3.5インチフルワイドVGA++(480×960)タッチパネル液晶や手ブレ補正対応500万画素オートフォーカスカメラ、無線LAN、携帯電話としては異例の7GBに及ぶ大容量メモリを搭載した東芝製端末「biblio」が本日auケータイの2009年夏モデルとして発表されたので、さっそくフォトレビューをお届けします。 「本棚ごと持ち歩く感覚」がコンセプトの一風変わったハイエンドモデルとなっていますが、凝ったデザインの専用ケースが用意されるなど、なかなか興味深いモデルとなっています。 フォトレビューは以下から。 これが「biblio」です。 裏面はこんな感じ。 開いたところ。フルキーボード端末となっています。 専用ケースは5種類 ケースに入れたところ。 「EZブック」を最大限に楽しめる「Book Player」がインストールされており、「携帯電話で読書しやすい」というのが「biblio」の大きなポイ
「日本はケータイ先進国だからiPhoneなんか目じゃない」と、アメリカ人はなんとなーく思ってます。だから、「iPhoneが実質ゼロ円」とか聞くと、「あー、やっぱり売れないんだ~」とつい思っちゃう。「0円はソフトバンクのお家芸」というのも分からないし。 ワイアード誌が26日に出した「日本人がiPhone嫌いな理由」(和訳)はそんな想定に基づき、日本の携帯がいかに進んでるか、iPhoneに何が足りないのか紹介する記事です。 それ自体はよくあるアングルなんですけど、日本人有識者として林信行さんと平田大治さんの昔の記事のコメントを改ざん・孫引きしたのがよくなかった。Twitterで早速お2人の耳に入り、そんなこと言ってないぞーと両氏が英語で反論、ワイアードにマックファンから非難が集中する事態となりました。 記事の中で、外国人にP905iを見せびらかしてるように書かれた林さんは、こんな風に英語ブログ
ITmedia岡田さんより2つ上の正真正銘ナナロク世代なおいらですが、それはともかく、彼女の最近のケータイについての感想で思ったこと。 これまで記者にとってケータイは“アクティブな”ツールだった。PCネットもそうなのだが、受け身でだらだら見る物ではなく、何か目的があって自分から情報を取るため、または発信するために利用するもの、という感覚があった。 だがW51CAは、受け身で利用できる。なんとなくペンギンを眺め、なんとなくニュースを見て、天気予報を見る。飽きたらワンセグを付けてダラ見し、ゲームをする。W51CAはPCよりもテレビに近いように感じた。新鮮な感覚だ。 ↑皮肉なのか本当にポジティブにそう思っているのかわからないけど、個人的にこれってちょっと危険だなぁと思った。 とあるラジオ番組で聞いたんだけど、ケータイ世代な人たちは物心がついた頃からにものすごい量の情報を受け続けていて、それらに対
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