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2011年4月14日のブックマーク (5件)

  • 銀行や郵便局に預けたお金は国債の購入や公共事業に流れている

    うえさか・とおる/1966年兵庫県生まれ。89年早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスとして独立。雑誌や書籍、Webメディアなどで執筆やインタビューを手がける。著者に代わってを書くブックライターとして、担当した書籍は100冊超。携わった書籍の累計売上は200万部を超える。著書に『マインド・リセット』(三笠書房)、『10倍速く書ける 超スピード文章術』(ダイヤモンド社)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ出版)など多数。またインタビュー集に、累計40万部を突破した『プロ論。』シリーズ(徳間書店)などがある。ブックライターを育てる「上阪徹のブックライター塾」を主宰。 若い人ほど知ってほしい、日お金が働かないワケ 「貯金趣味」もいいけれど、若い人は知っているのだろうか? 1400兆円の個人

  • なぜショックや不安は被災地を越え、全国に広がったか災害心理学から考える“震災ストレス”の実態と対処法――広瀬弘忠・元東京女子大学教授に聞く

    東日大震災から早くも1ヵ月が経過した。被害の全貌が未だ分からず、福島原発事故も決着の糸口が見えない状態が続いているうえ、余震も止むことがない状態だ。そんななか、被災者はもちろんのこと、首都圏を中心とした被災地域外でも大きなストレスを感じている人が少なくないという。なぜこうした現象が被災地域にとどまらず、広範囲にわたり起きているのだろうか。そして、大きなストレスを感じる被災者や被災者以外の人たちが、心の安定を得るにはどうすべきだろうか。災害時の心理に詳しい元東京女子大学教授・広瀬弘忠氏に、災害時における心理とその後求められる適切な心のケアを聞き、今こそ必要な“震災ストレス”への対処法を考える。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 林恭子) 災害の複合性や繰り返される悲惨な映像により 被災地域以外の人も“擬似被災者”に ――今回の大地震は、被災者はもちろんのこと、被災地域以外にも大きなショック

  • 被災した引きこもりや支援者たちは今――震災を機に精神疾患の症状が治まった当事者たちの活躍

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

    被災した引きこもりや支援者たちは今――震災を機に精神疾患の症状が治まった当事者たちの活躍
  • TOYOTA発 「カイゼン」よりも「カイゾウ」だ:日経ビジネスオンライン

    みなさまごきげんよう。フェルディナント・ヤマグチでございます。 バイクに関して、みなさまから貴重なご意見をたくさん頂戴いたしました。ありがとうございます。熟考の結果、二輪の免許を取ろうという結論に至りました。 せっかくですから大型の免許を取り、大排気量のバイクに跨ってキモチ良く飛ばしたいところなのですが、やはりものには順序がございます。コメントを頂いた諸先輩方の言いつけを守って、250ccくらいの大きさから乗り始めて(ところでなぜ単気筒が良いのでしょう。そのあたりもご教授いただきたく)、焦らず慌てず徐々にステップアップして行こうと思います。 何しろ自転車でコケて大怪我をするようなマヌケ野郎でございます故……。バイクでコケた日にはホント洒落にもなりません。逸る気持ちを抑え、慎重に進めていこうと思います。今後とも御指導御鞭撻を頂ければ幸甚に存じます。 とは言え、夢と妄想は勝手に膨らんでいくもの

    TOYOTA発 「カイゼン」よりも「カイゾウ」だ:日経ビジネスオンライン
  • 放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威:日経ビジネスオンライン

    「はっきり言って、もう放射能のおかげで家族崩壊です。ストレスでおかしくなりそうですよ」 こう切り出したのは、大手商社に勤める大学時代の知人の男性である。 「被災している方のことを考えると、こんな不満はささいなものだと非難されるかもしれませんが」と彼は前置きしたうえで、次のように語った。 「私には来月に5歳になる息子と、2歳半の娘がいます。娘は未熟児だったんで、いまだに同じ年の子供よりも体が小さい。だからは余計に、神経質になってしまいまして。水は買い占めるわ、大変でした。換気扇も絶対に回しません。息子も2時間以上は外出させないので、サッカーの練習にしても、終わっていなくても2時間たつと強制的にやめさせるんです」 「僕は正直、やりすぎじゃないかって思うんです。息子だって、周りの子供たちはまだ練習しているのに、なぜ自分だけ帰らされるか分からない。子供なりに戸惑っている。でも、は『この子のこと

    放射能という“目に見えない恐怖”がもたらすストレスの脅威:日経ビジネスオンライン
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2011/04/14
    "目に見えない恐怖"というストレスは実際に怖いな。不安に駆られている人に大丈夫は逆効果というのもそうだろう。TVに知りたい情報を伝えるというのは期待できないし、この不安を解消するにはどうしたら良いか