風鈴泥棒が手紙を残していった…小さな妹をかばう兄のものだった アメリカ・ワシントン州の女性宅から、風鈴(ウインドチャイム)が盗まれました。 ところが後日、玄関のドアを開けると1通の手紙が置いてあったそうです。 そこには、たどたどしい文字で罪の告白が書かれていました。 Woman Finds Heartbreaking Note On Her Door 手紙には、しわくちゃの5ドル札が同封してありました。 文面は以下の通り。 「風鈴を盗んでごめんなさい。 死んでしまったママは蝶々が好きでした。それで妹はその風鈴を持ち帰り、うちの窓に取り付けたみたいです。ごめんなさい。僕の持っているお金をぜんぶ置いていきます。どうか怒らないでください。 ジェイクより」 風鈴の持ち主であるクリッシー・マリーさんは、この手紙を読んで目に涙を浮かべました。 なぜなら彼女も若いときに母親を亡くしているため、この小さな