日々の生活と歴史が
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