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ブックマーク / diamond.jp (228)

  • ヤマト運輸が過疎地のバス路線を救う「客貨混載」の試み

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 テレビ東京系の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」をご存知だろうか? 太川陽介、蛭子能収、そして女性ゲスト(“マドンナ”と呼ばれる)の3人が、路線バスだけを乗り継いで4日間で目的地を目指すというもの。バス路線のつながりに翻弄され、ぽっかり空いた待ち時間に喫茶店でぐったりするあたりに人情味とゲーム性があって人気のシリーズだ。 あの番組でよくあるのが、乗るつもりだった路線が数年前に廃止されたとバス会社の係員から聞かされて、「えっ、なくなっちゃったの?」と、蛭子能収が困ったような笑顔を浮かべ、リーダーの太川陽介が表情

    ヤマト運輸が過疎地のバス路線を救う「客貨混載」の試み
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2016/04/07
    これはいいね、もっとあちこちに拡がればいいのに
  • トランプ大統領誕生なら米国は覇権国家から転落する

    きたの・よしのり/1970年長野県生まれ。モスクワ在住24年の国際関係アナリスト、作家。その独特の分析手法により、数々の予測を的中させている。1996年、日人で初めて、ソ連時代「外交官・KGBエージェント養成所」と呼ばれたロシア外務省付属「モスクワ国際関係大学」(MGIMO)を卒業(政治学修士)。1999年創刊のメールマガジン「ロシア政治経済ジャーナル」は現在読者数3万6000人。ロシア関係で日一の配信部数を誇る。主な著書に「隷属国家日の岐路」(ダイヤモンド社)、「プーチン最後の聖戦」、「日自立のためのプーチン最強講義」(共に集英社インターナショナル)など。 ロシアから見た「正義」 “反逆者”プーチンの挑戦 ウクライナ問題などで欧米に楯突き、“反逆者”となったプーチン・ロシア大統領。しかし、ロシア側から物事を眺めれば、ウクライナ問題で暗躍する欧米側の思惑など、日で報道されている“

    トランプ大統領誕生なら米国は覇権国家から転落する
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2016/04/05
    前半に関してはですよねえ、という内容。アメリカの軍産共同体はトランプのことどう思ってるのかなぁ
  • パスポートを取り上げられて買い物させられる爆買い格安ツアーの実態

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 東京や大阪などで、今や日常風景となった中国人観光客の爆買い。しかし中国土では、格安ツアーで無理矢理に近いかたちで買い物をさせられている実態が、たびたび問題になっている。 銀座に5時間も放り出され 途方に暮れる中国人たち 免税店とツアー会社が手を結び、中国人観光客たちを巧みに「爆買い」に導く。 香港ツアーではガイドになじられたおじいさんが心臓発作で亡くなる事件も起きて社会問題となった(写真は文と関係ありません) 昨年から盛り上がった爆買いは、もはや一過性のブームではなく、すっかり定着した現象と言っていい。中国人たちは日製品の良さを知っており、「日人が使っているものを買いたい」と熱烈に思っている。しかし、彼らの動向を詳しく調べ

    パスポートを取り上げられて買い物させられる爆買い格安ツアーの実態
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2016/03/31
    日本でもほんの20年位前までは格安の海外ツアーに参加して免税店に強制的に連れて行かれるという話は普通にあった。中国はまさに日本が来た道をトレースしてる感じだな、公害も然り。
  • 「不遇な東大卒社員」はなぜ生まれ続けるのか?|日本に巣食う「学歴病」の正体|ダイヤモンド・オンライン

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 日に巣う「学歴病」の正体 今の日には、「学歴」を基に個人を評価することが「時代遅れ」という風潮がある。しかし、表には出にくくなっても、他者の学歴に対する興味や差別意識、自分の学歴に対する優越感、劣等感などは、今も昔も変わらずに人々の中に根付いている。 たとえば日企業の中には、採用において人事が学生に学歴を聞かない、社員の配属、人事評価、昇格、あるいは左遷や降格に際しては仕事における個人の能力や成果のみを参考にする、という考え方が広まっている。しかし実際には、学

    「不遇な東大卒社員」はなぜ生まれ続けるのか?|日本に巣食う「学歴病」の正体|ダイヤモンド・オンライン
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2016/02/23
    東大関係ないやん、単にはめられた人
  • アパホテルが意図的に部屋を小さく作っている理由 | ダイヤモンド・オンライン 経営の達人interview | ダイヤモンド・オンライン

    ダイヤモンド・オンライン 経営の達人interview 日を代表する企業、注目企業のトップにダイヤモンド・オンライン編集部が直撃。「現在の事業展開」、「将来の事業戦略」、「過去からの教訓」など、経営戦略についてそれを支える自身の「経営理念・経営哲学」をインタビュー。 バックナンバー一覧 創業以来44年間黒字を続け、今期は売上高900億円、経常利益272億円、売上高利益率30%と驚異的な収益力のアパグループ。去る11月にはアメリカ土へのホテル進出を果たした。ホテルの新しいスタンダードを確立し、世界市場を席巻するという。創業者の元谷外志雄(もとや・としお)代表に、収益力のポイントと今後の戦略を聞いた。(聞き手/「ダイヤモンドQ」編集委員・大坪 亮) ──アメリカで11月13日に開業した「APA HOTEL WOODBRIDGE(ウッドブリッジ)」は、どんなホテルで、今後の展開をどのように考

    アパホテルが意図的に部屋を小さく作っている理由 | ダイヤモンド・オンライン 経営の達人interview | ダイヤモンド・オンライン
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2015/12/15
    マンハッタンのホテルとか狭くて高いのがデフォだからNYならありかもね。でもなぁ、アメリカでビジネスホテルとしてよく使われるエンバシースイートとか部屋はクソ広いので他ではうまく行くかなぁ
  • サントリー「ザ・モルツ」大失速!安売り・大宣伝でも売れない

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 サントリービールが「ザ・モルツ」でアサヒビール、キリンビールの2強に挑んだ“仁義なき戦い”は完敗に終わりそうだ Photo by Hidekazu Izumi 11月上旬、大手小売りチェーンの一部店舗から、サントリービールの大型新商品「ザ・モルツ」がひっそりと消えた。 今年9月、サントリーはスタンダードビール市場への格進出を宣言し、満を持して「ザ・モルツ」を投入。テレビCMには人気ダンスユニットの「EXILE TRIBE」を起用するなど、大量の広告投資と低価格攻勢でビール売り場を“ジャック”した。 ところが、発売当初こそコンビニエンスストアやスーパーマーケットの店頭をにぎわせたものの、11月以降「ザ・モルツ」の販売

    サントリー「ザ・モルツ」大失速!安売り・大宣伝でも売れない
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2015/12/07
    そういえばあまり見なくなったなw 味は好き、あっさり目の旧モルツより少し酸味があってこくがある。ビールとしては悪くないけど、缶のデザインとUMAIがいらないかなとは思った
  • 外国人の生活保護受給は是か非か 最高裁判決を読み解く「共同体」というキーワード

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    外国人の生活保護受給は是か非か 最高裁判決を読み解く「共同体」というキーワード
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2014/07/25
    みわさんらしい解説記事で分かりやすい。
  • 「産め」の次は「働け」?配偶者控除見直し?安倍政権なに言ってんだ!保育園整備が先だろ!――ワーキングマザーぶちまけ座談会

    配偶者控除見直しの是非を考える 自民党と政府が格的に検討を始めた「配偶者控除の見直し」。安倍政権は見直しの理由として、「女性の活躍推進」を挙げる。これについては、税制の専門家、保育や女性の労働環境を研究する専門家、ライフプランナーなど、さまざまな立場から賛成/反対の声が上がる。配偶者控除の見直しは、私たちの生活にさまざまな影響を与えるものだからだ。連載では、こうしたさまざまな専門家に登場頂き、配偶者控除の見直しが妥当なのか、考えて行くことにする。 バックナンバー一覧 女性の就労促進を目的とした、配偶者控除の見直し議論が格的にスタートするが、これまで連載で指摘してきたように、他のさまざまな課題を解決しない限り、目的は達成できそうにない。保育園整備はまず第一に挙げられ、企業側の働く世帯に対するサポート、男性の働き方の見直しも、女性の就労促進や活躍推進に密接に関係する問題だ。そこで、ママ

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2014/07/23
    いちいちもっともな指摘だらけだ。うちはかみさんは控除関係無しのフルタイム勤務+かみさんの職場に近い市立保育園+何かあったら俺も休める+子供がほぼ病気しなかったけどそれはウルトラ恵まれてたのがよく分かる。
  • 公園でのキャッチボールやサッカーは禁止へ 子どもが遊びからスポーツの楽しさを知る機会が減少

    1956年埼玉県生まれ。野球、サッカーはもとより、マスコミに取り上げられる機会が少ないスポーツも地道に取材。そのためオリンピックイヤーは忙しくなる。著書にはアメリカンフットボールのチーム作りを描いた『勝利者』などがある。高校スポーツの競技別・県別ランキングをデータベース化したホームページも運営。 「高校スポーツウルトラランキング」 SPORTS セカンド・オピニオン サッカーから野球、大相撲や陸上に至るまで、あらゆるスポーツニュースを独自の視点で解説!スポーツニュースの「セカンド・オピニオン」を目指します。 バックナンバー一覧 「最近は子供が公園でサッカーや ボール遊びをやると通報されるらしい」 インターネットをチェックしていたら、興味深いブログ記事に遭遇した。「最近は子供が公園でサッカーやボール遊びをやると通報されるらしい」と題した写真構成の情報発信である。 写真は「ボール遊び禁止!」と

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2014/07/23
    そうだなぁ、基本的に子供に球技などをやらせたかったらクラブチームに入れるかスクールに通わせるというのが今のデフォではある。あとは学校の校庭で遊びでやるくらいなんだよね。
  • 長生きすることは、本当に良いことなのか?親の介護で未来を奪われる若者たち

    マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日を社会貢献でメシがえる社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシをう。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2014/07/10
    終末医療の話と老人福祉の問題は切り離して論じたほうが良いと思うよ。
  • STAP細胞はUFOと同じ!?科学者が語る「なぜ捏造は繰り返されるのか」

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 いまだかつて科学的な話題が、これほどまでに日のTV、新聞、雑誌等のメディアを騒がしたことがあっただろうか。 STAP細胞論文捏造事件は、今なお、大きく世間を揺るがしている。 (編集部注:STAP論文細胞論文の共著者であるチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が、先月末に論文取り下げを求める書簡を、ネイチャー誌に送っていたことも明らかになっている) この事件は、小保方晴子氏という特異なキャラクターが産んだ空前絶後なものと世間一般には受け止められている。しかしこの事件は、実は日の科学界が内包する構造的な歪みが限界まで達し、起こるべくして起こったものなのである。 「空前」でもなければ「絶後」でもない。むしろこのままその歪みを放置す

    STAP細胞はUFOと同じ!?科学者が語る「なぜ捏造は繰り返されるのか」
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2014/06/19
    だよねぇ、同じ嘘つくなら俺ならもっと上手くやるわってのはあるな。ちょっとした手間で少なくとも1年はばれない捏造が出来たはずなのに。
  • 小保方リーダー&若手研究者必読!今さら人に聞けない「正しい実験ノート」の書き方

    DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 STAP細胞を巡る問題で、理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2014年4月9日の会見で、「STAP細胞の作製に200回以上成功している」と述べた。この発言に対し、日分子生物学会副理事長・九州大学の中山敬一教授は、NHKの取材に次のように答えた。 「作製に成功したというには、すべての証拠を示し正確な論文として発表する必要がある。こうした手順が踏まれていない中では、成功したと言っても、科学者の世界では信用できる話ではない」 また、小保方リーダーは会見で「物の画像については調査委員会に提出した実験ノートにも記載してある」と話したが、中山教授は「実験ノートに記載されていたとしても、それが第三者が見てわかる形で書かれていなけ

  • 再稼働説を支える3つの神話と1つの真実――八田達夫・大阪大学招聘教授

    シリーズ・日のアジェンダ 私たちは原発をどうするのか 2013年12月初旬、政府は新たに策定するエネルギー基計画のなかで、原子力発電を「重要なベース電源」とする方針を決定した。国民的なムーブメントとなった「反原発運動」は、以前ほどの盛り上がりは見せていない。それは「安全が確認された原発は再稼働する」という方針の自民党が政権を奪還したことによって、世間が一種の諦めを感じたようにも映る。しかし、当にそれでいいのだろうか。福島第一原発の事故処理や東京電力の再建など、問題は依然として残る。私たちは、原発をどうするのか。「反原発」「原発推進」などそれぞれの立場の識者や専門家による寄稿やインタビューで、この答えの問いを探る。 バックナンバー一覧 はった・たつお 1943生まれ。経済学博士(ジョンズ・ホプキンス大学)。専門は公共経済学。国際基督教大学教養学部卒。オハイオ州立大助教授、 ジョンズ・ホ

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2014/03/28
    原発のリスクをコストにきちんと置き換えるべきというのは鋭いけど、燃料コストで3兆円出て行くことと結局は製造業の空洞化を意味する産業構造の変化をさらっと大丈夫ですませてるのが物足りなさ過ぎる。
  • 「原発のメリット? デメリットだらけの疫病神だ」エネルギー政策は「即ゼロ」を基本にすべき――村上達也・元茨城県東海村長、脱原発をめざす首長会議世話人

    むらかみ・たつや/1943年茨城県東海村生まれ。一橋大学社会学部卒業。常陽銀行ひたちなか支店長を経て、97年東海村村長に就任。13年9月、任期満了、退任。現在は脱原発をめざす首長会議世話人として活動。著書に『東海村・村長の「脱原発」論』(村上達也、神保哲生著、集英社新書) Photo:DOL シリーズ・日のアジェンダ 私たちは原発をどうするのか 2013年12月初旬、政府は新たに策定するエネルギー基計画のなかで、原子力発電を「重要なベース電源」とする方針を決定した。国民的なムーブメントとなった「反原発運動」は、以前ほどの盛り上がりは見せていない。それは「安全が確認された原発は再稼働する」という方針の自民党が政権を奪還したことによって、世間が一種の諦めを感じたようにも映る。しかし、当にそれでいいのだろうか。福島第一原発の事故処理や東京電力の再建など、問題は依然として残る。私たちは、原発

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2014/02/07
    主張の方向はともかく後半に出てくる地元村長ならでは指摘できる「実情」は凄く参考になる、推進派も反対派も読んで損はない記事だとおもうな
  • ネットダフ屋“積極”肯定論

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 産経新聞の取材で考えた 「ダフ屋」の何が問題なのか? 先日筆者は、ダフ屋、特にネットに活動の場を移したネットダフ屋についてどう思うか『産経新聞』の取材を受け

    ネットダフ屋“積極”肯定論
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    tetsuya_m 2013/12/18
    日本の興業プロモーターのチケットプライシングがあまりにも大雑把なのは何とかして欲しいと思うが、ダフ屋でそれを解消し依ってのはダメだろ。サザンのチケットが3万~とかになって誰が喜ぶのか?
  • 「リアル」を知らない政治家に動かされてよいのか?食費1ヵ月3600円の当事者が語る「生活保護リアル」

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

  • なぜ聖飢魔IIの元ドラマーが保険のトップセールスマンになったのか?(前編)

    めちゃくちゃ売れてるマネー誌「ダイヤモンドZAi」の単行シリーズ『保険は三角にしなさい!~生命保険で500万円トクする魔法~』の著者、古川徹氏は独立系FPが保険相談に応じてくれるということで、今注目を集める保険相談サイト「保険マンモス」の社長だが、何と古川社長、学生時代は一世を風靡したあの伝説のロックバンド、「聖飢魔II」でドラムをたたいていたという異色の経歴の持ち主なのだ。 一流ミュージシャンへの道を捨て、全く別世界である保険の世界に飛び込んだ古川社長が、9月16日フジテレビ放映の「転職DE天職」に出演したそうだ。一見おかたい保険の情報サイトを立ち上げた敏腕社長の隠された意外な過去や、保険相談サイトを立ち上げるまでの紆余曲折を聞いた。 まずはその前編をご覧いただこう。 就活直前にグループを脱退したワケ ――スーツ姿が決まっている現在のお姿からは想像もつかないですが、聖飢魔IIの三代目ド

    なぜ聖飢魔IIの元ドラマーが保険のトップセールスマンになったのか?(前編)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/10/09
    悪魔が来たりて保険売る
  • 自民党圧勝で“切り捨てられる”危機感も生活保護を利用する重度障害者の「これから」は?

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 7

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/07/26
    折角上手いこと国民をだまくらかして政権とったのに、大したことも出来ず最後は官僚におもねりながら沈んでいった民主党の罪は重い。自民政権下でバランスをとるためにリベラル勢力は再編を急ぐべき。
  • “異食”対談 坂本孝(俺の株式会社社長)vs.正垣泰彦(サイゼリヤ会長) 「安けりゃいい ってもんじゃない!」

    孝 外業界に気で参入して、2年でして。正垣会長は、もう四十数年。今日は子どもが横綱に会ったような気分です。 正垣泰彦 いえいえ、恥ずかしくて、どこか入りたいですね。 自分は1つのこと以外はできないんだけど、坂さんはどんどん挑戦していくじゃないですか。「ブックオフ」を創業、経営されて、次に「俺のイタリアン」。 新しいビジネスを探し当てる勘っていうのかな、それがやっぱりすごい。どうやって磨いているんですか。 坂 私は山梨県甲府市の生まれなんですが、おやじが、町工場を経営していまして。物心ついたときには、卓で新事業の話などを聞かされていたわけです。いつもそういう環境にいまして。一度も会社に勤めたことがないんですよね。自分自身がやらなきゃいけないから、常に新しいビジネスのネタを探し歩いています。 街に行列があると、すぐに並びますしね。ユニクロでも3時間待ちましたから。並んでいる人にい

    “異食”対談 坂本孝(俺の株式会社社長)vs.正垣泰彦(サイゼリヤ会長) 「安けりゃいい ってもんじゃない!」
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/07/16
    こりゃ面白いなぁ、続きを読みたいのでamazonで7/6号ぽちった。
  • 廃案となった生活保護法改正案の行方は?参議院・厚生労働委員会では何が議論されたのか

    1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル みわよしこ 急増する生活保護費の不正受給が社会問題化する昨今。「生活保護」制度自体の見直しまでもが取りざたされはじめている。連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を知ってもらうことを目的とし、制度そのものの解説とともに、生活保護受給者たちなどを取材。「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 2

    tetsuya_m
    tetsuya_m 2013/07/16
    みわさんのこの連載いつも参考になる。参院選で自民圧勝だと、先ず生活保護「水際作戦合法強化法案」は簡単に通るだろうな。民主が負ける流れは仕方ないと思うけど、勢いだけでひとつの政党に傾きすぎる選挙はやだな