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2018年10月16日のブックマーク (2件)

  • JR東の無人決済店舗で“万引き”してみた - ITmedia NEWS

    コソッとカバンに商品を忍ばせた 店舗の利用手順はこうだ。客が入口でSuicaなど交通系ICカードをかざすとドアが開く(一度に入店できるのは3人まで)。入口から出口までは一道になっており、棚から商品を取りながら進む。棚には、飲料や菓子など約140種類の商品が並んでいる。 出口にある端末に交通系ICカードをかざすと、備え付けのディスプレイに購入した商品名、合計金額が表示される。そのまま決済が完了すれば、出口ゲートが開く仕組みだ。実証実験では、ICカードの残高が不足している場合、商品を棚に戻して一度退店する必要がある。 天井には16台、棚には約100台のカメラがあり、入店した客を追跡する。棚から取り出した商品も同じカメラで認識している。商品そのものに電子タグなど特別な仕掛けはない。技術開発には、ベンチャーのサインポスト(東京都中央区)が協力している。 意地悪な記者は、カメラが誤認識しないか試し

    JR東の無人決済店舗で“万引き”してみた - ITmedia NEWS
  • 「地面師」強制調査へ 積水ハウス取引で偽文書行使容疑:朝日新聞デジタル

    大手住宅メーカーの積水ハウス(大阪市北区)が東京都内の土地購入代金として約63億円を支払ったものの土地を取得できていない問題で、警視庁は近く、偽造した書類を使ってこの土地の登記を変更しようとしたとして、会社役員の60代の男ら10人程度について、偽造有印私文書行使と電磁的公正証書原不実記録未遂の疑いで強制捜査に乗り出す。捜査関係者への取材で分かった。 警視庁は、男らが東京五輪を控えた土地価格上昇などを背景に、土地の所有者になりすまして勝手に転売して業者から代金をだまし取る「地面師」グループとみており、詐欺容疑でも調べる方針だ。 問題の土地はJR五反田駅に近い品川区西五反田2丁目の旅館跡地約2千平方メートル。積水ハウスは分譲マンション用地として取得しようと、土地の「所有者」を名乗る女らと交渉。昨年4月24日、都内の不動産会社を通じて女と売買契約を結び、同日、手付金約14億円を、6月1日には代

    「地面師」強制調査へ 積水ハウス取引で偽文書行使容疑:朝日新聞デジタル