お茶はただの水分補給としてだけでなく、くつろぎや団欒のお供としても親しまれていますが、世界におけるお茶の消費量をまとめたのがトリップアドバイザーによるインフォグラフィック「世界のお茶消費量」。消費量が最多なのはアラブ首長国連邦で、年間6.24kgの茶葉を消費。これは年間消費量が0.99kgである日本の約6倍になる計算で、1回分を茶葉5gと換算すると、1年に1200回お茶を入れているという計算になります。このほか消費上位には中東諸国やヨーロッパが並び、世界で一番紅茶を飲むとされているイギリスはお茶の消費全体で見ると6位、日本は17位で、お茶の生産地として有名な中国もこのランキングでは25位となりました。 世界のお茶消費量 トリップアドバイザーのインフォグラフィックスで世界の旅が見える http://tg.tripadvisor.jp/tea/ ・1位~5位 ◆1位:アラブ首長国連邦 6.24
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