タグ

ブックマーク / number.bunshun.jp (23)

  • バスケ躍進の“重要人物”ホーキンソンの激動人生…155キロ投げた野球を断念、ホームシックに「まずいな…」父が語る“日本国籍を取得する”まで(和田隆文)

    バスケットボール男子日本代表の一員として、ワールドカップ(W杯)で躍動したジョシュ・ホーキンソン、28歳。大学卒業後に米国西部シアトルから名古屋へ渡り、Bリーグで長くプレー。日国籍も取得した。その活躍ぶりから、「当にこの男が、ニッポンにいてよかった!」とTV実況も叫んだホーキンソンとは何者なのか。父ネルズさんが明かした。 ジョシュ・ホーキンソンは約束の時間に遅れない。17歳の高校生だったある日曜日、教会へ行き、事をして用事を済ませた後、午後6時に家族会議を予定していたのに珍しく時間になっても姿を見せなかった。家の中を探してもいない。両親が心配して自宅の外を見てみると、野球のボールを投げながら空を見上げて泣いていた。 「野球は辞めるよ」 「バスケより野球がうまかった」 秋にサッカー、冬はバスケットボール、春には野球。ジョシュは「三刀流」の少年だった。父のネルズさんはノルウェー、母ナンシ

    バスケ躍進の“重要人物”ホーキンソンの激動人生…155キロ投げた野球を断念、ホームシックに「まずいな…」父が語る“日本国籍を取得する”まで(和田隆文)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2023/09/05
    フィジカルギフテッドな上に頭もよく努力家なんだな(余程の努力家でないとNCAAレベルでプレイしながら4年間で学士+修士は無理)
  • 《独占インタビュー》三笘薫26歳が明かす”トレーニングの中身”がスゴかった! 24時間サッカー漬け「データマニアと言われたら、そうかも…」(木崎伸也)

    世界最高峰の舞台で、鮮烈なデビューを飾った1年。前人未到の境地へ駆け抜けるこの目には、今、一体どんな景色が見えているのか――。プレミアから日本代表まで、三笘薫がその全てを語った。 現在発売中のNumber1075号掲載の[ロングインタビュー]三笘薫「僕はもっと進化できる」より内容を一部抜粋してお届けします。【記事全文は「NumberPREMIER」にてお読みいただけます】 「もちろん僕も自分の感覚を大事にしていますし、最終的には信じます。でも、それが合っていないのに信じていたらバカじゃないですか。自分がいい動きをしたとしても、他の人にはそう見えないときもある。自分では速いと思ったけど、当は速くないときもある。だから僕はあらゆる手段を使って自分の主観が正しいかを確かめたいんです」 実力でも人気でも日サッカー界の顔に 三笘にとって2022-'23シーズンは、新たな扉を開く1年になった。 初

    《独占インタビュー》三笘薫26歳が明かす”トレーニングの中身”がスゴかった! 24時間サッカー漬け「データマニアと言われたら、そうかも…」(木崎伸也)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2023/06/25
    三笘薫も大谷翔平とか藤井聡太と同じ属性の人だよね、ナチュラルに自分が強くなるために全振り出来ちゃうタイプ
  • 「カタールW杯のために6500人超が死んだ」英国『BBC』は開会式放送を“拒否”…日本人が知らないカタール人権問題 FIFA会長は怒り「説教するな」(井川洋一)

    「これは史上もっとも物議を醸しているW杯です」 元イングランド代表FWガリー・リネカーは、英『BBC』のカタールW杯開幕を告げる番組でそう切り出した。 「2010年にFIFAがカタールを(開催地に)選んでから、もっとも重要なフットボール・コンペティションの開催国として最小の国家(カタール)は、いくつもの大きな疑問を向けられてきました。開催権の投票プロセスに関する不正の告発に始まり、スタジアムの建設に携わった外国人労働者たちの多くの命が失われてきたこと、そして彼らの扱いまで。またこの国(カタール)では、同性愛は違法です。女性の権利や表現の自由についても注視されています。

    「カタールW杯のために6500人超が死んだ」英国『BBC』は開会式放送を“拒否”…日本人が知らないカタール人権問題 FIFA会長は怒り「説教するな」(井川洋一)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2022/11/23
    世界は不平等で何もかも間違っている、だからこそ共通のルールで競い合うスポーツは尊いのよ。だからW杯も五輪も必要だと思う、だけど大会の有り様はこれまたすごくいびつなのよね、悲しいことに
  • 415kmレースのクレイジーなウラ側…“日本最速ランナー”土井陵は何を食べている?「カップラーメンもスイーツも食べない」「主食は柿の種です」(千葉弓子)

    一過酷と言われる山岳レース「トランス・ジャパンアルプス・レース(TJAR)」。富山県魚津の日海から日アルプスを縦断し、静岡市大浜海岸の太平洋に至る約415km(累積標高差約27,000m)の距離を、制限時間8日間で駆け抜けるエクストリームなレースだ。 今年の夏、そのTJARで「4日17時間33分」という大会新記録で初優勝したのが土井陵(たかし)だ。剱岳や薬師岳を縦走する北アルプスを1日で越え、中央アルプスも1日で通過、多くの選手が歩きを織り交ぜるロード区間もほとんど走っていた。しばらくは更新されないと考えられていた「4日23時間52分」(望月将悟/2016年)という大会記録を6時間も縮めたのだ。 その背景には、走力や山の経験値といったベースに加え、綿密な料計画や睡眠の取り方があるようだった。自らを「ミニマリスト」と語る土井のスタート時の装備は水分を除いてわずか3.5kg。他の選手

    415kmレースのクレイジーなウラ側…“日本最速ランナー”土井陵は何を食べている?「カップラーメンもスイーツも食べない」「主食は柿の種です」(千葉弓子)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2022/11/07
    意味わからん、すごい
  • 「日本の人権リテラシーは極めて低い」Jリーグ常勤理事が“9000字超の長文”で「ハラスメントとの決別」を宣言した理由とは(宇都宮徹壱)

    Jリーグ公式noteにて「スポーツ現場におけるハラスメントとの決別宣言」という記事がアップされたのは1月18日20時3分のことであった。執筆者はJリーグの佐伯夕利子常勤理事である。 9000字を超える長文だったが、何度もうなずきながら一気に読んでしまった。このタイミングで書かれたのは、昨年末に相次いだパワーハラスメントの懲罰決定(12月24日に東京ヴェルディ、30日にサガン鳥栖)を受けてのものである。 この記事に、私は2つの点で興味を抱いた。まずnoteという、一般にもなじみ深いプラットフォームが用いられたこと。そして発信者が、佐伯理事だったこと。スペインでの長い指導経験を持つ彼女だからこそ、日の指導現場でのハラスメントを「人権侵害」と断じることができた。その事実を、われわれは噛みしめるべきである。 普段は自宅のあるビジャレアルから、オンラインでのミーティングに参加し続けている佐伯理事。

    「日本の人権リテラシーは極めて低い」Jリーグ常勤理事が“9000字超の長文”で「ハラスメントとの決別」を宣言した理由とは(宇都宮徹壱)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2022/02/21
    こんな人Jリーグ理事にいたんだなあ、辞める前に是非 #JリーグTV とかでお話を聞いてみたい
  • 日本に足りないのは「めっちゃ楽しそうにサッカーをする下手なおっさん」 欧州で目撃した、勝利(とビール)を真剣に目指す大人たち(中野遼太郎)

    「いや、お前が言うなよ」 これは、僕が海外生活において脳内で発したランキング、堂々1位のセリフです。自分の実力、過去の言動、現在置かれた立場、すべてを棚に上げて平気な顔で意見を言ってくる西洋や南米、アフリカの人たちに対しての第一感であり、「いやいやいや、お前が言うなよ」が第2位であることを考えても、その突出具合は際立っています。 「自分のことは棚に上げる」どころか、あげた棚ごと鍵をかけて窓から放り投げ、割った窓を背景に腕を組んで仁王立ちしているくらいの整合性の取り方の時もあり、僕は困惑や怒りを通り越して尊敬の眼差しを送ることになります。どの口が言うんだよ、よりも先に、反射とも取れるような速度で心の中にある意見を口から表出できることへの羨ましさを感じるのです。 それってこどもの特権じゃないの?と思いつつ、その意見が(僕にとっては)どんなにピントが外れたものでも、目を見て、素早く、堂々と言われ

    日本に足りないのは「めっちゃ楽しそうにサッカーをする下手なおっさん」 欧州で目撃した、勝利(とビール)を真剣に目指す大人たち(中野遼太郎)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2021/12/31
    これなあ、地元の都内には自分が入れる緩いチームはあるんだけど今住んでる横浜で探すとシニアリーグでバチバチやってるガチの所しか見つからず入るところがないのよね
  • フェラーリ、新幹線、大阪メトロ…凄腕“世界的デザイナー”は、なぜJ2山形の新エンブレムを「代表作」と呼ぶのか?(生島洋介)

    「いや、お金の問題じゃないんです。これは名誉なことですから」 2021年7月某日11時。山形と東京、そしてロサンゼルスをつないで行われた最初のオンライン・ミーティングで、予想外の言葉が発せられると、J2モンテディオ山形の鳥飼健司事業アドバイザーは思わず目を潤ませた。 現在のチーム名となって25年を機に、長年愛用したエンブレムの変更を検討してきた山形は、12月10日に地元出身の世界的デザイナー、奥山清行氏が手掛けた新デザインの発表を行った。 就任して3年の相田健太郎社長が「時代の変化に合わせ、モノとして使いやすくする必要がある」と考えてきたエンブレム。冒頭の言葉で動き出した“夢”のプロジェクトが形となった。 予算規模の格差は100分の1以上? 奥山清行/ケン・オクヤマと言えば、あのフェラーリをイタリア人以外で初めてデザインしたことで知られる人物だ。創業者の名を冠した記念モデルである『エンツォ

    フェラーリ、新幹線、大阪メトロ…凄腕“世界的デザイナー”は、なぜJ2山形の新エンブレムを「代表作」と呼ぶのか?(生島洋介)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2021/12/26
    モンテディオの新ロゴはあの奥山さんなのかー 若い頃CGを熟読していたぼくには感慨深い
  • 「“体にやさしい”は思い込み」伊達公子が批判… 日本で5割を占める“砂入り人工芝”コートと、育成の大改革案とは(山口奈緒美)

    昨年12月16日、伊達公子は日テニス協会の役員数名とともに名古屋市役所を訪れていた。同市の河村たかし市長などに宛てて、ある要望書を提出するためだ。 2026年に愛知県で開催されるアジア競技大会でテニス会場となる東山公園テニスセンターのコートサーフェス(材質)に関する要望書だった。同テニスセンターは大会の開催基準に合わせて現在の砂入り人工芝コートからハードコートへ改修されるが、大会終了後にまた元のサーフェスに戻す予定だという。普段の利用者たちにアンケートをとったところ、戻してほしいという意見が多かったためだそうだ。この情報を耳にした協会が出した要望書の内容はつまり、「ハードコートのまま残してほしい」というものだった。 日の5割を占める「砂入り人工芝コート」 これは伊達が取り組もうとしている『日のテニス環境の整備』の根幹に関わる事柄でもある。日のテニスコートの5割を占めるこの砂入り人工

    「“体にやさしい”は思い込み」伊達公子が批判… 日本で5割を占める“砂入り人工芝”コートと、育成の大改革案とは(山口奈緒美)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2021/03/13
    これは割と大事な話。練習環境、普段の試合をしているコートが世界基準であることは大事だと思う
  • タクシー運転手の手首を日本刀で斬り落とし、爆破テロで大臣襲撃…「最高最大の豪傑ボクサー」野口進とは何者か(細田昌志)

    井上尚弥、井岡一翔、村田諒太ら7人もの世界王者を輩出するなど、黄金期の只中にあると言っていい現在の日のプロボクシング。 しかし、「拳闘」と呼ばれた黎明期について書かれた書籍は思いのほか少ない。もちろん、ボクシングだけに関して言えば一連のモハメド・アリの書籍をはじめ、マイク・タイソンの半生を赤裸々に綴った『真相─マイク・タイソン自伝』などのノンフィクション、『一瞬の夏』(沢木耕太郎)、『殴り殴られ』(安部譲二)、『遠いリング』(後藤正治)など一流の書き手による名作もあるにはあるが、野球やサッカーと比較して、ルーツを詳細に記した書籍は、市民権を得たプロスポーツにしては少ないかもしれない。 「最高最大の豪傑ボクサー」とは何者か 筆者は『沢村忠に真空を飛ばせた男/昭和のプロモーター・野口修評伝』(新潮社)を著述するにあたって、主人公野口修の父、野口進の人生もつぶさに追った。 「最高最大の豪傑ボク

    タクシー運転手の手首を日本刀で斬り落とし、爆破テロで大臣襲撃…「最高最大の豪傑ボクサー」野口進とは何者か(細田昌志)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2021/01/25
    デタラメ過ぎるな、戦前までの日本はいろんな意味ですごい社会だったな
  • 引退発表当日…オシムが語った“サッカー選手・中村憲剛”「できることなら撤回してほしい」(田村修一)

    イビチャ・オシムとは定期的に連絡を取り続けている。ここに掲載するのは、11月1日の電話による直近の会話である。 この日は、オシムが日本代表メンバーとしても信頼を置いていた中村憲剛選手が引退を発表した日。オシムが語った“プロサッカー選手・中村憲剛”とは――?(#2に続く/全2回) ◆◆◆ 中村憲剛の引退は「サッカーにとって大きな損失だ」 ――元気ですか? オシム ああ、元気だ。いったい何があったのか? ――中村憲剛が今季限りの引退を発表しました。 オシム 憲剛はまだプレーしていたのか。引退するなら彼のために何か別のスポーツを探してやるべきだ(笑)。日サッカーにとって大きな損失だ。彼自身にとってもサッカーにとっても残念なことだ。彼はピッチの上で常に的確なプレーを実践し、オーラを発揮し続けた。当に優れた選手でスターとしての人生を歩んだ。そうした選手が表舞台から去るのはとても残念だ。だが、人生

    引退発表当日…オシムが語った“サッカー選手・中村憲剛”「できることなら撤回してほしい」(田村修一)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2020/11/13
    オシムの言葉には愛がある、年老いてもそれは変わらない
  • 藤井聡太と将棋の天才

    SPECIAL FEATURES 最年少二冠の輝き 文◎北野新太 藤井聡太 「天翔ける18歳」 最年少街道は続く 文◎後藤元気 記録で辿る異次元の歩み 東海の血脈 文◎藤島大 板谷一門の偶然と必然 トップ棋士縁側対談 文◎伊藤靖子 佐藤天彦×中村太地 「藤井はピカソか、モーツァルトか」 永世名人の慧眼 文◎片山良三 中原誠が語る18歳の羽生と藤井 特別エッセイ 文◎先崎学 22時の少年――羽生と藤井が交錯した夜 プロフェッサー解説 文◎勝又清和 天才が切り拓いた矢倉新時代 勝負師たちの肖像 新名人の決意 文◎大川慎太郎 渡辺明 「敗北の夜を越えて」 失冠からの再出発 文◎北野新太 木村一基 「受け師は何度でも甦る」 タイトル戦で振り返る 文◎小島渉 王者たちの覇権20年史 振り飛車への愛 文◎高川武将 久保利明 「変える勇気、変えぬ信念」 竜王のターニングポイント 文◎諏訪景子 豊島将之

    藤井聡太と将棋の天才
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2020/09/04
    Kindleで買った
  • J2京都FW一美和成がゴール量産中。宮本恒靖との1対1で学んだ駆け引き。(安藤隆人)

    新潟戦で敗れるも、一矢を報う強烈なシュートを決めた京都FW一美和成。今季16ゴールは、J2得点ランキングで日人2位の数字だ。 今、J2リーグでブレイクの時を迎えているストライカーがいる。 現在、得点ランキング8位に位置し、日人選手では呉屋大翔に次ぐ2位となる16ゴールをマークしている京都サンガのFW一美和成だ。 2016年に熊の大津高校からガンバ大阪に加入し、今年から京都に育成型期限付き移籍でやってきた。これまでG大阪でのトップチームでの出場試合は3年目に記録した9試合のみ。トップチームでは1ゴールも挙げていなかった男が、新天地でゴール量産体制に入っている。 この変化はなぜ起こったのか。彼に話を聞くと、G大阪で過ごした3年間と新天地での覚悟が裏付けとなっていた。 CBからの突然のコンバート。 もともと一美はCBの選手だった。当時からずば抜けた身体能力を持ち、180cmの高さとスピード

    J2京都FW一美和成がゴール量産中。宮本恒靖との1対1で学んだ駆け引き。(安藤隆人)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2019/12/18
    横浜FCへの移籍が取り沙汰されている一美選手、恒さまがFWとしての動きを直伝した愛弟子なんだな
  • 心臓手術を乗り越えた武田英二郎。横浜FCの中間管理職が感じる恩義。(安藤隆人)

    プロ9年目。1988年7月11日生まれの31歳。 横浜FCのDF武田英二郎はプロサッカー選手で言うとベテランの域に差し掛かっている。 J2第36節、横浜FCvs.ツエーゲン金沢の一戦。左サイドバックとしてスタメンに名を連ねた武田は、ふと両チームのメンバー表を見てあることに気づいた。 「ツエーゲンのスタメンを見たら、最年長がMF清原翔平さんで32歳、次が僕と同じ歳のGK白井裕人さんだった。ベンチを見ても1学年上のDF作田裕次さん。それ以外は、全員僕より年下だったんです。『あ、俺ってやっぱりベテランなんだ』と思ったんです」 対する横浜FCのスタメンは、40歳のGK南雄太が最年長、次いでMFレアンドロ・ドミンゲス(36歳)、さらにFWイバ、DF伊野波雅彦(共に34歳)、カルフィン・ヨン・ア・ピン(33歳)、横浜F・マリノスユースからの同級生であるDF田代真一とベテランぞろいだ。ベンチに目を向けれ

    心臓手術を乗り越えた武田英二郎。横浜FCの中間管理職が感じる恩義。(安藤隆人)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2019/10/18
    英二郎、湘南時代に心カテ手術受けてたんだ。確かに周りにも恵まれたんだろうと思うけど、それも本人の努力があって周りがそれを認めてるってことなんじゃ無いかな #yokohamafc
  • 日本人に合うラグビーのフェアさと、南米在住サッカー記者の深い羨望。(沢田啓明)

    激しくぶつかり合った選手たちがノーサイドとなれば握手をかわす。ラグビーの精神性には、同じ“フットボール”のサッカーも学ぶところがある。 ラグビー・ワールドカップ(W杯)における日本代表の快進撃は、大会に代表チームを送り込んだアルゼンチン、ウルグアイをはじめとする南米各国でも大きな反響を呼んでいる。 スコットランド戦後、アルゼンチンのスポーツ紙『オレ』は日本代表について「禅のチーム」と表現。このようにも激賞している。 「オールブラックスが赤と白のユニフォームを着ているのかと錯覚するような高度な個人技と精密な組織力を発揮し、その上に日人特有のディシプリン、効率の良さ、ミスを犯さない精密さを加味している。チーム全体に、禅を思わせる高尚な精神性すら見て取れる」 「我々の代表も釜石での初戦でフィジー代表を倒し、オーストラリア代表、ウェールズ代表という強豪相手にも奮闘した。しかし、勇敢にして情熱に溢

    日本人に合うラグビーのフェアさと、南米在住サッカー記者の深い羨望。(沢田啓明)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2019/10/18
    ラグビーだってついこないだまでラックの影で相手を踏んづけたりしてたけどね、クリーンなゲームにしようとして成功したのはワールドラグビーの手柄でしょう。サッカーはそのままで人気があるので改める動機が無い
  • 甲子園決勝は本当に明日でいいのか。金足農業・吉田輝星の投球数が……。(氏原英明)

    過去に何度も見た光景だった。 表現としては“末恐ろしいピッチャー”だ。 秋田県大会からすべてのイニングを1人で投げぬいている金足農のエース・吉田輝星がまた、快投を見せた。 準決勝の日大三戦では、2点を先行すると、そのアドバンテージを最大限に生かすピッチングを展開。ピンチに陥ってもしっかりと間を取り、走者のスタートを一歩ずつ遅らせ、打者に対しては変化球を低めにコントロールして、ギアを上げたストレートで強力打線を黙らせた。 5試合連続完投勝利は見事というしかない。 限界を超えていてもおかしくない心身の状態でありながら、それでも快投をみせる。 しかし、吉田のような投手をみたのは過去に1度や2度ではない。 「投げないという選択肢はなかった」 2006年の斎藤佑樹(早稲田実)しかり、2008年の戸狩聡希(常葉菊川)、2010年の島袋洋奨(興南)、2013年の高橋光成(前橋育英)……。筆者が取材現場に

    甲子園決勝は本当に明日でいいのか。金足農業・吉田輝星の投球数が……。(氏原英明)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2018/08/21
    NHKからもっと放映権料をふんだくって滞在費に当て、ベスト8以降は間に阪神ホーム3連戦入れよう。阪神の夏の死のロードも軽減される。
  • ジェフ千葉から消えた脂身と白米。監督が持ち込んだ食事革命が凄い。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー

    9年ぶりのJ1復帰を目指すジェフユナイテッド千葉は、今季、いままでにない大改革を進めている。 エスナイデル新監督が率いるチームは、極端なまでのハイラインで守り、猛烈なハイプレスをかけ続ける。前にも後ろにも、とにかく走るのだ。夏場でも、その運動量が落ちることはない。なぜ、そこまで走れるのか――。 監督は「そこにミステリーはない」と言葉に力を込める。厳しいフィジカルトレーニングを課しているのは想像に難くないが、それだけではない。強度の高い練習をこなす体作りから見直し、徹底して事改善に取り組んでいるのだ。 現役時代、イタリアのユベントス、スペインのレアル・マドリーなど、欧州の名門クラブでプレーしてきた元アルゼンチン代表にとっては、当たり前のことを当たり前にしているだけだという。 脂身、濃い味、白米が並ぶ事に監督があ然。 きっかけは、シーズン開幕前の沖縄キャンプだった。 「なぜこんなに味付けが

    ジェフ千葉から消えた脂身と白米。監督が持ち込んだ食事革命が凄い。 - Jリーグ - Number Web - ナンバー
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2017/09/08
    あとはサッカーの質を高めるだけなんだけどそれは来年以降なのかな?
  • NBAやMLBより人気。W杯が米国に起こした旋風。~“サッカー不毛の地”は今や昔~(豊福晋)

    この夏、ある数字が米国のスポーツファンを驚かせた。ワールドカップアメリカ国内でのテレビ視聴者数だ。 米国対ポルトガル戦の視聴者数は2470万人に達し、NBAファイナル(1550万人)や、昨年10月のワールドシリーズを大きく上回ったのである。NFLのプレーオフとスーパーボウルの視聴者数は1億1000万人と遠く及ばないが、サッカーは4大スポーツの国アメリカで着実に存在感を高めつつある。 そもそも米国は人口の17%がラテン系ということもあり、サッカー人気が出るポテンシャルは秘めていた。プレー人口はカリフォルニア州を中心に多く、若年層に限っては2番目のスポーツだ。 こちらは雑誌『Number』の掲載記事です。 NumberWeb有料会員になると続きをお読みいただけます。 残り: 629文字 NumberWeb有料会員(月額330円[税込])は、この記事だけでなく NumberWeb内のすべての有

    NBAやMLBより人気。W杯が米国に起こした旋風。~“サッカー不毛の地”は今や昔~(豊福晋)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2014/07/23
    まぁNBAやNLBは基本的に地元のチームしか見ない人がほとんどなのでそんなに意外では無いんだけど、ぼくが米国にいた98年や02年よりW杯サッカーの存在感が増してるのは確か。
  • 田中将大の故障とタイブレーク導入。「球数制限」と「選手層」の狭間で。(小関順二)

    現地7月9日にオールスター辞退、全治6週間の診断が下っているヤンキース・田中将大。はからずも直後に高野連によるタイブレークのアンケート計画が判明した。 右ヒジじん帯の部分断裂でチームを離れることになった田中将大(ヤンキース)の周辺が騒がしい。 先日あるテレビスタッフに「なぜメジャーに行った日人選手はヒジを故障するのですか」と聞かれ、日球界と異なる「過労(中4日の投球間隔)、マウンドの硬さ、ボールの大きさ・感触の差」を要因に挙げた。 その翌日、スポーツ紙には「じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の最大要因はメジャーでは当たり前になっている中4日の登板間隔にある」と断言するダルビッシュ有(レンジャーズ)の姿が紹介されていた。ここでダルビッシュは、中6日に慣れ親しんできた日人メジャーリーガーより中4日に慣れ親しんできたアメリカ人などのほうがじん帯を損傷する選手が多いと指摘、短い登板間隔

    田中将大の故障とタイブレーク導入。「球数制限」と「選手層」の狭間で。(小関順二)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2014/07/22
    高校野球の投球制限は絶対にやるべきだと思うけどな、それで選手層が厚いチームが強くなるのは仕方ない。
  • NBL、bjリーグに見るプロ化の壁。日本バスケット界の“市場規模”。(小川勝)

    NBLでも群を抜いた観客動員、スポンサー契約を誇るリンク栃木ブレックスの田臥勇太。地元との関係も密接で、日でプロバスケットチームを作る一つのモデルケースになっている。 バスケットボールの国内リーグ「NBL(National Basketball League)」がレギュラーシーズンの終盤を迎えている。 NBLでは東西両地区、それぞれ6チームのうち上位3チームがプレーオフに進む形式になっていて、西地区はすでにアイシンシーホース三河、和歌山トライアンズ、三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋のプレーオフ進出が決まっている。東地区も東芝ブレイブサンダース神奈川とトヨタ自動車アルバルク東京は決まっていて、最後の1枠をレバンガ北海道とリンク栃木ブレックスが争う形になっている。レギュラーシーズンは4月27日まで。プレーオフは5月3日から始まる。 しかしこのように書いても、そもそもNBLが昨夏に創設さ

    NBL、bjリーグに見るプロ化の壁。日本バスケット界の“市場規模”。(小川勝)
    tetsuya_m
    tetsuya_m 2014/04/23
    今年はJBLもbjも観に行ってないなぁ、bjのビーコルセアーズは横浜文体が改装で使えなかったのが残念。バスケは見ても面白いスポーツなんだけどな
  • <レジェンドが語る開催国の光と影> ロマーリオ 「私はW杯をめぐる不正と戦う」(田村修一)

    かつてのセレソンのスターは、政治家となったことで、 ブラジルの腐敗の現状を目の当りにした。国民の財産である サッカーを不正から守るため、レジェンドが立ち上がった。 穏やかな秋の一日、ロマーリオは落ち着いた様子で、ブラジリアの広大な自宅で寛いでいた。ガレージには2台のレーシングカー。お決まりのプールと人工芝のピッチ。もうひとつの砂のピッチはビーチバレー用である。所有するヨットは、ブラジリア湖のプライベート埠頭に無造作に繋いであるという。 新築間もない邸宅は、さまざまな人で溢れかえっている。仕事師や家政婦たち、ジャーナリスト。プレスオフィサーは、時間厳守とは無縁の気まぐれな夜の鳥を、スケジュール通りに仕切ろうと四苦八苦している。 ひとりの少女が、愛くるしさを振りまきながら駆け回っている。生まれながらにしてダウン症のハンディキャップを背負った次女のアイビーである。彼女の存在が、ロマーリオに政治

    <レジェンドが語る開催国の光と影> ロマーリオ 「私はW杯をめぐる不正と戦う」(田村修一)