TextMate という Mac OS X のエディタがあるんです。Mac でプログラミングの screencast やってたらまず間違いなくこれが使われています。今やエディタの定番であり Mac のキラーアプリケーションなのです。ぐぐってみるとみんなベタ褒め。唯一の欠点は「日本語が駄目」ということだけ。……これが致命的なんですよね。 「日本語が駄目」な理由はふたつあって、 入力をまったく受け付けてくれない 文字が重なって表示され非常に読みにくい、選択しにくい 入力に関してはダイアログを出すという方法でなんとかしたり、他からペーストしたりで、まあなんとかなるのですが(わりとシームレスに日本語入力できる CJK-Input.tmplugin を作りました)、表示の方は手の出しようがない。このエディタは文字幅をすべて決め打ちで計算しているので、アスキー文字より幅の広い日本語文字も強制的にアスキ
日本語の解説で RubyGems パッケージの作り方や rubyforge 登録までの一連の方法が書いてあるところを見かけたことがないため、エントリーにしてみます。なれると割と簡単です。 優しい RubyGems パッケージの作り方 newgem コマンドでのひな形作成 http://drnicwilliams.com/2006/10/11/generating-new-gems/ perl には module-starter など、CPAN モジュールのひな形を作ってくれる便利なユーティリティがありますが、gem でそれにあたるのが newgem というパッケージです。 使い方は簡単で、 # gem install newgemで newgem をインストールしてから newgem コマンドを実行するだけで以下のようにひな形を作ってくれます。 $ newgem packagename c
WikipediaAPI - ウィキペディア情報をサイトで利用できるAPI Wikipediaの項目をひいて,XML やら JSON で返してくれる素晴らしい API。Perl から使えるライブラリは既にある(YappoLogs: WebService::SimpleAPI::Wikipedia)ので,ruby から使えるようにしてみた。基本的には川o・-・)<2nd life - TDD で作る RakuAPI ライブラリの真似というかコピペというか。元の SimpleWikipediaAPI には色々オプションがあるのですが,とりあえずキーワードだけ与えて検索結果が XML で返るだけです(id:secondlife さんのをソックリ真似したから…)。そんでもって TDD も真似っ子。 # 上の階層の lib ディレクトリをライブラリパスに追加 $LOAD_PATH << File.d
Perl での print debug の方法の紹介がブーム(?)だったので、自分がよく行ってる Ruby での debug 方法7つについて書いてみます。 p ご存じの人も多い Kernel#p メソッド。これを使うとオブジェクトの内容を見やすい形で出力してくれます。 >> p ({:foobar => :baz}) {:foobar=>:baz}Object#inspect を使うと、p で出力するときと同じ文字列を String として取得できます。 >> puts ({:foobar => :baz}).inspect {:foobar=>:baz}初心者の頃この p での出力を使う方法がわからなくて困った記憶が…。 pp pp というライブラリを使うと、p より、より見やすい形式で出力してくれます。たとえば >> a = Array.new(10) { {:foobar => :
http://blog.labnotes.org/category/scrapi/ ruby でスクレイピングして web の情報を取得するのには、今まで正規表現か xpath でやってたので、わりと面倒でした。で、ふと scrAPI というスクレイピングツールキットを知ったのですが、これがかなり便利そう。 このツールキットを使うと、CSS3 なセレクタを記述することで、要素を取得することができます。たとえばとあるサイトのリンクを全部取得したければ、 require 'rubygems' require 'scrapi' require 'open-uri' require 'nkf' require 'pp' $KCODE = 'u' links = Scraper.define do process "a[href]", "urls[]"=>"@href" result :urls e
Posted by hsbt on 8 Aug 2013 We decided to suspend raa.ruby-lang.org, also known as “Ruby Application Archive (RAA)”. We have no server or human resources to continue hosting raa.ruby-lang.org. If you still need to browse raa.ruby-lang.org, please visit RAA in the Internet Archive. The “Ruby Application Archive” was first started in 1997. It moved to raa.ruby-lang.org in 2003 and introduced a lot
日本科学未来館のRubyで制御された「インターネット物理モデル」。産業技術総合研究所 江渡浩一郎氏の発表 「Rubyは趣味の言語からビジネスになった」(日本Rubyの会会長 高橋征義氏)---6月10日と11日の2日間,Rubyに関する日本初の大規模イベント日本Rubyカンファレンス2006が開催された。 カンファレンスではRubyの生みの親であるまつもとゆきひろ氏,Webフレームワーク「Ruby on Rails」の開発者であるDavid Heinemeier Hansson氏による基調講演のほか,数多くの講演やパネル・ディスカッションが行われた。技術的な講演だけでなく,多くの事例紹介もあり,Rubyが業務用途に普及していることを示すものとなった。 参加者は約300人。当初発売したチケットは約1時間半で売り切れた。急遽追加発売が行われ,Rubyへの人気の高さをうかがわせた。 日本Ruby
$Id: index.html,v 1.6 2004/07/20 23:08:12 aamine Exp $ この文書は書籍『Rubyソースコード完全解説』のHTML版です。 ただし初校段階の原稿をベースにしているため、 書籍では修正されている間違いが残っている場合があります。 予め御了承ください。 2004-02-16 に全章を公開しました。 目次 まえがき 序章 第 1 部「オブジェクト」 第 1 章「Ruby言語ミニマム」 第 2 章「オブジェクト」 第 3 章「名前と名前表」 第 4 章「クラス」 第 5 章「ガーベージコレクション」 第 6 章「変数と定数」 第 7 章「セキュリティ」 第 2 部「構文解析」 第 8 章「Ruby言語の詳細」 第 9 章「速習yacc」 第 10 章「パーサ」 第 11 章「状態付きスキャナ」 第 12 章「構文木の構築」 第 3 部「評価」 第
日本 Ruby カンファレンス 2006 (通称 RubyKaigi 2006) は、多くの Ruby 開発者、Ruby 利用者が一堂に会し、技術的・人的交流を深めるイベントです。また、プログラミング言語 Ruby のみに特化した、国内では初の本格的なカンファレンスです。 詳しくは カンファレンス概要 をご覧ください。 → 当日配布パンフレット(PDF 1.1MB) 動画ファイル公開 講演を記録した音声ファイルを公開しました。 音声ファイル公開 講演を記録した音声ファイルを公開しました。 Rubyist Magazine 日本 Ruby カンファレンス 2006 特別号 出ました。 無事終了しました 日本 Ruby カンファレンス 2006 は無事に終了しました。ご協力頂いた皆様、ご参加頂いた皆様、本当にありがとうございました。 アンケート、トラックバック:一日目、トラックバック:二日目
iPhoneの一般修理店は予約なしでも来店できる? 基本的には飛び込みで修理に行ってもOK iPhoneを置いていたソファにうっかりと腰かけてしまい、パネルを割ってしまった、こんな時はスマホの一般修理店へ行きましょう。画面割れは、スマホやタブレットの故障原因として非常に多いものです。予約なしで突然お店に行っても平気かしらと、不安に思う方々もいらっしゃるかもしれません。結論としては特に問題はなく、予約なしで訪問しても画面割れの修理はお願いできます。 ただし他のサービス業のお店同様、予約なしの場合、お店が混雑していると順番待ちをしなければいけないです。特に繁盛しているスマホ修理のお店だと、行列が店内で出来ており、予約なしだと、自分の順番が巡ってくるまで長時間待たされる可能性があります。平日の朝、昼なら利用客が少ない場合が多く、飛び込みでも比較スムーズに修理が頼めます。 予約は入れた方が時短に、
翻訳原文:10 Things Every Java Programmer Should Know About RubyJim Weirichコンサルタント / Compuwarejim@weirichhouse.org Copyright 2005 by Jim Weirich (All Rights Reserved)自己紹介ジム・ワイリック (Jim Weirich)Compuware社コンサルタントJavaのプログラマRubyの熱狂的支持者大事なことを、まず先に私は以前、大規模製造会社の従業員に就業後のC言語コースを教えていました。提出されたCのコードのスタイルをちょっと見ただけで、生徒が以前にどんな言語を利用していたかを簡単に当てられました。全くもって本当のことです。「どの言語でも、君はFORTRANを書けるね」 Rubyを調査中のJavaプログラマなら、Rubyが色々な点でJav
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