気になる相手が自分のことをたくさん話してくれるのはうれしいもの。 もしかしたら好意をもっているのではと期待してしまうからだ。 しかし、手放しで喜べないケースもある。 たとえば、その日の出来事や、自分の気持ちを事細やかに語られる場合の時。 語ってる相手の心理は「相手も自分に関心をもってくれているはず」と信じ込み話し続けてしまうのだ。 裏を返せば自分に関心をもって当然というメッセージを発信しているようなもので、相手を自分の都合のいいように動かしたいという支配的な気持ちが見え隠れしている。 また自分のことに限らず全般的におしゃべりな人には強い依存心が隠れている事もある。 精神分析学者フロイトは母乳を吸って育つ乳児期を口唇期とよんだ。 いわば、感覚思考のほとんどが口唇に集中している時期、この時期に十分に欲求が満たされないと大人になってからも喋る、食べるといった口への刺激を求めるようになる傾向がある
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